~ 暮らしているだけで、健康で活動的になるコミュニティ~
 

千葉大学とトーテックアメニティ株式会社との共同研究

  • 井手一茂,渡邉良太,松村貴与美,斉藤雅茂,近藤克則:データを活用した産官学連携による健康づくり・介護予防の効果評価と地域住民とのワークショップ~京都府精華町との約3年間の取組からみえた成果と課題~.保健師ジャーナル(印刷中).
  • 自治体通信ONLINE(自治体通信33号 2021.9)
    効果測定や分析を通じて「通いの場」の運営でPDCAサイクルを回すことの重要性、実際に取り組みを行っている自治体の事例、通いの場の運営でPDCAサイクルを回す際の重要なポイントが紹介されました
    【自治体通信ONLINE(2021.9)より】:https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt33_totec/

 

千葉大学と積水ハウス不動産東京株式会社との共同研究

  • JAGESデータを用いた 積水ハウスグループ「グランドマスト」 x 千葉大学の共同研究が日本社会関係学会第4回研究大会で「最優秀研究報告賞」に選出されました
    王鶴群, 河口謙二郎, LINGLING, 井手一茂, 近藤克則
    最優秀研究報告賞, JASR2024 日本社会関係学会第4回研究大会,日本大学経済学部7号館,2024年3月20日
    サービス付き高齢者向け住宅入居者のwell-being:傾向スコアマッチング法でのJAGESデータとの比較
  • 積水ハウスグループ「グランドマスト」×研究チーム
    高齢者のWell-beingを高める住まいとは?
    積水ハウス株式会社/2024年1月23日(HPより)
    https://www.sekisuihouse.co.jp/company/stories/20240123/
 

千葉大学と三井不動産株式会社との共同研究

  • 【千葉大学×三井不動産インタビュー:柏の葉キャンパスエリアの居住者の心身の健康評価 共同研究】
    「“暮らしているだけで自然に健康になれる街”はあり得るのではないか、それをデータで裏付けてみたい。」

    2024年1月,柏の葉スマートシティ(HPより)
    https://www.kashiwanoha-smartcity.com/info/topics/72/(2024.1.22掲載)
 

千葉大学とヤマハ発動機株式会社との共同研究

  • 「アジア健康長寿イノベーション賞2024」-国内優秀事例- 受賞のお知らせ
    2024年10月1日(火)、日本国際交流センター(東京:理事長・狩野功、以下JCIE)ならびに東アジア・アセアン経済研究センター(ジャカルタ:事務総長・ 渡辺哲也、以下ERIA)は、「アジア健康長寿イノベーション賞2024」の受賞団体を決定し、国際高齢者デーである10月1日に発表しました。
    (日本国産交流センターHPより)https://jcie.or.jp/report/20241001.html
    日本国内選考 – 国内優秀事例 - 受賞
    移動と健康・QOLコンソーシアム(ヤマハ発動機株式会社、千葉大学、日本福祉大学、河内長野市、王寺町、美しヶ丘自治会)(千葉県)
    地域の高齢者の健康・QOLを向上する公道用電動カートによる移動支援
  • 井手一茂(千葉大学と日本福祉大学、ヤマハ発動機株式会社との共同研究)
    「電動カートは動く”交流の場”」
    KBS京都ラジオ 笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ 今朝の聞くサプリ, 2024年8月21日
  • 千葉大学と日本福祉大学、ヤマハ発動機株式会社との共同研究
    住んでいるだけでフレイル予防 まちづくりに必要な要素とは?…各地で実証実験
    ヨミドクター(読売新聞のニュース情報サイト),2024年8月6日,医療・健康・介護のニュース・解説
    https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20240723-OYTET50005/

  • 千葉大学と日本福祉大学、ヤマハ発動機株式会社との共同研究
    [安心の設計]生活行動 健康につなげる…カート運行で外出促す
    読売新聞朝刊,2024年7月23日
    https://www.yomiuri.co.jp/medical/frail/kouza/20240722-OYT8T50128/
  • グリーンスローモビリティの導入効果を検証して発表
    月刊ガバナンス,2023年12月号掲載
  • ヤマハの電動カートは乗る人を笑顔にして要介護リスクを軽減!? 千葉大学との共同研究が面白い!
    2023年8月11日、ウェブメディア「Clicccar」
    https://clicccar.com/2023/08/11/1299656/
  • ヤマハ発動機と千葉大、電動カートが健康促進などに与える好影響を確認
    2023年7月31日、Biglobe ニュース,Mapion,マイナビニュース,Excite エキサイト,ニコニコニュース,Infoseekニュース,LINE NEWS(7社)
  •  電動カートの地域運用で高齢者の介護予防、ヤマハらの実証実験
    2023年7月30日、Head Topics, Yahoo!ニュース Japan, Forbes JAPAN(3社)
  •   千葉大学との「移動と健康の検証」共同研究、2021年度、2022年度研究結果のお知らせ
    “公道用電動カート”を使った移動により、健康促進に関連する各種指標が向上
    2023年7月28日、
    ヤマハ発動機株式会社HPより:https://news.yamaha-motor.co.jp/2023/025135.html#_ga=2.79228764.978059903.1690423515-614522524.1688120603
    2023年7月28日、Mapion, とれまがニュース, AGARA紀伊民報, 北海道新聞, @niftyビジネス, Biglobe ニュース, 沖縄タイムス, Digital PR Platform, 毎日新聞, Infoseekニュース, ZDNet Japan, Excite エキサイト, 朝日新聞, AFPBB News, 河北新報, NEWSRELEA.SE, 新潟日報, CNET Japan(18社)
  • 〝高齢者の足〟千葉大調査 グリスロで外出機会1.9倍 ポジティブ感情も増、2.6倍 「心の変化影響大きい」
    千葉日報オンライン,2023年11月2日
    https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1125195
 

千葉大学と岩渕薬品株式会社との共同研究

千葉大学予防医学センター( 教授 近藤克則、特任准教授 中込敦士 ))(以下、予防医学センター) は、岩渕薬品株式会社( 代表取締役 社長 岩渕琢磨)(以下、岩渕薬品)と連携し、新たな共同研究部門として「健康まちづくり共同研究部門( Department of Community Building for Well being )」を 2023 年 4 月 1 日に設立しました。
詳しくは:https://cpms.chiba-u.jp/news/(千葉大学予防医学センターHP)
  • 岩渕薬品株式会社と千葉大予防医学センター
    社会課題解決「SIB」導入に地域卸が挑戦 千葉県の産学連携、モデルケースになるか  
    日刊薬業,2024年9月2日
  • 岩渕薬品株式会社と千葉大学予防医学センターの共同研究部門、「健康まちづくり共同研究部門」が経済産業省 令和4年度「高等教育機関における共同講座創造支援事業費補助金」に採択されました
    JISSUIパンフレット.pdf
  • JAGESデータを活用した講演・研修の報告(2024.3.4掲載
    中込敦士、河口謙二郎、井手一茂
    「健康とくらしの調査からみた四街道市の健康まちづくり」
    四街道市民生委員・児童委員協議会​.令和5年度第2回全体研修会
    2024年3月1日(金)14:00~16:00 四街道市文化センター 301・302号室
    ■河口謙二郎.健康まちづくりとは
    ■井手一茂.健康とくらしの調査からみえた四街道市の強みと課題
    ■中込敦士.四街道市で目指す健康まちづくりについて
  • 千葉大学予防医学センターと岩渕薬品株式会社「健康まちづくり共同研究部門」を設立
    岩渕薬品株式会社と千葉大学との共同研究
    毎日新聞 2023年7月21日(金)千葉版18面(2023.8.24掲載)
  • 2023年7月14日 健康まちづくり共同研究部門の設立を記念するシンポジウム「健康まちづくり~産学連携によるSIBの可能性を探る~」が開催されました。(2023.8.24掲載)
  • 健康なまちづくりへ連携 千葉大、岩渕薬品と共同研究部門 地域課題解決も目指す
    千葉日報,2023年6月1日
    https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1065622(2023.6.2掲載)
  • 千葉大と「健康まちづくり共同研究部門」設立 岩渕薬品、官民連携の成果連動報酬も検討
    日刊薬業,2023年6月1日
    https://nk.jiho.jp/article/181340(2023.6.2掲載)
 

