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最新のお知らせ

2025年03月11日日本老年学的評価研究機構の公示ページ下部に「コンペティション公告」を掲載いたしました。
2025・2026年度「健康とくらしの調査」「在宅ケアとくらしの調査」及び不随調査について、
日本老年学的評価研究機構
公告(https://www.jages.net/kenkyukikou/%E5%85%AC%E5%91%8A/)ページ下部に、「コンペティション公告」を掲載いたしました。
2025年03月03日ニューズレター第96号を発行しました
ニューズレター第96号を、本日2025.3.3 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2025年02月19日第35回日本疫学会学術総会での受賞者のお知らせ
2025年2月12日(水)~ 2月14日(金)、高知市文化プラザかるぽーと(高知県)で開催された第35回日本疫学会学術総会にて、谷友香子先生「優秀演題賞」、竹内研時先生「奨励賞」、松山祐輔先生「奨励賞」を受賞しました

◆優秀演題賞
谷友香子,藤原武男,安齋達彦,近藤克則:調理技術は高齢者の死亡リスクを下げるか?JAGESコホートデータ

◆奨励賞
竹内研時:疾病予防・健康増進の社会実装に向けた口腔保健の疫学
松山祐輔:口腔の健康の決定要因と全身影響の研究

おめでとうございます!

第35回日本疫学会学術総会
テーマ:レガシーに立脚する疫学研究のイノベーション
会 期:2025年2月12日(水)~ 2月14日(金)
会 場:高知市文化プラザかるぽーと(はりまや橋から徒歩5分)
2025年01月31日ニューズレター第95号を発行しました
ニューズレター第95号を、本日2025.1.31 発行いたしました

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2024年12月27日ニューズレター第94号を発行しました
ニューズレター第94号を、本日2024.12.27 発行いたしました

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2024年12月17日健康寿命の社会的決定要因について、JAGESと京都大学より報告書がリリースされました

同報告書に掲載された内容は、世界保健機関西太平洋事務局(World HealthOrganization, Western Pacific Regional Office; WPRO)にも提出されています。

 

本報告書の要旨(Executive summary)をご紹介します。

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エグゼクティブサマリー

 

世界的に急速な高齢化が進む中、高齢者の健康の社会的決定要因を取り巻く環境も変化しています。インターネットや情報通信技術(ICT)の普及など、最近の社会変化を踏まえ、本報告書では、世界保健機関(WHO)の健康の社会的決定要因のリストに沿って、健康な高齢化に関するエビデンスをまとめ、健康な高齢社会を実現するための具体的かつ実践的な理論と事例研究を提供しています。

 

エビデンス:健康な高齢化の社会的決定要因とテーマ別エビデンスに基づくアプローチ

 

1) 社会経済的地位(SES):

証拠:教育、労働環境、収入/資産を含む社会経済的地位は、高齢期の心身機能に著しい影響を及ぼします。社会経済的地位は、個人の努力によって改善することが困難な場合が多く、高齢期にはさらに困難となることが多いことが知られています。

解決策:高齢者が自身の社会経済的地位を最適化できるような制度やサービスを地域社会や社会に確立することが重要です。医療サービスへのアクセスが時に破産につながるため、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を確立し、あるいは現在の人口の高齢化と将来の高齢化に対応するために既存のUHC制度を改革することが達成されることが望まれます。貴重な政策オプションには、条件付きまたは無条件の現金給付プログラムが含まれます。マイクロファイナンスもまた、経済的な安定性を保護する仕組みとして一つの選択肢となります。

 

2)ライフコース:

証拠:幼少期の教育不足や幼少期の逆境体験は、その後の健康寿命と負の相関があります。

解決策:早期の教育機会を確保し、幼少期の逆境体験(ACEs)を防ぐための介入は、高齢期の機能維持に不可欠かつ効果的であることがわかってきています。

 

3)社会的関係(社会的孤立、孤独):

証拠:孤立と孤独は高齢者にとって重大な健康リスクであることが確認されています。

解決策:解決策としては、個人および人間関係レベルでの介入(対面またはデジタル)や、インフラの改善や高齢者にやさしいコミュニティの構築を目指す地域レベルの戦略が期待されます。例えば、高齢者の豊かな社会関係を育む地域社会での交流活動(日本の「居場所」プロジェクトなど)の推進が効果的です。

