12月の研究会

【日時】 2015年12月5日(土) 10時30分-17時00分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス教育研究棟1号館1階講堂 
【内容】  (以下,敬称略)
  • イントロダクション (近藤克則)
  • 「200BMデータから見る2次予防事業対象者の特徴」 (岡田栄作)
  • 「200自治体ベンチマークデータの分析(仮)」 (尾島俊之)
  • 「婚姻状態の変化と健康行動の関係について」 (亀川由希子)
  • 総合討論
  • 「中間報告」 (高橋俊彦)
  • 「社会関係変数と認知症発症との関連」 (斎藤民)
  • 「後期高齢者の健診制度見直しに関する分析中間報告」 (辻大士)
  • 「子どもの頃のSESと高齢期のうつとの関連」 (谷友香子)
  • 「Childhood adversities, societal-level negative life events and health:Evidence from the Great East Japan Earthquake」 (Andrew Stickley/代理:井上)
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案&子どもの頃のSESと高齢期の睡眠の質との関連」 (柳奈津代)
  • 「ボストン研究報告」 (坪谷透)
  • 「東北大チーム2016年調査票設計について」 (相田潤)
  • 今後の予定 (近藤克則)
 

11月の研究会

【日時】 2015年11月27日(金) 10時30分-17時00分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス教育研究棟2階 第1・2セミナー室(午前) 第6セミナー室(午後) 
【内容】  (以下,敬称略)

Presentation Part:I
Guest Professor:Ichiro Kawachi
  • Introduction(Katsunori Kondo)
  • Adverse Childhood Experiences and Functinoal Limitations among Older People.(Airi Amamiya)
  • Association between adverse childhood experience and adulthood happiness: the effect modification of social capital and income inequality.(Sakurako Okuzono)
  • The association of pet ownership and IADL.(Emiko Ando)
  • Effect of social capital for individual health and happiness in a community with different income inequality: a multilevel analysis of the elderly Japanese.(Atsushi Tashiro)
  • Differance of social determinants of underweight in older adults between urban and rural.(Yugo Shobugawa)
  • How Does a Natural Disaster Change People’s Preference? Evidence from the Convex Time Budget Experiments in the Philippines and Japan.(Yasuyuki Sawada)
  • Associations between neighborhood characteristics and cardiovascular risk factors among older people in Japan: Findings from the JAGES study.(Yousuke Inoue)
  • Discussion(Katsunori Kondo)
Presentation Part:Ⅱ
Guest Professor:Kasisomayajula Viswanath
  • Introduction for Session II: Health Communication Studies.(Naoki Kondo)
  • Associations between BMI,dietary variety score and socioeconomic status in Niigata.(Asami Ota)
  • Social Capital and Skills in policy making among municipalities' officers.(Maho Haseda)
  • Treatment interruption and Heath status.(Yukiko Kamegawa)
  • Research update from U.S. - JAGES health communication related questions, future plan and other research engagements with Professor Viswanath.(Hana Hayashi)
  • The recognition, understanding, and purchasing behavior regarding health food.(Yamaguchi,Hayashi,Kondo)
  • Discussion.Katsunori Knodo
 

10月の研究会

【日時】 2015年10月31日(土) 10時30分-17時00分
【場所】 日本福祉大学 名古屋キャンパス 
【内容】  (以下,敬称略)
  • イントロダクション(近藤克則)
  • 大藏先生&プロジェクトの紹介(辻大士)
  • 「体育科学の立場から“地域に根づく包括的介護予防支援システム”実現への道筋を立てる『かさまスタディ』の紹介」(仮)(大藏倫博)
  • 総合討論
  • 「地域在住高齢者の社会参加の有無とやせの関連」(長幡友実)
  • 「200自治体ベンチマークデータによる高齢者の友人等との交流と要支援等認定割合」(尾島俊之)
  • 「介護予防担当職員のソーシャル・キャピタルと施策化能力:JAGES市町村担当者調査(仮)」(長谷田真帆)
  • 「健診受診と要介護認定の関連~10年コホートによる分析」(村田千代栄)
  • Elucidation of factors related to the onset of certification of long-term care need in community-dwelling elderly people in Japan:10-year follow-up study of participants in the JAGES project(岡田栄作)
  • Physical and Social Environment and Cardiovascular Risk(井上陽介)
  • 総合討論新規採択研究の研究計画発表
  • 平成27年日本医療研究開発機構長寿科学研究開発事業 「地域づくりによる介護予防を推進するための研究」
  • 今後の予定(近藤克則)
 