千葉大学OPERAの共同研究に関連して、パシフィックコンサルタンツ株式会社よりプレスリリースが発出され睦沢町のホームページにも関連記事が掲載されました

■新・公民連携最前線
事例研究
道の駅で町民の「主観的健康感」が向上、睦沢町
多目的な機能を設け、「暮らしているだけで健康になる」まちづくりを目指す(2023.10.13)
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/434167/092900258/

■睦沢町の道の駅に関する論文記事が複数社に掲載されました
岐阜新聞(2023.9.21)、中國新聞(2023.9.8)、佐賀新聞(2023.8.30)、長崎新聞(2023.8.28)、愛媛新聞、岩手日報(2023.8.25)、東京新聞夕刊(2023.8.16)、千葉日報(2023.8.12)、山梨日日新聞、日本海新聞(2023.8.10)、琉球新報(2023.8.9)、下野新聞(2023.8.4)、茨城新聞(2023.8.3)、山陽新聞(2023.8.1)、秋田魁新報(2023.7.31)(15社)

■プレスリリース配信(PRワイヤー)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202306236575
「健康支援型」道の駅利用で主観的健康感が改善!
~千葉県「健康支援型」道の駅で産学官共同研究~ ( 2023/6/29 13:00)

■パシフィックコンサルタンツ株式会社ホームページ
https://www.pacific.co.jp/news/2023/20230629-001114.html
健康支援型道の駅「道の駅むつざわ」の効果検証を千葉大学と共同で実施しました(2023年06月29日)

■睦沢町のホームページ
https://onl.sc/hkTaxQd
健康支援型道の駅「道の駅むつざわ つどいの郷」の効果検証を千葉大学と共同で実施しました
「健康支援型」道の駅利用で主観的健康感が改善!
2023年6月29日、上毛新聞、紀伊民放、朝日新聞、福井新聞、毎日新聞、AFPBB News、徳島新聞、四国新聞(8社)
 

千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門が産官学共同研究が
日経BP総合研究所の「新・公民連携最前線」で紹介されました

(*)国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」に基づく共同研究契約

 

予防医学センターの行っている「住んでいるだけで健康になる街づくり(OPERA/WACoプロジェクト)」が東洋経済オンラインに紹介されました

 千葉大学予防医学センターの「ゼロ次予防戦略によるWell Active Community (WACo)のデザイン・評価技術の創出と社会実装」プログラムは、2018年に科学技術振興財団(JST)が公募した「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)」に採択され研究・教育を推進してきました。個人が努力をしなくても、「住んでいるだけで健康になる街づくり」をするにはどうしたら良いのか、産学連携で研究しています。東洋経済オンライン2023年3月31日付号に、森千里予防医学センター長と花里真道准教授が、WACoプロジェクトについて詳しく紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

東洋経済オンライン
 

近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました

近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました

2023 年 7 月 6 日(木)と 7 日(金)の両日、グランフロント大阪にて開催される「健康まちづくり EXPO2023」の実行委員長に近藤克則教授が就任しました。
同EXPOは、地域の健康寿命延伸と豊かな社会生活に貢献することを目指します
出展対象は、超高齢社 会に適した都市インフラの整備はもちろん、健康増進・未病・予防から高齢者の介護支援、教育・スポーツ・ 
観光・食生活まで幅広く網羅し、市民が健康でいきいきと生きるための最新製品・技術・サービスが集う場 として業界 No.1 を目指しています。
都市の DX 化や MaaS 領域、防災・減災の課題解決を目指す「Super City / Smart City KANSAI」とともに、
の2つの展示会からなる「まちづくりデザイン WEEK」の一翼を担います。

◆「まちづくりデザイン WEEK」開催概要 
 名称:まちづくりデザイン WEEK ➢ Super City / Smart City KANSAI 2023 
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン ➢ 健康まちづくり EXPO2023  
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社朝日新聞社 
 開催日時・場所: 2023 年 7 月 6 日(木)・7 日(金) グランフロント大阪 
 出展者数:150 社・団体 来場者数:4,000 名(予定) 
 公式 WEB サイト:https://www.citydesignweek.jp 
 参加料:無料(完全事前来場登録制)
 ※ プレイベント:2023 年 6 月 22 日(木)・23 日(金)オンライン開催 *
 

大阪府河内長野市にて、公道用電動カート「グリーンスローモビリティ」実証実験 第2弾【実証実験期間:2023年2月13日 ~ 2023年7月22日】が始まりました

実証実験第1弾は、ヤマハ発動機株式会社、大阪府河内長野市、株式会社エイチ・ツー・オー商業開発、千葉大学と連携し大阪府河内長野市で、公道用電動カート「グリーンスローモビリティ」実証実験第1弾 実証実験期間:2022年7月~2023年1月が実施されました。
実証期間を延長し、第2弾が大阪府河内長野市で始まり実験期間:2023年2月13日~2023年7月の約半年間で実施いたします。

ヤマハ発動機株式会社HPより
https://news.yamaha-motor.co.jp/2023/024092.html

大阪府河内長野市報道提供資料より PDF.pdf
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/uploaded/attachment/31286.pdf

株式会社エイチ・ツー・オー商業開発HPより【PDF.pdf
https://h2o-scdev.co.jp/news/info_com/__icsFiles/afieldfile/2023/02/09/h2o_news_yamaha_no.2_20230210.pdf
(掲載日:2023.2.15)
 

ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始しました。

【メディア掲載】各メディア掲載日2022/07/29
BtoBプラットフォーム 業界チャネル
イズミヤSC河内長野店における公道用電動カート「グリーンスローモビリティ」実証実験への参画のお知らせ

Ampmedia
ヤマハ、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力

とれまがニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AFPBB News
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AFPBB News
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AGARA紀伊民報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

@niftyビジネス
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

SankeiBiz
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Biglobe ニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

財経新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

CNET Japan
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

北海道新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Infoseekニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

朝日新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

ZDNet Japan
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Digital PR Platform
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

河北新報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始
https://kahoku.news/release/dpr61316.html(リンク切れ)

Excite エキサイト
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

newsrelea.se
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

沖縄タイムス
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

新潟日報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/92548(リンク切れ)
 

グリスロの実証事例が令和4年度高齢社会白書に掲載されました。

ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターは、2021年10~12月に千葉県松戸市で「移動と健康」の共同研究を行い、その事例が、 内閣府の令和4年度高齢社会白書に掲載されました。

内閣府,ー令和4年度版高齢社会白書ー第1章高齢化の状況 第3節〈特集〉高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査,トピックス グリーンスローモビリティの取組事例1 ~高齢者の社会参加による介護予防、高齢者の活躍する機会の創出~, p.55
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s3s_06.pdf
トピックス グリーンスローモビリティの取組事例1 ~高齢者の社会参加による介護予防、高齢者の活躍する機会の創出~.pdf
(2022.6.20)
 

産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)
「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」の研究成果


ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機・千葉大学「移動と健康の検証」共同研究、2021年度研究結果のお知らせ
公道用“電動カート”を使った移動により、健康促進に関連する各種指標が向上 2022年4月15日コーポレート
https://news.yamaha-motor.co.jp/2022/022581.html(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより)

