JAGES プロジェクトでは、地域包括システムの構築に向けて、日本全国の市町村から得られた高齢者のデータを基に“健康なまち”の要因を調査・研究してきました。全国の自治体と連携して「健康とくらしの調査」、「JAGESデータを活用したニーズ調査分析支援」、「健診・介護データ利活用支援」などを実施し、介護予防に取り組む地方自治体が、現状や課題を数値によって「見える化」して改善するプロセスに貢献しています。
また、ガイドブックや参考資料など各種ツールを制作し、JAGESに参加した自治体のみならず広く提供し、介護予防施策や地域医療連携をサポートしています。