福岡市東区第24回日本健康支援学会年次学術大会「市民公開講座 開催日:2023年3月5日(日)」において「住み馴れた地域で健康な暮らしを続けるためのヒント」をテーマした講話が行われ、福岡市東区保健福祉センター 地域保健福祉課 野本正子様の作成された資料(9頁~17頁)にJAGES調査が活用されました講話で使用したスライドをご提供いただきました:R5.3.5スライド「地域からはじめる健康づくり」.pdf(出典)
・日本老年学的評価研究(JAGES)とは?
・斉藤雅茂:Press Release No:054-14-08 同居以外の他者との交流が「週1回未満」の状態からが健康リスクになる可能性あり
・金森 悟:Press Release No:12-041 運動は1人より仲間とするのがお勧め
・竹田徳則,近藤克則,平井寛:地域在住高齢者における認知症を伴う要介護認定の心理社会的危険因子 -AGESプロジェクト3年間のコホート研究.日本公衆衛生雑誌57(12):1054-1065,2010.
・金森 悟:Press Release No:046-14-01 スポーツや趣味の会など複数の会に参加する人ほど要介護になりにくい
・斎藤 民:JAGES2013データ(斎藤民氏の分析)より
・近藤尚己:Press Release No:079-16-09 地域で役割ある高齢者は長生き(死亡率12%減)
・竹内研時、玉田雄大:Press Release No:325-22-1 他者と一緒に笑う人は要介護リスクが低い
・日本老年学的評価研究より:人との絆が強い地域に住むと介護予防になる