野村不動産株式会社・野村不動産ウェルネス株式会社
健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス」における暮らしと健康維持・増進の関係性の検証
オウカスに暮らす人は、外出・グループ活動に積極的で介護費用が抑制できる可能性を示唆する結果 2022年5月20日発行
https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2022052002031.pdf
(野村不動産・野村不動産ウェルネス PRESS RELEASEより)【
PDF.pdf

アミタホールディングス株式会社
アミタHDと千葉大学予防医学センター、「MEGURU STATION®」で健康増進効果を確認 ―6年間の累積介護費用約920万円の抑制に相当― 2022.06.10リリース
https://www.amita-hd.co.jp/news/220610_meguru.html(アミタホールディングス株式会社 企業サイトより)

評価に用いた「要支援・要介護リスク評価尺度」についてはコチラをご覧下さい
Press Release No 152-18-15 辻大士 全国版「要支援・要介護リスク評価尺度」開発 自治体の都市度を問わず、10問で要支援・要介護リスクを点数化.pdf
 

ヤマハ発動機株式会社と千葉大学は、低速モビリティによる移動が健康に寄与するか検証する目的で共同研究に関する契約を締結しました (2021.10.16)

「電動カート導入による高齢者のQOL向上・介護予防・社会保障費抑制効果の評価等に関する研究」

高齢者の社会参加を阻むものとして、免許返納後などに移動の足がないために、遠くにいけないという問題があります。

この「高齢者の移動」の問題を解決しうるソリューションとしてヤマハ発動機の電動カート導入があります。その効果を千葉大学予防学センターが評価する社会実験*を2021年10~12月にかけて、千葉県松戸市(2ヶ所)、大阪府河内長野市(1ヶ所)で実証を行うことになりました。


*
産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)
《ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装》
「電動カート導入による高齢者の QOL 向上の見える化」
 に基づく共同研究契約を締結

電動カート導入により、人々の行動範囲・社会参加が増え、最終的に社会保障費用の削減効果が見込めるのか、今後の移動支援の在り方(高齢者の方が利用しやすい移動支援)などについて各種データを取得し、検証予定です。

電動カートの時速は20km/hr未満で、環境にも優しいため、国土交通省・環境省はグリーンスローモビリティ(略して、グリスロ)と呼んでいます。

<<研究に関する情報公開文書はこちら>>
 

Well Active Community(WACo)(JST-OPERA: JPMJOP1831) (2020.5.7)

「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」(2018-2023)

 本プロジェクトでは、ゼロ次予防戦略に基づき、暮らしているだけで、健康で活動的になるコミュニティ「WACo: Well Active Community」の社会実装を産学共同のコンソーシアムでめざします。

 JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が2016年度から開始した「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」に、2018年度に採択され(https://www.jst.go.jp/opera/)、2020年度から本格フェーズに移行しました。

 ゼロ次予防とは、運動や健康食の摂取など本人が意識的努力をせずとも、暮らしているだけで健康で活動的になる住空間・コミュニティーを指すものであり、建造環境を含む社会的環境の重要性に着目したWHO(世界保健機関)によって提唱された新たな概念です。

「設計ツール」「健康プログラム」「評価ツール」からなる3つのキーテクノロジーを開発し、それらを相互に関連づけ、新たなビジネスを提案するとともに、まちづくり支援や教育・人材育成を主導するプラットフォームを構築します。

これらの活動を総合し、予防医学に基づく、健康で活動的なコミュニティを創出することを目的としています。

国立研究開発法人 科学技術振興機構(略称JST)OPERAページhttps://www.jst.go.jp/opera/


研究成果展開事業 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム OPERA
 

基盤研究A「0次予防に向けた建造環境から健康に至るメカニズムの解明」(20H00557) (2020.5.7)

「0次予防に向けた建造環境から健康に至るメカニズムの解明」(2020-2023)
 予防医学センター の近藤克則教授(社会予防医学部門)と花里真道准教授(健康都市・空間デザイン学部門)らの研究計画が科学研究費補助金基盤研究Aに採択されました。
 本研究では「暮らしているだけで健康になる」環境重視の「ゼロ次予防」に向けて,まちの歩きやすさや人が集う場所の配置など人工の建造環境とwell-being(WB)との関連とメカニズムの理論的実証的な解明を目的としています。
 上段にある産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」の基礎研究として位置づけられます。  
 

研究発表業績 ( 論文・英文 )

 

研究発表業績 (論文・和文)