 

4) 地域社会のソーシャル・キャピタル:

証拠:地域社会のソーシャル・キャピタルは、高齢者の個々の社会経済的および心理社会的状態に関わらず、高齢者の健康に影響を与えます。

解決策:組織間の信頼関係を強化することによって地域社会のソーシャル・キャピタルを促進し(地域社会の組織化)、地域社会の高齢者の幸福を底上げすることができます。

 

5) 物理的(構築)環境(屋内環境/屋外構築環境):

証拠:家庭や地域社会の建造環境は、健康寿命に強い影響を及ぼします。

解決策:安全な住宅を確保するための政策や、暖房や断熱の改善を促進するための対策は効果的と言えます。さらなる研究は必要ではあるが、地域社会において、歩行しやすく、人々が社交や外出を望むような魅力的な都市設計を推進することは、高齢者を含む人々の生活スタイルを改善し、健康を増進させることが明らかになってきています。

 

6) ICTへのアクセスと利用:

証拠:高齢者には、インターネットへのアクセスと利用に大きな格差(デジタル・ディバイド)があることが明らかになっています。

解決策:新しいICTベースのコミュニケーション手段を利用することで、直接的な交流が制限されている場合でも、身体的・精神的機能、社会的つながり、健康的な行動を維持・改善することが期待されます。

 

7) 差別とスティグマ:

証拠:年齢差別(年齢に基づく制度上の差別を含む)は、低所得国において特に深刻であり、孤独や心血管疾患のリスクを高めます。その影響は、社会的に不利な立場にある人々により強く現れることがわかっています。

解決策:法的差別を減らす(差別的規則を撤廃する)、意識を高める(年齢差別への理解を深める)、世代間交流を増やすことで相互理解を促進する、などの対策が取られています。

 

政策オプションとツール:WHOの社会的決定要因に関する委員会(CSDH)の3つの提言に基づく

 

本セクションでは、WHOの社会的決定要因に関する委員会(CSDH)(世界保健機関、2008年)は、3つの提言の大枠に沿って、2008年以降のエビデンスに基づき、内容をアップデートしてお示ししています。

 

1.生活環境の改善:健康の枠組みを超えた包括的な社会環境の創出を目指すことが必要です。そうすることで、地域社会や社会が組織化され、人々や組織が力を得ることができるようになります。このような行動は、「あらゆる政策に健康を」Health in All PolicyHiAP)の概念に基づく協調的な取り組みによって達成することができるでしょう。

政策例:高齢者にやさしい都市イニシアティブ - あらゆる年齢層や異なる能力を持つ住民のために、自然環境と人工環境を設計し、適応させることが必要となります。

有用なツール:都市の自己評価と進捗状況を示す表のための「高齢者にやさしい都市の必須機能チェックリスト」 

 

2. 地域レベルから国家レベルまでのガバナンスを強化するシステムを構築し、資金、権力、資源の不均衡な分配に取り組むことが必要です。垂直連携(都市や政府など、異なるレベルで活動する少なくとも2つの部門間の連携)および水平連携(地域社会における部門間連携)を推進することを提案します。

政策例:UHCの達成、貧困削減策(例:マイクロファイナンス、条件付きおよび無条件の現金給付プログラム、地域社会における分野横断的な連携の構築と持続(例:地域包括ケアシステム、日本におけるインクルーシブなコミュニティの開発)

有用なツール:組織連携チェックリスト(例:日本の地域包括ケアシステムは効果的なアプローチである)

 

3. 既存のツールを活用し、問題を測定・理解し、行動の影響を評価することを提案します。

参考ツール:WHOの健康公平性サーベイランス項目は、健康の社会的決定要因だけでなく、日常生活条件から健康格差の構造的要因に至るまでの因果経路も網羅しています。Integrated Care For Older People (ICOPE)は、能力の低下に関連する優先条件に対処するための実践的なケア経路をカバーしています。Urban Health Equity Assessment and Response Tool (HEART)は、地域診断データと健康公平性の視点を有効に活用し、さまざまな部門の政策立案者が健康格差の是正に向けて協力することを可能にします。

 

 ダウンロードはここからお願いします.pdf

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Social Determinants of Healthy Ageing Evidence-based Approach in the Western Pacific Region―/ Naoki Kondo andYuiko Nagamine (Editors). Ver.1.0.