9月の研究会

【日時】
  • 第1部:JAGES研究会 2015年9月26日(土)10時00分~12時00分
  • 第2部:日英米芬共同研会 2015年9月26日(土)13時00分~17時00分
  • 第3部:日英共同研究 2015年9月27日(日)10時00分~12時00分
  • 国際シンポジウム 2015年9月27日(日)13時00分~18時00分
【場所】
  • 第1部~第3部:東京大学本郷キャンパス教育研究棟13F 第5セミナー室
  • 国際シンポジウム:東京大学本郷キャンパス医学部1号館1F講堂(SC110) 
【内容】  (以下,敬称略)

第1部:JAGES研究会
  • 「地域の物理的・社会的環境と心血管疾患リスク 」(井上陽介)
  • 「会・グループ参加における構成メンバーの多様性と健康指標との関連 」(芦田登代)
  • 「行動変容ステージモデルとSDH、地域格差間の研究 」(亀田義人)
  • 「 Decision treeを用いた要介護認定(重度)に関連するリスクファクターの探索的検討」(岡田栄作)
  • 「高齢者の睡眠とソーシャルキャピタルの関連」(渡邉路子)
  • 「JAGES2016年調査進捗状況」(宮國康弘)
第2部:日英米芬共同研究
  • 「日英比較研究説明 」(相田潤)
  • 「日芬英米比較研究説明 」(白井こころ)
  • 「ELSAの具体的な利用の仕方」(登録やダウンロードの方法などを具体的に)(松山祐輔)
  • 「高齢者の貧困と年金・所得保障等の日英比較」(佐々木一郎)
  • 「日英の寿命の差とその要因について」(相田潤,代理:松山祐輔)
第3部:日英共同研究
  • 「England Longitudinal Study of Ageing (ELSA)」(Richard Watt)
  • 「日芬英米比較研究説明」(白井こころ)
  • 「Determinants of longevity of older in Japan and England」(相田潤)
  • 「International Comparative Research of Oral Health Inequality between Japan and England」(伊藤奏)
  • 「ELSA-JAGES international comparison study result 1」(松山祐輔)
  • 「ELSA-JAGES international comparison study result 2」(松本大輔,代理:相田潤)
  • 「高齢者の貧困と年金・所得保障等の日英比較」(佐々木一郎,代理:相田潤)
国際シンポジウム
  • 健康の社会的決定要因と健康格差の縮小:歯科分野の研究と政策の観点から 講演:(Richard Watt)
 

8月の研究会

【日時】 2015年8月2日・3日・4日(日・月・火)
      2日:13時00分-4日:12時00分
【場所】 レクトーレ熱海小嵐
【内容】  (以下,敬称略)

8月2日(日)
第1部:統計セミナー
  • 「直接・間接効果の推定方法―The what, why, and how of marginal structural modeling 」篠崎智大
  • 「質疑応答・技術的指南 」
第2部:研究発表
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(菖蒲川由郷)
  • 「既存データを用いた研究計画」(横林賢一)
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(柳奈津代)
  • 「糖尿病有病率と所得との関連」(長嶺由衣子)
  • 「高齢者は鬱から回復するのか?」(佐々木由理)
  • 総評と明日に向けての課題案(近藤克則)
8月3日(月)
第1部:2016年調査項目の「提案」
  • 「運転免許証の返還とうつ、認知機能低下の関連について」(井階友貴)
  • 「“幸福度”についてのレビュー:学術と政治における動向」(佐藤峻)
  • 「運動疫学WGから項目の提案」(辻大士)
  • 「運動疫学分野からの提案」(金森悟,山北満哉)
  • 「食関連の新規項目について」(谷友香子)
  • 「食環境と健康指標との関連に関する独自研究の紹介と今後のJAGESデータ利用の可能性について」(山口美輪)
  • 「食料品アクセス問題からみた高齢者の健康について」(高橋克也)
  • 総合討論
第2部:分析の中間報告
  • 「Changes in working status in later life and mental health: Longitudinal findings from the Japan Gerontological Evaluation Study」(芝孝一郎)
  • 「ホリスティックな健康格差メカニズムの研究(転帰コホート別縦断分析)」(高橋 俊彦)
  • 総合討論
第3部:2016年調査項目の「提案」
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(亀田義人)
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(斎藤民)
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(村田千代枝)
  • 「希望する療養場所」(長谷田真帆)
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(佐藤遊洋)
  • 「統合医療の利用と社会経済的地位との関連」(三澤仁平)
  • 「2016年調査での検証仮説と質問項目の提案」(林英恵,代理:近藤尚己)
  • 「Modifiable factors and functional disability」(田淵貴大)
  • 「お茶の摂取頻度」(尾島俊之)
  • 「レジリエンス尺度について」(岡田栄作)
  • 「ライフコース、今後の展開」(藤原武男)
  • 総評と明日に向けての課題案(近藤克則)
8月4日(火)
第1部:研究計画・中間発表
  • 「脂質異常症とソーシャルキャピタルの関連」(雨宮愛理)
  • 「居住形態・社会関係とうつ症状発症の関連:JAGES 3年間コホート研究」(本庄かおり)
  • 「幸福感と健康長寿の関係:探索的検討」(白井こころ)
第2部:分析の中間報告
  • 「大府市における緑道整備と1日の平均合計歩行時間増加の関連」(横田千尋)
  • 「JAGES2016年調査の進捗状況」(宮國康弘)
  • 総評と今後に向けての課題案(近藤克則)
 