  • 小牧靖典, 斉藤雅茂, 平塚義宗, 近藤克則, 中山徳良. 高齢者の歩行習慣が健康関連QOLに及ぼす影響-JAGES2019横断研究―. 医療経済研究. 35(1):30-44. 2023.
  • 田村元樹, 井手一茂, 花里真道, 中込敦士, 竹内寛貴, 塩谷竜之介, 阿部紀之, 王鶴群, 近藤克則.地域在住高齢者におけるグリーンスローモビリティ導入による外出,社会的行動,ポジティブ感情を感じる機会の主観的変化:前後データを用いた研究. 老年社会科学. 45(3):225-238.2023.
  • 辻大士. スポーツを「する」「みる」「ささえる」環境が豊かなまちづくりで健康に. 健康づくり.46(9):10-13.2023.
  • 竹内寛貴, 井手一茂, 林尊弘, 阿部紀之, 中込敦士, 近藤克則.高齢者の社会参加とフレイルとの関連:JAGES2016-2019縦断研究. 日本公衆衛生雑誌.早期公開
  • 熊澤大輔, 田村元樹, 井手一茂, 中込敦士, 近藤克則.「健康支援型」道の駅の利用と主観的健康感:3時点パネルデータを用いた縦断研究. 日本公衆衛生雑誌.2023年.早期公開
  • 井手一茂, 近藤克則.環境要因と健康格差.総合リハビリテーション. 51(6): 603-609.2023.
  • 井手一茂, 宮國康弘. 自然に健康になれるまちづくり 第3回 地域診断から見えてきた運動している人が多いまち.月刊健康づくり. 542:10-13, 2023.
  • 井手一茂.高齢者における健康格差と緩和要因―格差縮小策としての社会参加・インターネット利用. ストレス科学. 37(3):153-163.2023.
  • 井手一茂, 近藤克則.高齢者の社会的孤立・孤独の疫学研究.老年精神医学雑誌. 34(2): 117-121.2023.
  • 井手一茂, 近藤克則. 介護予防の効果-医療経済的な立場から-. 老年社会科学. 44(4): 392-398.2023.
  • 中村恒穂, 井手一茂, 鄭丞媛, 髙橋聡, 香田将英, 尾島俊之, 近藤克則. 都道府県レベルにおけるソーシャル・キャピタル指標と自殺死亡率との関連—社会生活基本調査を用いた横断研究—. 厚生の指標.70(1): 16-23. 2023. 
  • 小林周平, 陳昱儒, 井手一茂, 花里真道, 辻大士, 近藤克則. 高齢者における近隣の生鮮食料品店の有無の変化と歩行時間の変化:JAGES2016-2019縦断研究. 日本公衆衛生雑誌. J-STAGE早期公開. 2022.
  • 井手一茂, 近藤克則. 地域間健康格差.老年科. 6(2):111-118.2022.
  • 小林秀輔, 辻大士, 上野貴之, 近藤克則. 郵送調査の管理強度・高回収率・督促で地域相関分析の相関係数は高くなるか. 介護予防・健康づくり研究. 第10号 : 1-10. 2022.
  • 金森悟, 甲斐裕子, 山口大輔, 辻大士, 渡邉良太, 近藤克則.高齢者における運動行動の変容ステージ別の歩行時間の関連要因:JAGES2019横断研究.日本公衆衛生雑誌. J-STAGE早期公開.2022.
  • 塩谷竜之介, 井手一茂, 前田梨沙, 木之村里香, 近藤克則. コロナ禍におけるオンライン「通いの場」導入支援のプログラム評価. 月刊地域医学.36(5): 396-405.2022.
  • 平井寛, 近藤克則.外出頻度を尋ねる際の外出の定義の有無により生じる「閉じこもり」群の要介護リスクの違い. 日本公衆衛生雑誌. 69(7):505-516.2022.
  • 大田康博, 斉藤雅茂, 中込敦士, 近藤克則.高齢者のインターネット利用と健康・幸福感の関連  - JAGES2016 横断断究-.老年社会科学.44(1):9-18.2022.
  • 小牧靖典, 平塚義宗, 池田登顕, 柳奈津代, 近藤克則: 高齢者の就労状況とQOLの関連性―QALY試算による経済学的評価も含めて―. 厚生の指標. 69(2) :9-17. 2022.
  • 河口謙二郎, 横山芽衣子, 井手一茂, 近藤克則: スポーツクラブを利用する地域在住高齢者におけるグループ運動と運動継続との関連:リソルの森ウェルネスエイジクラブ縦断研究. 日本老年医学会雑誌. 59(1) : 79-89. 2022.【PDF.pdf
  • 阿部紀之, 井手一茂, 辻大士, 宮國康弘, 櫻庭唱子, 近藤克則: 狭義の通いの場への1年間の参加による介護予防効果:JAGES松戸プロジェクト縦断研究. 総合リハビリテーション. 50(1):61-67. 2022.
  • 井手一茂, 渡邉良太, 近藤克則: 通いの場づくり――日本老年学的評価研究機構(JAGES)の知見から.総合リハビリテーション. 49(12): 1163-1168. 2021.
  • 田近敦子, 井手一茂, 飯塚玄明, 辻大士, 横山芽衣子, 尾島俊之, 近藤克則: 「通いの場」への参加は要支援・要介護リスクの悪化を抑制するか:JAGES2013-2016縦断研究. 日本公衆衛生雑誌. J-STAGE早期公開.2021.
  • 井手一茂, 辻大士, 渡邉良太, 横山芽衣子, 飯塚玄明, 近藤克則: 高齢者における通いの場参加と社会経済階層: JAGES横断研究.老年社会科学 43(3)239-251.2021.
  • 田村元樹, 服部真治, 辻大士, 近藤克則, 花里真道, 坂巻弘之: 高齢者のボランティアグループ参加と個人のうつ傾向との関連:傾向スコアマッチング法を用いた3年間のJAGES縦断研究.日本公衆衛生雑誌. J-STAGE早期公開. 2021.【PDF.pdf
  • 東馬場要, 井手一茂, 渡邉良太, 飯塚玄明, 近藤克則: 高齢者の社会参加の種類・数と要介護認定発生の関連-JAGES2013 2016 縦断研究.総合リハビリテーション 49(9). 897-904,2021.
  • 髙橋聡, 近藤克則, 中村恒穂, 鄭 丞媛, 井手一茂, 香田将英, 尾島俊之: 自殺対策のための実用的な地域診断指標の開発:ソーシャル・キャピタルと自殺死亡率の関連における再現性検証. 自殺総合政策研究. 3(2):11-20. 2021.【PDF.pdf
  • 斉藤雅茂, 辻大士, 藤田欽也, 近藤尚己, 相田潤, 尾島俊之, 近藤克則: 要支援・要介護リスク評価尺度点数別の累積介護サービス給付費:介護保険給付実績の6年間の追跡調査より. 日本公衆衛生雑誌, 2021.J-STAGE早期公開.【PDF.pdf
  • 宮澤拓人, 井手一茂, 渡邉良太, 飯塚玄明, 横山芽衣子, 辻大士, 近藤克則: 高齢者が参加する地域組織の種類・頻度・数とうつ発症の関連ーJAGES2013-2016縦断研究.総合リハビリテーション.2021年8月10日. 49(8):789-798.
  • 安福祐一, 長嶺由衣子, 近藤克則: 先進予防型まちづくり −JAGES「睦沢町プロジェクト」−. 公衆衛生情報 50(11), 22-23, 2021.【PDF.pdf
  • 阿部紀之, 井手一茂, 渡邉良太, 辻大士, 斉藤雅茂, 近藤克則: 社会的フレイルの指標に関する文献レビューと内容的妥当性の検証.日老医誌 58(1):24-35, 2021. 【PDF.pdf
  • 井手一茂, 近藤克則: ウィズコロナ時代における地域間健康格差. 老年内科 3(1):66-73, 2021.
  • 藤原聡子, 辻大士, 近藤克則: ウォーキングによる健康ポイント事業が高齢者の歩行時間,運動機能,うつに及ぼす効果:傾向スコアを用いた逆確率重み付け法による検証.日本公衆衛生雑誌. 67(10) :734-744&67(11):828.2020. 【PDF.pdf
  • LINGLING, 辻大士, 長嶺由衣子, 宮國康弘, 近藤克則: 高齢者の趣味の種類および数と認知症発症:JAGES 6年縦断研究.日本公衆衛生雑誌. 67(11):800-810.2020. 【PDF.pdf
  • 高杉友, 近藤克則:日本の高齢者における生物・心理・社会的な認知症関連リスク要因に関するシステマティックレビュー. 老年社会科学42(3):173-187,2020.
  • 細川陸也,近藤克則,岡田栄作,山口知香枝,尾島俊之: 健康寿命および平均寿命に関連する高齢者の生活要因の特徴.厚生の指標67(7),2020.
  • 飯塚玄明, 岡部大地, 近藤克則: まちづくり 〜フレイル予防のエビデンスから実戦まで〜. Gノート 羊土社. 7(6):128-37. 2020.
  • 渡邉良太, 井手一茂, 近藤克則: ソーシャルキャピタルと介護予防・生活支援:2040年に向けて.老年内科1(3),351-358,2020.
  • 近藤克則:「ゼロ次予防」のための設計科学-暮らしている人が健康になる社会づくりに向けて-. 横幹 14(1),16-23,2020.  【PDF.pdf
  • 木村美也子, 尾島俊之, 近藤克則: 新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者の生活への示唆:JAGES研究の知見から.日本健康開発雑誌 41:3-13, 2020.【PDF.pdf

 

研究発表業績 (プレスリリース)