 

Version 1.0. Published on 15. Dec. 2024

 

Suggested citation. Kondo N, Nagamine Yeditors. Haseda M, Ueno K, Nishino M, Takeuchi K, Tsuji T, Nakagomi A, Yamaoka Y,Watanabe R, Sato K, Ide K, Koga C, Yano M, and Takeda S. Social Determinants ofHealthy Ageing Evidence-based Approach in the WesternPacific Region. ― 2024.

 

Contact.

KYOTO UNIVERSITY

DEPARTMENT OF SOCIAL EPIDEMIOLOGY

GRADUATE SCHOOL OF MEDICINE / SCHOOL OFPUBLIC HEALTH

Floor #2, Science Frontier Laboratory

Yoshidakonoe-cho Sakyo-ku Kyoto 606-8501JAPAN

E-mail:contact@socepi.med.kyoto-u.ac.jp

 

Japan Agency for Gerontological EvaluationStudy (JAGES)

C208KOIL 16 GATE, 394-11-133-6, Shourenji, Kashiwa-shi, Chiba, 277-0814Japan

Email: jages-office@jages.net

 

 

Acknowledgements 

This report, entitled Evidence-basedApproach to the Social Determinants of Healthy Ageing in the Western PacificRegion, was prepared by Kyoto University and the Japan Agency forGerontological Evaluation Study (JAGES) in Tokyo, in collaboration with financialsupport from the World Health Organization (WHO) Regional Office for theWestern Pacific.

Naoki Kondo and Yuiko Nagamine led thecontent development of the report. The principal authors were Yudai Tamada,Kenji Takeuchi, Yui Yamaoka, Yuiko Nagamine, Taishi Tsuji, Ryota Watanabe,Koryu Sato, Kazushige Ide, Atsushi Nakagomi, Chie Koga, Masayo Yano, and ShoTakeda for the EVIDENCE section and Naoki Kondo, Keiko Ueno, Maho Haseda, andMarisa Nishio for the Policy Options section. Naoki Kondo and Yuiko Nagamineedited the final manuscript. Masayo Yano ensured coordination among the authorsto produce the drafts. These core contributors gratefully acknowledge theresearchers and authors who contributed to the various stages of drafting andreview. Special thanks to Yuma Fujinami of the JAGES for providingadministrative support.

 

   Download here.pdf

 

Principal authors                                 

Naoki Kondo, MD, PhD

Professor, Department of SocialEpidemiology, Graduate School of Medicine and School of Public Health, KyotoUniversity

 

Yuiko Nagamine, MD, PhD

Adjunct Lecturer, Department of GlobalHealth Promotion, Tokyo Medical and Dental University

 

Contributing authors                              

Maho Haseda, MD, PhD

Assistant Professor, Department of SocialEpidemiology, Graduate School of Medicine and School of Public Health, KyotoUniversity

 

Keiko Ueno, MD, MPH, PhD

Researcher, Department of SocialEpidemiology, Graduate School of Medicine and School of Public Health, KyotoUniversity

 

Marisa Nishio, MSc, MPH

PhD student, Department of SocialEpidemiology, Graduate School of Medicine and School of Public Health, KyotoUniversity

 

Kenji Takeuchi, DDS, PhD

Associate Professor, Department ofInternational and Community Oral Health, Tohoku University Graduate School ofDentistry

 

Yudai Tamada,

PhD student, Department of Internationaland Community Oral Health, Tohoku University Graduate School of Dentistry,Tohoku University

 

Yui Yamaoka, MD, PhD

Project Assistant Professor, Department ofGlobal Health Promotion, Tokyo Medical and Dental University

 

Taishi Tsuji, PhD

Assistant Professor, Faculty of Health andSport Sciences, University of Tsukuba

 

Ryota Watanabe, PhD

Chief Researcher, Center for Well-beingSociety, Nihon Fukushi University

 

Koryu Sato, MPH

Assistant Professor, Department of SocialEpidemiology, Graduate School of Medicine and School of Public Health, KyotoUniversity

 

Kazushige Ide, PhD

Program-specific Assistant Professor,Department of Social Preventive Medical Sciences, Center for Preventive MedicalSciences, Chiba University

 

