データに基づき地域づくりによる介護予防対策を推進するための研究

事例研究の1つとして、「データに基づき地域づくりによる介護予防対策を推進するための研究」を行っています。JAGESデータ、厚労省「見える化」事業、JAGES HEARTによる地域診断データを活用して、データに基づく地域づくり型の介護予防(高齢者の健康増進と健康格差対策)を進めるための実践的エビデンスを提供することを目的に取り組んでいます。
  1. 地域診断から介護予防施策の計画立案・実施・評価までのプロセスをパッケージ化します。
  2. 地域の多様性を踏まえた、ユニークな発想の介入手法を提案します。
  3. 介入研究(疑似的な)により、多部署・官民連携による介護予防施策の効果を科学的に評価します。



研究委託費
厚生労働科学研究委託費(長寿科学研究開発事業) 2014.4~2015.3
AMED委託長寿科学研究開発事業 2015.4~2017.3
研究代表者
近藤尚己(研究機関:東京大学) 2014.4~2017.3
 
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