7月の研究会

【日時】 2015年7月4日(土) 10時30分-17時00分
【場所】 日本福祉大学 名古屋キャンパス 
【内容】  (以下,敬称略)

JAGES研究会
  • 「高齢者におけるソーシャルキャピタルと高血圧の関連」(矢澤亜季)
  • 「15歳時のSESと高齢者のうつ発症との関連(予定)」(谷友香子)
  • 「身体活動量と転倒の関する研究(研究計画)」(渡邉良太)
  • 「口腔の健康状態とその後の抑うつとの関係(分析結果)」(山本龍生)
  • 「北海道在住の高齢者における社会参加と認知機能との関連」(坂元あい)
  • 「ビックデータに適した解析手法を用いた要介護認定に至る要因の解明~生物心理社会モデルの実証~」(岡田栄作)
  • 「高齢者における人口減少に関連する要因 」(尾島俊之)
H27_AMED委託長寿科学研究開発事業第1回研究班会議
  • JAGES介入研究の進捗状況報告(近藤尚己)
  • 研究進捗状況報告
  • 今後の予定(近藤克則)
 

6月の研究会

【日時】 2015年6月6日(土) 10時00分-17時00分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス 教育研究棟13階 第6セミナー室
【内容】  (以下,敬称略)
  • 「Social participation and influenza infection」(菖蒲川由郷)
  • 「所得格差に伴う幸福感の低下を防ぐ要因とは」(田代敦志)
  • 「The mobility of subjective socioeconoimic status and mortality」(長嶺由衣子)
  • 「The role of sleeping disturbance for depressive disorders among older adults living in England and Japan」(相田潤)
  • 「岩沼市被災住民のソーシャルキャピタルについて-公共財実験の結果から」(澤田康幸)
  • 総合討論
厚労省からの報告
  • 「地域包括ケアの推進に向けた,介護予防事業,見える化の現状と今後の課題」(福本怜)
  • 総合討論
研究者からの報告
  • 「大雪追加調査報告Part1」(鵜川重和)
  • 「大雪追加調査報告Part2」(佐々木幸子)
  • 「介護予防事業への参加や見守りボランティア等に関する研究」(尾島俊之)
  • 「介護予防事業の優先地域を選定するためのツール開発」(高木大資)
  • 「社会参加,社会的ネットワーク,社会的サポートと死亡との関連:AGES2003-2013コホート」(宮國康弘)
  • 「A市【通いの場】への参加と要介護認定の関連」(近藤克則)
  • 「転倒とスポーツグループ参加のパネル分析」(林尊弘)
  • 総合討論
 

5月の研究会

【日時】 2015年5月9日(土) 10時30分-17時00分
【場所】 日本福祉大学 名古屋キャンパス 
【内容】  (以下,敬称略)

第1部:JAGES研究会
  • 「転居と高齢期の社会参加に関するライフコース分析」(鈴木佳代)
  • 「高齢者大規模コホートデータを用いたCOPDの社会的背景に関する検討」(小嶋雅代)
  • 「地域在住高齢者の認知機能の影響要因に関する共分散構造分析を用いた分析」(木村大介)
  • 「口腔の健康状態とその後の抑うつとの関係(研究計画)」(山本龍生)
  • 「受診抑制の規定要因に関する分析」(水落正明)
  • 「高齢者の閉じこもりと社会経済的要因との関連」(岡田尚)

第2部:岩沼プロジェクト~ソーシャル・キャピタルワーキンググループ~
  • 「国保健診データの市町村間比較から見える地域の疾病構造の検討 ーデータに基づく地域の糖尿病状況把握を例にー」(長嶺由衣子)
  • 「健康関連SC指標の開発」(斉藤雅茂)
  • 「ソーシャルキャピタル指標の開発についてのレビュー」(相田潤)
  • 「2010-13の口腔の健康状態の変化とソーシャルキャピタルを含む関連要因」(小山史穂子)
  • 「認知症になりにくい地域特性に関する研究」(尾島俊之)
  • 「自己紹介&岩沼プロジェクトに関する研究計画」(辻大士)
 