Atsushi Nakagomi, MD, PhD

Program-specific Assistant Professor,Department of Social Preventive Medical Sciences, Center for Preventive MedicalSciences, Chiba University

 

Chie Koga, PhD

Project Assistant Professor, ResearchCenter for Advanced Science and Technology, the University of Tokyo

 

Masayo Yano, Ph, MPH

PhD student, Department of Sociology,Graduate School of Letters, Chuo University

 

Sho Takeda, MS

PhD student, Department of SocialEpidemiology, Graduate School of Medicine and School of Public Health, KyotoUniversity

2024年11月30日ニューズレター第93号を発行しました
ニューズレター第93号を、本日2024.11.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年11月27日令和6年度 三井住友海上福祉財団奨励賞 高齢者福祉分野での受賞者のお知らせ
令和6年度 三井住友海上福祉財団賞にて、井手一茂先生が「高齢者福祉分野 三井住友海上福祉財団奨励賞」を受賞しました

◆著者:特任助教 井手一茂(千葉大学予防医学センター)
Ide K, Nakagomi A,Tsuji T, Yamamoto T, Watanabe R, Yokoyama M, Shirai K,Kondo K,Shiba K.
Participation in Community Gathering Places and Subsequent Health and Well-being: An Outcome-wide Analysis.
高齢者における通いの場参加とその後の健康・ウェルビーイング:アウトカムワイド分析.

おめでとうございます!

公益財団法人 三井住友海上福祉財団
2024年11月11日第30回国際HPHカンファレンス2024での受賞者のお知らせ
2024年11月6日(水)~8日(金)、広島国際会議場(広島県)で開催された第30回国際HPHカンファレンス2024にて、笠原正幸さん、王鶴群さんが「Poster awards (Domestic)」を受賞しました

◆Masayuki Kasahara, Haruna Kawachi, Keiko Ueno, Shiho Kino, Naoki Kondo, Shunya Ikeda, Daisuke Nishioka
Community social capital and the prevalence of polypharmacy among adults receiving public assistance in Japan: A multilevel cross-sectional study

◆Hequn WANG, Kenjiro KAWAGUCHI, Lingling , Kazushige IDE, Katsunori KONDO
How have residents' lives changed since moving into the Serviced Housing for Older People?

おめでとうございます!

第30回国際HPHカンファレンス2024
テーマ:健康の公正性を目指して~医療機関と介護事業所の貢献~
日程:2024年11月6日(水)~8日(金)
会場:広島国際会議場(会場開催)
30TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON HEALTH PROMOTING HOSPITALS AND HEALTH SERVICES
THE CONTRIBUTION OF HEALTH PROMOTING HOSPITALS AND HEALTH SERVICES TO HEALTH EQUITY
2024年10月30日ニューズレター第92号を発行しました
ニューズレター第92号を、本日2024.10.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年10月03日「アジア健康長寿イノベーション賞2024」-国内優秀事例- 受賞のお知らせ
2024年10月1日(火)、日本国際交流センター(東京:理事長・狩野功、以下JCIE)ならびに東アジア・アセアン経済研究センター(ジャカルタ:事務総長・ 渡辺哲也、以下ERIA)は、「アジア健康長寿イノベーション賞2024」の受賞団体を決定し、国際高齢者デーである10月1日に発表しました。
(日本国産交流センターHPより)https://jcie.or.jp/report/20241001.html

日本国内選考 – 国内優秀事例 - 受賞
移動と健康・QOLコンソーシアム(ヤマハ発動機株式会社、千葉大学、日本福祉大学、河内長野市、王寺町、美しヶ丘自治会)(千葉県)
地域の高齢者の健康・QOLを向上する公道用電動カートによる移動支援

おめでとうございます!
2024年09月30日ニューズレター第91号を発行しました
ニューズレター第91号を、本日2024.9.30 発行いたしました

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2024年09月30日第13回日本認知症予防学会学術集会での受賞者のお知らせ
2024年 9月27日(金)~29日(日)、パシフィコ横浜ノース(神奈川県)で開催された第13回日本認知症予防学会学術集会にて、「浦上賞」を受賞しました

浦上賞 受賞
藤原聡子, 渡邉良太, 辻大士, 宮國康弘, 近藤克則
高齢者の認知症発症率の減少に社会参加は関連しているか-日本老年学的評価研究2013-2016, 2016-2019コホート間比較研究.
第13回日本認知症予防学会学術集会. パシフィコ横浜ノース(神奈川県)2024年 9月27~29日

おめでとうございます!