  • Press Release No.403-23-35 (2023年12月発行)
    子どもの頃の逆境経験が多い高齢者は孤立のリスクが大きくなるのか~逆境経験が2つ以上あると閉じこもりは1.5倍~ (芦田登代)
  • Press Release No.402-23-34 (2023年12月発行)
    地域のジェンダー規範が保守的と感じる人は、うつ症状・自殺念慮・自殺未遂歴が約2倍多い「男のくせに、●●してはいけない」「女なんだから、●●しなさい」 (金森万里子)
  • Press Release No.401-23-33 (2023年12月発行)
    主観的幸福感が高いと高血圧の罹りやすさが0.91倍低かった (林史和)
  • Press Release No.400-23-32 (2023年12月発行)
    地価が高いと高齢者の外出頻度が低い可能性 「最寄り駅までの遠さ」の1.03倍、「地価が高い」ほど高齢者の外出頻度は低い傾向があった (坂本慧介)
  • Press Release No.397-23-29 (2023年11月発行)
    電動カート(グリスロ)は“動く交流の場”!?~利用者では外出約1.9倍、さらにはこころ、人とのつながりまで2.1~5.2倍~ (田村元樹)
  • Press Release No.396-23-28 (2023年11月発行)
    趣味は一人でするのに比べてグループですると認知症になる確率が19%低い (LINGLING)
  • Press Release No.395-23-27 (2023年11月発行)
    社会参加でフレイル発症リスク2割低い~フレイルリスクはスポーツ・趣味の会で約20%低く、参加している数が多いほど低い~ (竹内寛貴)
  • Press Release No.394-23-26 (2023年11月発行)
    ストレス対応能力が高いと認知症発生リスクが約2割減?ストレスに対処する能力が高齢者の認知症予防に重要である可能性~約3万1千人の9年間の追跡調査の結果 (李嘉琦)
  • Press Release No.393-23-25 (2023年11月発行)
    3つ以上の子ども期の逆境体験により死別のリスク1.3倍、未婚のリスク2.2倍、離婚は女性で3.4倍、男性は2.1倍~日本の高齢者を対象にした追跡研究~ (松倉華代)
  • Press Release No.392-23-24 (2023年11月発行)
    聴こえの程度は社会参加の種類に関係する~聴こえの程度にかかわらず、参加しやすい活動も明らかに~ (小島香)
  • Press Release No.391-23-23 (2023年11月発行)
    聴覚障害があっても社会活動に参加すると認知症を予防できる~聴覚の問題がある人では認知症を2倍発症しやすい~ (小島香)
  • Press Release No.389-23-21 (2023年10月発行)
    独居高齢者の健康は、男女別婚姻状況別 項目別に差がある。 男性「未婚独居」の健康関連QOLスコアは「夫婦2人以上世帯」に比べて0.044点(1点満点)低い (小牧靖典)
  • Press Release No.388-23-20 (2023年10月発行)
    望ましい地域環境に暮らすと、なぜフレイルになりにくい?~歩行時間・うつ・助け合いによって約 40%説明~ (森優太)
  • Press Release No.385-23-17 (2023年8月発行)
    高齢者の“通いの場”への参加により健康・暮らし・幸せに期待される効果は? ~34 指標による総合的な評価~ (井手一茂)【385-23-17
  • Press Release No.384-23-16 (2023年8月発行)
    歯が少ない人でも、入れ歯を使っていれば、タンパク質の摂取低下は小さい ~入れ歯の使用でタンパク質摂取量が 8 割改善~ (草間太郎)【384-23-16
  • Press Release No.382-23-14 (2023年7月発行)
    歯数・口腔機能の維持は将来の要介護認定リスクを下げる ~歯の本数が要介護発生に与えるリスクは12.0%~ (倉本絹美)【382-23-14
  • Press Release No.381-23-13 (2023年7月発行)
    子どもの時の社会経済状況も、高齢期の歯数や咀嚼の健康格差に寄与 ~高齢期の社会経済状況や健康行動が一部のメカニズム~ (倉本絹美)【381-23-13
  • Press Release No.380-23-12 (2023年7月発行)
    調理技術が高いと社会的つながり2倍~近所づきあい、社会参加、サポート授受など様々な社会的つながりアップ~ (谷友香子)【380-23-12
  • Press Release No.379-23-11 (2023年6月発行)
    社会参加により社会的サポートが育まれる ~参加するグループの数が1,2,3種類と増えると,社会的サポートは1.3, 1.5, 1.7倍育まれる~ (飯塚玄明)【379-23-11
  • Press Release No.378-23-10 (2023年6月発行)
    「健康支援型」道の駅利用で健康に! ~道の駅利用者で主観的健康感不良者が約33%減少~ (熊澤大輔)【378-23-10
  • Press Release No.377-23-9 (2023年6月発行)
    幸せの市区町村格差は1.5~3.7倍 幸せなまちづくりには社会参加が重要 ~スポーツ・趣味の会などの社会参加割合が10%ポイント高いと幸せ割合が3~5%ポイント高い~ (井手一茂)【377-23-9
  • Press Release No.376-23-8 (2023年6月発行)
    種類別の社会参加頻度の介護予防効果は!? ~スポーツ・趣味の会は参加頻度が高いと14~24%要介護リスク減少 町内会は参加頻度低めでも10%要介護リスク減少~ (井手一茂)【376-23-8
  • Press Release No.375-23-7 (2023年6月発行)
    介護予防事業の効果評価を実施するには? ~JAGES通いの場ワーキンググループで整理したロジックモデルの一例~ (井手一茂)【
    375-23-7
  • Press Release No.374-23-6 (2023年6月発行)
    フレイル高齢者はインフルエンザに1.4倍かかりやすく、3.2倍重症化しやすい 高齢男性は高齢女性に比べ1.7倍インフルエンザが重症化しやすい (齋藤孔良)【
    374-23-6
  • Press Release No.373-23-5 (2023年5月発行)
    コロナ禍でビデオ通話利用者は抑うつリスク11%低い ~ビデオ通話の可能性と再認識される対面交流の意義~ (中込敦士)【
    373-23-5
  • Press Release No.369-23-1 (2023年5月発行)
    重い介護負担で高齢者のインフルエンザ予防接種が4~6割減少する可能性 ほぼ毎日介護、ほぼ1日中介護等の重い介護負担を抱えている高齢者は インフルエンザワクチン接種割合が低い (齋藤孔良)【
    369-23-1
  • Press Release No.368-22-44 (2023年3月発行)
    近隣に生鮮食料品店が増えると歩行時間も増える!毎日の歩行時間が増える可能性が12%高い (小林周平)【368-22-44.pdf
  • Press Release No.367-22-43 (2023年3月発行)
    平時の社会参加が有事の感染対策に!?コロナ流行前の社会参加と流行下の感染予防/健康行動 9種類中7種類の社会参加群で徹底した感染予防/健康行動 (木村美也子)【
    367-22-43.pdf
  • Press Release No.366-22-42 (2023年3月発行)
    日本の高齢者の口腔の健康格差はシンガポールの高齢者より小さい~二国間比較で検討、0歯で0.4倍、20歯で0.83倍~ (木内桜)【
    366-22-42.pdf
  • Press Release No.365-22-41 (2023年2月発行)
    医療費の自己負担割合が低いほど、歯周病と歯科受診の社会経済的な格差は小さい ~自己負担割合1割では、所得による歯肉出血の絶対的格差が見られない~ (中澤典子)【
    365-22-41.pdf
  • Press Release No.364-22-40 (2023年2月発行)
    高齢者の社会参加する割合が5%多い都道府県は、自殺率(SMR)が約10%少ない (中村恒穂)【
    364-22-40.pdf
  • 高齢者の視力の低下・慢性腰痛は重度だと、完全な健康状態での約80日喪失に相当 (池田登顕)【362-22-38.pdf
  • Press Release No.361-22-37 (2023年1月発行)
    コロナ禍で行動減少の数が増えるほど高齢者虐待のリスクも増加 最大2.78倍~特に日用品の買い出しと近隣との交流を減らした人でリスクが増加~ (古賀千絵)【361-22-37.pdf
  • Press Release No.360-22-36 (2023年1月発行)
    新聞を読まない、誰かの相談に乗っていない高齢者は予防接種を受けていない可能性が約10-12%高い~新聞を読める能力、誰かの相談に乗る能力が高齢者の予防接種に重要である可能性~ (齋藤孔良)【
    360-22-36.pdf
  • Press Release No.359-22-35 (2022年12月発行)
    歯が0~9本で入れ歯やブリッジを使用していない人は、6年後に社会的に孤立する可能性が79%高かった (ハゼム アッバス)【
    359-22-35.pdf
  • Press Release No.358-22-34 (2022年12月発行)
    近隣の交差点や道路はうつに影響するか?―交差点や道路のつながりが多い地域に居住する高齢者は3年後のうつリスクが14~17%低い― (陳昱儒)【
    358-22-34.pdf
  • Press Release No.356-22-32 (2022年10月発行)
    2種類以上の社会参加のある人では血圧コントロールの良好な人が8%多い ~社会的処方の新たな可能性~ (上野貴之)【356-22-32.pdf
  • Press Release No.354-22-30 (2022年10月発行)
    歯の喪失が死亡リスク上昇につながるメカニズムが明らかに ~大幅な体重減少が関連の約13%を説明~ (草間太郎)【354-22-30.pdf
  • Press Release No.353-22-29 (2022年10月発行)
    入れ歯やブリッジやインプラントを利用していると、幸福と感じている可能性が11~16%高い (ハゼムアッバス)【