4月の研究会

【日時】 2015年4月19日(日) 10時30分-17時00分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス教育研究棟 第1・2セミナー室 
【内容】  (以下,敬称略)
  • 「健康格差は無くせるか?―Bio-Psycho-Social Approachの有用性の検討」(井階友貴)
  • 「笑いの頻度と社会経済状況の関連」(今井友里加)
  • 「マルチレベル分析を用いたソーシャルキャピタルとアルブミン値に関する分析」(浅川達人)
  • ~ランチョンセミナー~ ※震災・岩沼PJからの報告会
  • 「住民主体の介護予防の取り組み(第2弾)~圏域ごとの取り組みの事例と課題~」(中村廣隆)
  • 「地域在住高齢者の「認知症による要介護認定発生」のリスク因子とスコア化に関する研究」(竹田徳則)
  • 尚己班進捗報告(近藤尚己)
  • ライフコースワーキンググループからの報告
  • 「子ども時代の虐待経験は、認知症のリスクとなるか?IVを用いた検討」(藤原武男)
  • 「15歳のころの生活程度/18歳までの虐待と歯の数の関連」(松山祐輔)
  • 「15歳時SESと死亡との関連」(谷友香子)
  • 「高齢期の野菜果物摂取頻度における子どものSESの関与の検討」(柳奈津代)
  • 「幼少期のSESが高齢期の社会参加に及ぼす影響」(芦田登代)
  • 「幼少期のSESと高齢期のBMIの関係」(白井こころ)
  • SSS(Subjective socioeconomic status)の変遷と死亡との関連長嶺由衣子
 

3月の研究会

【日時】 2015年3月15日(日) 10時30分-17時00分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス教育研究棟 第1・2セミナー室 
【内容】  (以下,敬称略)
  • 「介護予防事業(口腔機能向上)への参加に関連する要因:JAGESプロジェクト」(山本龍生)
  • 「厚労尚己班の進捗と次年度予定について」(近藤尚己)
  • 「社会参加とインフルエンザ感染の関連」(菖蒲川由郷)
  • 「高齢者の運動と主観的健康感」(金森悟)
  • 「高齢者のインターネット利用と社会の結びつき」(太田康博)
  • 「高齢者の受診中断に関わる要因~JAGES2013の結果から」(村田千代栄)
  • 「貧困・相対的剥奪と要介護・死亡との関連;2010年コホート(仮)」(斉藤雅茂)
  • 「出生の季節(SOB)と死亡の関連」(井上陽介)
  • 「介護する高齢者の特徴ー2013JAGES調査から」(斎藤民)
  • 「高齢者の孤食と死亡の関連」(谷友香子)
 

2月の研究会

【日時】 2015年2月14日(土) 10時00分-17時00分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス教育研究棟 13階 第6セミナー室 
【内容】  (以下,敬称略)
  • 「高齢者における自殺率とソーシャルキャピタルとの関連」(井上かな)
  • 「地域の食アクセス&運動アクセスと死亡及び要介護との関連」(谷友香子,鈴木規道)
  • 「見守られている独居者と見守られていない独居者の特性」(斉藤雅茂)
  • 「健康格差のホリスティックな構造分析の解明・中間報告」(高橋俊彦)
  • 「自治体の特性別のデータ活用によるまちづくりのあり方、データ管理事務局(東京事務局)からのお知らせ」(芦田登代,谷友香子)
  • 「JECHの内容紹介」(近藤尚己)
  • 「日常生活への影響に関連する要因」(尾島俊之)
  • 「『国民の健康寿命が延伸する社会』に向けた 予防・健康管理に係る取組の推進について 」と平成27年度からの「新しい総合事業」(近藤克則)
  • 「コミュニティレベルのソーシャル・キャピタルとQOL」(稲葉陽二)
 
 

1月の研究会

【日時】 2015年1月11日(日) 10時30分-16時40分
【場所】 東京大学 本郷キャンパス教育研究棟 第1・2セミナー室 
【内容】  (以下,敬称略)
  • 「所得による健康格差(抑うつ、閉じこもり)に関連する地域要因の検討」(長谷田真帆)
  • 「介護予防のためのアルコール質問項目の検討」(尾島俊之)
  • 「小児医療費助成制度導入前後における受診者数の推移」(長嶺由衣子)
  • 「JAGES2015年の課題」(近藤克則)
 
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