第13回日本認知症予防学会学術集会
現地開催:2024年9月27日(金)・28日(土)・29日(日)
会場:パシフィコ横浜 ノース 神奈川県
テーマ:人として輝き続ける社会の実現を目指して
2024年09月17日【現地開催】第30回 医療経済研究機構シンポジウムのご案内
「PFS( 成果連動型民間委託契約方式)の可能性と課題」 について

従来の民間委託方式では、成果の大きさでなく役務に対して報酬が支払われたのに対し第三者評価された成果の大きさに応じた成功報酬が支払われるのが、PFS(Pay For Success、成果連動型民間委託契約方式)である。
成果を大きくしようと創意工夫が促され、費用対効果も向上し、ワイズスペンディングが可能になるとして、内閣府が成果連動型事業(PFS)推進室を設置して導入を進めてきた。モデル事業を経て導入に至ったPFSの中間・最終評価の結果が公表されはじめている。
そこで、本シンポジウムでは、内閣府PFS推進室、実際にPFSに取り組んだ岡山市と豊田市、豊田市で中間とりまとめ組織を担ったドリームインキュベータ(DI)、第三者評価を担った日本老年学的評価研究(JAGES)機構のそれぞれの立場からのご報告を受けて、「PFSの可能性と課題」について論議したい。

日 時:令和6年10月8日(火) 14:00 ~ 17:00(13:30より開場)
◆ 会 場: ベルサール虎ノ門(東京都港区虎ノ門2丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー2F)

お申込: 令和6年 9月30日(月)締切 (※定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
下記、医療経済研究機構ホームページURLより、お申し込みください。
https://www.ihep.jp/seminar/symposium/

2024年09月02日ニューズレター第90号を発行しました
ニューズレター第90号を、本日2024.9.2 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年08月26日リマインド【〆切:10/10】10/29自由集会+懇親会のご案内
先生方 皆様

いつも大変お世話になっております。
この度、日本公衆衛生学会(10月29日〜31日)にて、自由(10月29日)と懇親会を企画しております。
参加登録フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmcdbLf-QZU5RDW-P3BGamxu8ffSIw6uWQPywNrLODy6qSLg/viewform
(参加登録〆切:10/10)

自由集会のタイトルは「官学連携を語る会〜JAGES共同研究を例に〜」です。
内容は「官学連携が求められている中、長期的な連携事例は多くありません。そこで、20年間にわたり継続している日本老年学的評価研究(JAGES)に参加する市町村からの事例報告を通じて、官学連携の方法、成果、および課題について、官と学の両者が意見を交わす場としたいと考えております。
JAGESとは、健康長寿社会を目指したまちづくりとその効果評価、科学的根拠の構築を目的に、計7回にわたる「健康とくらしの調査」を延べ250超の市町村と共同で実施した実績を持つ官学連携の一例です。」となっております。

先生方、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。

横山、方、飯塚、LINGLING
2024年08月26日第65回日本社会医学会総会での受賞者のお知らせ
2024年8月24日(土)~25日(日)、久留米大学医学部教育1号館(福岡県)で開催された第65回日本社会医学会総会にて、「奨励賞」を受賞しました

奨励賞 受賞
井手一茂,渡邉良太,斉藤雅茂,河口謙二郎,松村貴与美,近藤克則,中込敦士
高齢者における通いの場参加とその後の要支援・要介護リスク・幸福感: 通いの場参加者名簿を用いた西脇市 JAGES2022-2023 縦断研究
第65回日本社会医学会総会, 一般演題, S3-2

奨励賞 受賞
小林周平,井手一茂,渡邉良太,福定正城,花里真道,斉藤雅茂,近藤克則
高齢者における電動カートの走行停止が与える要支援・要介護リスクの検証: 走行前・走行 1 年後・走行停止 4ヶ月後の 3 時点データを用いた縦断研究
第65回日本社会医学会総会, 一般演題, S4-4

おめでとうございます!