    353-22-29.pdf
  • Press Release No.352-22-28 (2022年10月発行)
    運動に関心が低くても1日30分以上歩いている高齢者の特徴は? ~「看病や世話」「友人と会う」など人とのつながりなどを中心とした11項目が明らかに~ (金森悟)【
    352-22-28.pdf
  • Press Release No.351-22-27 (2022年9月発行)
    こころの健康増進におすすめの運動・スポーツ~男性はゴルフ、女性は散歩・筋トレ・ハイキング 等~ (辻大士)【
    351-22-27.pdf
  • Press Release No.350-22-26 (2022年9月発行)
    望ましい環境で12~22%ものフレイルを抑制坂や段差が多い地域に暮らすだけでフレイルが3%抑制 (森優太)【
    350-22-26.pdf
  • Press Release No.346-22-22 (2022年9月発行)
    6年間の追跡調査により、複数疾患に同時罹患すると、高齢者の就労継続率が低下することを明らかにしました (加藤大祐)【
    346-22-22.pdf
  • Press Release No.345-22-21 (2022年8月発行)
    高齢者の「できるけど、していない」はどう評価するべきか? ~機能低下と捉えると、リスク該当者は要介護認定発生2.3~3.8倍増加~ (渡邉良太)【
    345-22-21.pdf
  • Press Release No.344-22-20 (2022年7月発行)
    インターネットでつながりを保つ高齢者は健康感が1.6倍、幸福感が1.4倍 ~性・年齢・学歴等や友人と会う頻度の影響を考慮した分析結果~ (大田康博)【344-22-20.pdf
  • Press Release No.343-22-19 (2022年7月発行)
    スポーツの会参加、助け合いが10ポイント増の市区町では 喫煙率1.7~4.5ポイント低下 ~ソーシャル・キャピタルを活用した喫煙対策・モニタリングの可能性~ (竹内寛貴)【343-22-19.pdf
  • Press Release No.342-22-18 (2022年6月発行)
    子どもの時の貧困は高齢期の社会関係にも影響 ~幼少期の社会経済状況低い場合に高齢期での社会とのつながりが希薄か。閉じこもり1.2倍~ (芦田登代)【342-22-18.pdf
  • Press Release No.339-22-15 (2022年6月発行)
    「外出」の定義を示さずに調査すると外出している高齢者も「閉じこもり」として把握される~外出の定義がない場合の「閉じこもり」の85%は週1回以上外出している~ (平井寛)【339-22-15.pdf
  • Press Release No.338-22-14 (2022年6月発行)
    スポーツクラブのグループプログラムに参加する高齢者は、スポーツクラブでの運動を継続する可能性が3.6倍高い (河口謙二郎)【338-22-14.pdf
  • Press Release No.337-22-13 (2022年6月発行)
    70歳及び75歳の医療費自己負担割合軽減は入れ歯使用の所得格差を縮小させている可能性~絶対的格差の指標:3割負担で13%、2割負担で8%、1割負担で5%~ (星真奈実)【337-22-13.pdf
  • Press Release No.336-22-12 (2022年6月発行)
    修正可能な死亡のリスク要因として口腔の健康を初めて考慮 歯の本数が死亡に与えるリスクは男性で最も高い18.2% (中澤典子)【
    336-22-12.pdf
  • Press Release No.333-22-9 (2022年5月発行)
    市町村の地域づくりの取り組み支援で高齢男性の3年間の死亡リスク0.92倍に低減 ―データを活用した地域包括ケア推進の効果― (長谷田真帆)【
    333-22-9.pdf
  • Press Release No.332-22-8 (2022年5月発行)
    運動・スポーツのボランティアに参加する高齢者の特徴は?~個人と地域の特徴、計23要因を解明~ (辻大士)【
    332-22-8.pdf
  • Press Release No.331-22-7 (2022年5月発行)
    幼少期の逆境体験と高齢期の抑うつを結ぶ経路の7割が成人期の学歴や収入とは無関係~しかし、学歴や収入に対する介入でその悪影響が軽減される可能性あり~ (矢澤亜季)【
    331-22-7.pdf
  • Press Release No.329-22-5 (2022年5月発行)
    生きがいを持つと認知症リスクが0.69倍、幸福感が0.4ポイント増加する~高齢者の生きがい作りで、高齢者の健康とウェルビーイングを向上の可能性~ (奥園桜子)【
    329-22-5.pdf
  • Press Release No.328-22-4 (2022年4月発行)
    高齢者の芸術文化活動 抑うつ発生を20%減 ~特に音楽活動と写真撮影が効果的~ (野口泰司)【
    328-22-4.pdf
  • Press Release No.327-22-3 (2022年4月発行)
    趣味の数が多いほど、介護が必要となるリスク男性は34%、女性は30%減少 (冨士佳弘)【
    327-22-3.pdf
  • Press Release No.325-22-1 (2022年4月発行)
    他者と一緒に笑う人は要介護リスクが低い ~友人との会話の中で笑う人は要介護リスクが約3割減少~ (玉田雄大)【
    325-22-1.pdf
  • Press Release No.321-21-59 (2022年3月発行)
    誰かと食事をする頻度が年に何度かしかない高齢者の体重減少リスクは 1.07 倍高い(毎日、誰かと食事をしている人と比較して) (草間太郎)【321-21-59.pdf
  • Press Release No.318-21-56 (2022年1月発行)
    高齢者の音楽活動への参加に認知症発症リスクの軽減効果(女性で25%低下) (Ahmed Arafa)【318-21-56.pdf
  • Press Release No.317-21-55 (2022年1月発行)
    高齢者が複数疾患に同時罹患することは、新規要介護認定の増加に関連 ~循環器・内分泌など複数の身体システムにまたがる場合はより強い関連~ (加藤大祐)【317-21-55.pdf
  • Press Release No.316-21-54 (2022年1月発行)
    地域活動が盛んなまちに住むと野菜・果物の摂取が増加 特に独居男性では自分自身が地域活動に参加することで、野菜・果物を摂取する人が13.5%増加 (西尾麻里沙)【316-21-54.pdf
  • Press Release No.315-21-53 (2022年1月発行)
    高齢者のボランティア参加は、月1回以上でうつ発症リスクが低い~3年後のうつ発症リスクは、18%低い~ (田村元樹)【315-21-53.pdf
  • Press Release No.314-21-52 (2022年1月発行)
    ボランティアが盛んな地域では、うつ発症が少ない~参加割合が地域に1割高いと、10%リスクが低い~ (田村元樹)【314-21-52(2022.1.25更新).pdf
  • Press Release No.313-21-51 (2022年1月発行)
    都市部に比べて農村部では1.2倍うつが多いただしまちの中心部まで時間のかかるところに住む人は1割うつが少ない~ソーシャル・キャピタルが都市?農村格差を縮める可能性~ (金森万里子)【313-21-51.pdf
  • Press Release No.309-21-47 (2021年12月発行)
    歯の数が10本未満で入れ歯を使っていない高齢者では孤食に1.81倍なりやすい (衣川安奈)【309-21-47.pdf
  • Press Release No.308-21-46 (2021年12月発行)
    高齢者 歯20本未満だと6年後の閉じこもりが1.4倍多い ~年齢が70歳から75歳になるのと同程度の関連~ (ハゼム アッバス)【308-21-46.pdf
  • Press Release No.307-21-45 (2021年12月発行)
    歯を失うと認知症になるメカニズムを明らかに男性では人との交流、女性では果物・野菜の摂取が大きく影響 (木内桜)【307-21-45.pdf
  • Press Release No.302-21-40 (2021年10月発行)
    高齢者の死亡率は、多疾患併存で上昇 ~同時に複数疾患に罹患していると、そうでない場合に比べて死亡率が1.07倍高い~ (加藤大祐)【302-21-40.pdf
  • Press Release No.298-21-36 (2021年9月発行)
    人とのつながり多い地域では自殺リスク低い~例えばスポーツ参加割合が10%多い地域では自殺死亡率が平均で25%少ない~ (髙橋聡)【298-21-36.pdf
  • Press Release No.297-21-35 (2021年9月発行)
    要支援・要介護リスク評価尺度得点によってその後6年間の介護費が算出可能~尺度1点につき3.2万円程度累積介護費が低い傾向~ (斉藤雅茂)【297-21-35.pdf
  • Press Release No.296-21-34 (2021年9月発行)
    ソーシャル・キャピタルが豊かな地域に住む人ほどフレイルになりにくい~社会参加が10%高い地域ではフレイル発生が6%低い~ (野口泰司)【296-21-34.pdf
  • Press Release No.294-21-32 (2021年8月発行)
    地域組織の参加種類数が多いほどうつになりにくい1 種類で 10%、3 種類で 20%、5 種類以上で 25%のリスク減 (宮澤拓人)【294-21-32.pdf
  • Press Release No.292-21-30 (2021年8月発行)
    社会参加をしている、地域の人々を信用信頼している、心配事やぐちを言う相手がいる高齢者 肺炎球菌ワクチン接種がそれぞれ 13%、5%、34%多い (齋藤孔良)【292-21-30.pdf
  • Press Release No.287-21-25 (2021年7月発行)
    歯を失った人でも入れ歯・ブリッジを使っていると体重減少のリスクが約37%低下(歯が0~19本の場合) (草間太郎)【287-21-25.pdf
  • Press Release No.286-21-24 (2021年7月発行)