第65回日本社会医学会総会
会期:2024年8月24日(土) ~ 25日(日)
会場:久留米大学医学部教育1号館 福岡県
テーマ:地域と連携して社会の健康を考える
2024年08月20日【ご案内】出版記念シンポジウム「まちづくりによる介護予防」_第3報
JAGESの皆様

日頃より「日本老年学的評価研究(JAGES)機構」の活動にご理解・ご協力いただき、
お礼申し上げます。
本日は書籍出版を記念したシンポジウム開催のご案内でございます
4月にミネルヴァ書房から出版された「まちづくりによる介護予防」の出版を記念して
出版記念シンポジウムを開催する運びとなりました。
プログラムにつきましては添付のチラシをご覧くださいますと幸いです。
 
 
タイトル:「まちづくりによる介護予防」
日 時:2024年8月29日(木)13:30~16:30
場 所:日本福祉大学名古屋キャンパス 南館 401
参加費:無料
申 込:申込は以下のURLより、お願い致します。
https://www.jages.net/kenkyukikou/sanka/
 
概 要:
JAGES(日本老年学的評価研究、Japan Gerontological Evaluation Study)は、その前身にあたるAGES(Aichi Gerontological Evaluation Study,愛知老年学的評価研究)プロジェクトとして1999年に初めて武豊町などで調査をしたことが起点です。
JAGESの特徴の1つは、データを活用しながらも、データ分析にとどまらず、それらを行政や住民などと共に地域基盤参加研究Community-Based Participatory Research(CBPR)に活用して地域介入研究にも取り組んできたことにあります。
その最初のフィールドが愛知県武豊町です。このたび、武豊プロジェクトを2006年に立ち上げてから18年に及ぶプロセスと成果をまとめた『まちづくりによる介護予防 ー「武豊プロジェクト」の戦略から効果評価まで』(ミネルヴァ書房)が出版されました。
そこで、武豊プロジェクトを題材に、JAGESが日本の介護予防政策やソーシャル・キャピタルなど社会疫学研究の発展に、どのような挑戦をし、成果をあげ寄与してきたのかを振り返り、今後を展望するシンポジウムを開催いたします。

チラシ(まちづくりによる介護予防_出版記念シンポジウム.pdf
 
 皆様のご参加をお待ちしております。

2024年08月01日【ご案内】出版記念シンポジウム「まちづくりによる介護予防」_第2報

JAGESの皆様


日頃より「日本老年学的評価研究(JAGES)機構」の活動にご理解・ご協力いただき、

お礼申し上げます。

本日は書籍出版を記念したシンポジウム開催のご案内でございます

4月にミネルヴァ書房から出版された「まちづくりによる介護予防」の出版を記念して

出版記念シンポジウムを開催する運びとなりました。

 

 

タイトル:「まちづくりによる介護予防」

日 時:2024829日(木)13:3016:30

場 所:日本福祉大学名古屋キャンパス 南館 401

登壇者:添付のチラシをご参照ください。

参加費:無料

申 込:申込は以下のURLより、お願い致します。

https://www.jages.net/kenkyukikou/sanka/


概 要:JAGES(日本老年学的評価研究、Japan Gerontological Evaluation Study)は、その前身にあたるAGESAichi Gerontological Evaluation Study,愛知老年学的評価研究)プロジェクトとして1999年に初めて武豊町などで調査をしたことが起点です。

JAGESの特徴の1つは、データを活用しながらも、データ分析にとどまらず、それらを行政や住民などと共に地域基盤参加研究Community-Based Participatory ResearchCBPRに活用して地域介入研究にも取り組んできたことにあります。

その最初のフィールドが愛知県武豊町です。このたび、武豊プロジェクトを2006年に立ち上げてから18年に及ぶプロセスと成果をまとめた『まちづくりによる介護予防 ー「武豊プロジェクト」の戦略から効果評価まで』(ミネルヴァ書房)が出版されました。

そこで、武豊プロジェクトを題材に、JAGESが日本の介護予防政策やソーシャル・キャピタルなど社会疫学研究の発展に、どのような挑戦をし、成果をあげ寄与してきたのかを振り返り、今後を展望するシンポジウムを開催いたします。


チラシ(まちづくりによる介護予防_出版記念シンポジウム.pdf


プログラムの詳細につきましては、第3報にてご案内の予定です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2024年07月31日ニューズレター第89号を発行しました
ニューズレター第89号を、本日2024.7.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年07月22日【ご案内】出版記念シンポジウム「まちづくりによる介護予防」_第1報
JAGESの皆様