    高齢者 スポーツを「観戦」するだけでうつリスク3割低い ~友人関係の豊かさや、地域への愛着や信頼がその経路か!?~ (辻大士)【286-21-24.pdf
  • Press Release No.284-21-22 (2021年6月発行)
    活動性の低い高齢者の介護費用は高くなる ~活動性の高い高齢者に比べて約5年間で7~11万円~ (平井寛)【284-21-22.pdf
  • Press Release No.283-21-21 (2021年6月発行)
    社会参加で介護費用が減少週1回以上の趣味やスポーツの参加者は6年間で1人約11万円、就労している人では6万円程度介護費が低い傾向あり ~12自治体4.6万人の追跡調査より~ (斉藤雅茂)【283-21-21.pdf
  • Press Release No.282-21-20 (2021年6月発行)
    高齢者の市町レベルのインターネット利用割合都市でも農村でも3年間で約1割増加 ~都市と農村の地域差は約22%残存~  (井手一茂)【282-21-20.pdf
  • Press Release No.280-21-18 (2021年6月発行)
    フレイル高齢者は2倍肺炎にかかりやすく重症化しやすい  (齋藤孔良)【280-21-18.pdf
  • Press Release No.273-21-11 (2021年4月発行)
    女性高齢者のうつリスクに関わる新たな環境要因が明らかに -小学校から離れた距離に住む高齢女性者は1.07倍うつが多い- (西田恵)【273-21-11_.pdf
  • Press Release No.272-21-10 (2021年4月発行)
    緑地が多い地域に暮らす高齢者はうつが10%少ない (西垣美穂)【272-21-10_.pdf
  • Press Release No.271-21-9 (2021年4月発行)
    社会的孤立は抑うつ発生のリスク 日本では子どもとの交流が乏しいと1.09倍、社会参加がないと1.28倍 ~日本と英国の高齢者の大規模データから検証~ (野口泰司)【271-21-9_.pdf
  • Press Release No.264-21-2 (2021年4月発行)
    なぜ歯を失うと抑うつになりやすいのか? メカニズムを解明 ▶うまく話せない・笑えない・咀嚼できないから 抑うつになりやすい (草間太郎) 【264-21-2_.pdf
  • Press Release No.263-21-1 (2021年4月発行)
    口腔機能低下、歯の喪失がみられた高齢者で 主観的認知機能低下のリスクが約3%~9%高い ―6年間の縦断調査よりー (木内桜) 【263-21-1_.pdf
  • Press Release No.262-20-53 (2021年3月発行)
    週1回以上笑う高齢者は歯が残っている傾向 ~歯が0本のリスク約20%減~ (広崎真弓) 【262-20-53_.pdf
  • Press Release No.261-20-52 (2021年3月発行)
    スポーツグループが盛んな地域では非参加者でも健康意識や行動が良好 ~運動・スポーツへの“無関心”が少なく,閉じこもりの可能性が6%低い~ (辻大士) 【261-20-52_.pdf
  • Press Release No.260-20-51 (2021年3月発行)
    歩道の多いウォーカブルな地域では認知症リスク半減 (谷友香子) 【260-20-51_.pdf
  • Press Release No.259-20-50 (2021年3月発行)
    地域とのつながりがある人は最期を自宅で迎えることを希望する病気で寝込んだときに看病してくれる人がいると1.7倍 (石川孝子) 【259-20-50_.pdf
  • Press Release No.256-20-47 (2021年2月発行)
    新型コロナ対策への示唆オンラインでの交流をしている人はうつ発症リスクが3割少ない(オッズ比)(中込敦士) 【256-20-47.pdf
  • Press Release No.252-20-43 (2021年1月発行)
    虐待を受けた高齢者は3年後のうつ2.3倍 うつの高齢者は3年後の虐待経験が2.2倍 ▶高齢者のうつは虐待の原因で、結果でもある (古賀千絵) 【252-20-43.pdf
  • Press Release No.249-20-40 (2020年12月発行)
    社会的フレイルをどう評価する?~26編の英語論文から導き出された5分類・11要素~ (阿部紀之) 【249-20-40.pdf
  • Press Release No.247-20-38 (2020年12月発行)
    目、耳、歯の健康維持は人との交流減少をそれぞれ8.3%、5.0%、6.4%防ぐ (相田潤, 五十嵐彩夏) 【247-20-38.pdf
  • Press Release No.244-20-35(2020年11月発行)
    震災被害で関節炎発症のリスク最大で16%増加 ~整形外科へのアクセスが関節炎の発症を抑制する可能性~(池田登顕)【244-20-35.pdf
  • Press Release No.242-20-33(2020年11月発行)
    高齢者の社会的孤立、英国より日本で悪化 ~2010年から6年間で親戚付き合いが10~15%減少~(辻大士)【242-20-33.pdf
  • Press Release No.241-20-32(2020年11月発行)
    高齢者の文化的活動で認知症リスク20-29%減 ~読書、手工芸、絵画制作で効果が期待~(杉田明穂)【241-20-32.pdf
  • Press Release No.240-20-31 (2020年10月発行)
    子どもの頃に逆境体験があった高齢者は、野菜・果物不足になりやすい可能性~女性では逆境体験が2つ以上あると64%増~(柳奈津代)【240-20-31.pdf
  • Press Release No.239-20-30 (2020年10月発行)
    これまでの研究に基づく認知症リスクを高める要因は?~34編の日本語・英語論文を検証~(高杉友)【239-20-30.pdf
  • Press Release No.235-20-26 (2020年9月発行)
    認知症予防に効果的な趣味は?~グランド・ゴルフと旅行で約20~25%リスク減~ (LING LING)【235-20-26.pdf
  • Press Release No.233-20-24 (2020年9月発行)
    後期高齢者が最期を迎えたい場所を話し合う要因は?▶男性は地域のお世話役をすると1.32倍、妻との会話に笑いがあると1.6倍▶女性は新聞を読む習慣があると1.43倍 話し合いをしている (森木友紀) 【233-20-24.pdf
  • Press Release No. 232-20-23 (2020年9月発行)
    70 歳以上で自己負担額軽減後に歯科受診が増える治療目的で 1.36 倍、予防目的で 1.49 倍(オッズ比)(Upul Cooray) 【232-20-23.pdf
  • Press Release No. Manuscript No.0107  (2020年9月発行)
    化学物質濃度が高い空間に入ると「約6.89倍」アレルギー等の既往歴があると「約5.73倍」シックハウス症状(粘膜の刺激や頭痛等)を経験する可能性 (鈴木規道) 【Manuscript No.0107.pdf
  • Press Release No. 230-20-21 (2020年9月発行)
    高齢者の自記式の身長・体重データによる体格指標(BMI)の妥当性は高いただし後期高齢者で過大・過小報告の可能性1.3~1.8倍.pdf  (矢澤亜季)   【230-20-21.pdf
  • Press Release No. 228-20-19 (2020年9月発行)
    緑茶を1日4杯以上飲んでいる人で約1.6本の歯が多かった~特に1か月に会う友人の数が少ない人に効果大~.pdf  (星真奈実) 【228-20-19.pdf
  • Press Release No. 227-20-18 (2020年7月発行)
    調理技術が低いと調理しないリスク3倍、やせリスク1.4倍~食事を作ってくれる人がいない男性では調理しないリスク8倍、やせリスク3倍~.pdf (谷友香子) 【227-20-18.pdf
  • Press Release No. 226-20-17 (2020年7月発行)
    笑わない人は要介護リスクが1.4倍高い~笑う門には健康来る~.pdf  (竹内研時) 【226-20-17.pdf
  • Press Release No. 214-20-5 (2020年4月発行)
    子どもの時の貧困は、高齢期のスポーツ参加にも関連する~子どもの時に貧しかったと感じている男性で18%、女性で12%少ない~.pdf   (山北満哉) 【214-20-5.pdf
  • Press Release No. 212-20-3 (2020年4月発行)
    就労,スポーツ・趣味グループへの参加は都市でも農村でも要介護リスクを10-24%抑制.pdf  (井手一茂) 【212-20-3.pdf
  • Press Release No. 210-20-1 (2020年4月発行)
    新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者の生活への示唆:JAGES研究レビュー.pdf   (木村美也子) 【210-20-1(2020.4.8更新).pdf】 【210-20-1(2020.4.8更新)の補足資料_217-20-8.pdf
  • Press Release No. 208-19-42 (2020年2月発行)
    公共交通機関を利用している人の方が歯科医院の通院をしやすく、受診の格差も少ない ~交通の便の改善が歯科受診を促す可能性~.pdf  (相田潤) 【208-19-42.pdf
  • Press Release No. 204-19-38 (2020年2月発行)
    ウォーカブルな歩きたくなるまちで ひざ痛は15%少ない.pdf   (岡部大地) 【204-19-38.pdf
  • Press Release No. 196-19-30 (2019年12月発行)
    近隣に食料品店がないと要介護になるリスクが1.2倍高い.pdf  (百崎良) 【196-19-30(2020.5.28更新).pdf
  • Press Release No. 192-19-26 (2019年11月発行)
    地域の人を信頼している高齢者は、家族からの虐待を受けるリスクが23%減.pdf (古賀千絵) 【192-19-26(2020.5.28更新).pdf


 

研究発表業績 (学会・シンポジウム等)

  • 第81回日本公衆衛生学会総会
    日時:2022年10月7日
    ■河口謙二郎, 上野貴之, 井手一茂, 近藤克則: 「サービス付き高齢者向け住宅入居者の社会参加:傾向スコア法でのJAGESデータとの比較」.2022.10.07(甲府)
    ■熊澤大輔, 田村元樹, 井手一茂, 近藤克則: 「高齢者における道の駅利用と主観的健康感:準実験的デザイン研究」.2022.10.07(甲府)
    ■田村元樹, 井手一茂, 花里真道, 竹内寛貴, 塩谷竜之介, 阿部紀之, 王鶴群, 近藤克則: 「高齢者におけるグリスロ利用と孤立・孤独感の変化:傾向スコア法による縦断研究」.2022.10.07(甲府)
  • 第68回東海公衆衛生学会学術大会
    日時:2022年7月2日
    ■田村元樹, 井手一茂, 花里真道, 竹内寛貴, 塩谷竜之介, 阿部紀之, 王鶴群, 近藤克則:「地域在住高齢者における電動カート利用と心理・健康行動の変化:グリーンスローモビリティ導入による2か月間の非無作為化比較試験」.2022.07.02(鈴鹿)

  • 日本社会関係学会第2回研究大会
    日時:2022年3月19日
    ■河口謙二郎, 横山芽衣子, 井手一茂, 近藤克則: 「スポーツクラブを利用する地域在住高齢者におけるグループ運動と運動継続との関連:リソルの森ウェルネスエイジクラブ縦断研究」.2022.03.19(オンライン開催)
  • 第75回日本栄養・食糧学会大会
    日時:2021年7月3日
    ■横山芽衣子, 方恩知, 飯塚玄明, 福島洋一, 原田大輔, 近藤克則:「社会参加はコーヒーや緑茶の摂取量を増やすのか JAGES 横断研究」.2021.07.03(オンライン開催)
  • 第79回日本公衆衛生学会総会2020
    日時:2020年10月21日 第8会場 シンポジウム B8-2
    社会的協働による健康都市・空間デザインの可能性
    ■座長:近藤 克則(千葉大学予防医学センター、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター老年学・社 会科学研究センター)
    ■座長:岡野 郊子(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
    ■演者:花里 真道(千葉大学予防医学センター)産官学研究による健康都市・空間デザインのキーテクノロジー開発と社会実装
    ■演者:岡野 郊子(パシフィックコンサルタンツ株式会社サービスプロバイダー事業部)産官学研究への期待・企業の課題とアカデミアへの期待
    ■演者:蒋 赫(国立研究開発法人科学技術振興機構イノベーション拠点推進部 OPERA グループ)産学共創の研究開発と社会実装・ファウンダーの視点
  • NEC C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019 Digital Inclusion 
    ~デジタルのチカラで、ひとりひとりが輝く社会へ~
    日時:2019年11月8日(金)12:15~13:00
    【お客さま事例 4-F】
    ■近藤克則:JAGESの研究知見とAI活用による地域マネジメントの取組~健康長寿社会へのAI適用の期待~
    ヘルスケア領域におけるビッグデータとAIの活用が期待されています。「NEC the WISE」の異種混合学習技術とJAGESデータを用いて開発したアルゴリズムと、JAGESの取組みについて
 

研究発表業績 (メディア掲載・放送等)

 

研究発表業績 (その他)

  • OPERA × WACO Well Active Community 共創コンソーシアム Kick Off Symposium 
    PDF.pdf
    日時:2018.12.4(火)14:00~17:00
    会場:AP新橋 4F DEルーム
    テーマ:ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityの デザイン・評価技術の創出と社会実装
    研究課題説明
    キーテクノロジー3[地域環境・空間デザイン評価シミュレータの開発]
    研究課題5[異種混合学習解析による高齢者の健康と地域環境の分析ツールの開発] 近藤克則教授


 
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