日頃より「日本老年学的評価研究(JAGES)機構」の活動にご理解、ご協力いただき、
お礼申し上げます。
本日は書籍出版を記念したシンポジウム開催のご案内でございます

出版記念シンポジウム「まちづくりによる介護予防」

 日時:2024年8月29日(木)13:30~16:30

 場所:日本福祉大学名古屋キャンパス 南館 401

 参加費:無料
 まちづくりによる介護予防_出版記念シンポジウム_第1報.pdf


JAGES(日本老年学的評価研究、Japan Gerontological Evaluation Study)は、その前身にあたるAGES(Aichi Gerontological Evaluation Study,愛知老年学的評価研究)プロジェクトとして1999年に初めて武豊町などで調査をしたことが起点です。

JAGESの特徴の1つは、データを活用しながらも、データ分析にとどまらず、それらを行政や住民などと共に地域基盤参加研究Community-Based Participatory Research(CBPR)に活用して地域介入研究にも取り組んできたことにあります。

その最初のフィールドが愛知県武豊町です。このたび、武豊プロジェクトを2006年に立ち上げてから18年に及ぶプロセスと成果をまとめた『まちづくりによる介護予防 ー「武豊プロジェクト」の戦略から効果評価まで』(ミネルヴァ書房)が出版されました。

そこで、武豊プロジェクトを題材に、JAGESが日本の介護予防政策やソーシャル・キャピタルなど社会疫学研究の発展に、どのような挑戦をし、成果をあげ寄与してきたのかを振り返り、今後を展望するシンポジウムを開催いたします。



参加申し込み方法につきましては第2報にてご案内の予定です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2024年07月10日「安寧社会共創イニシアチブ」(あんこ)の設立・ご入会のご案内
皆様

JAGESの活動にご賛同並びにご参加いただき、誠にありがとうございます。
さて、このたび “安寧社会の共創”を目指す組織―技術、デザイン、評価のプロセスを構築・推進するプラットフォーム安寧社会共創イニシアチブ」(あんこ)10月を目途に設立する運びとなりました。
これまでに、健康に影響する社会的な要因を解明し、そこから生じる健康格差を縮小するための様々なサービスを開発てきた京都大学大学院医学研究科社会疫学分野、良質で活発なコミュニティづくりやそれを支える都市環境のデザイや評価に取り組んできた千葉大学予防医学センター、経済学者・宇沢弘文が提唱した社会的共通資本の概念に基づき、あるべき社会システムに向けた様々な連携交流活動を進めてきた宇沢国際学館が中心となり、市民、公益団体、民間事業者、行政機関、医療や福祉の関連機関、学術機関など様々なセクターとの共創により、安寧社会を目指してまいます。
自治体学術機関には関係団体会員として、無料で参加いただけます。概要は、添付PDFをご参照ください。下の登録フォームから参加の事前お申し込みが出来ます。お申込みに関しては、事務局より最終確認させて頂きますので、ぜひお申込みください。
なお、7月下旬から8月中旬までに会員希望団体・個人向けのオンライン説明会も予定しております。日時は確定次第、追ってご連絡させて頂きます。
みなさまの英知を結集し、個人、コミュニティ、地球全体のウェルビーイングを推進する仲間にぜひ加わっていただきますようお願いします

2024年7月吉日

呼びかけ人
京都大学大学院医学研究科社会疫学分野 教授 近藤尚己
千葉大学予防医学センター 特任教授/医療経済研究機構研究部長 近藤克則
千葉大学予防医学センター健康都市・空間デザイン学分野 准教授 花里真道
宇沢国際学館 代表取締役 占部まり

2024年07月01日ニューズレター第88号を発行しました
ニューズレター第88号を、本日2024.7.1 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年06月28日【〆切:7/15】10/29自由集会+懇親会のご案内
先生方 皆様

いつも大変お世話になっております。
この度、日本公衆衛生学会(10月29日〜31日)にて、自由集会(10月29日)と懇親会を企画しております。
参加登録フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmcdbLf-QZU5RDW-P3BGamxu8ffSIw6uWQPywNrLODy6qSLg/viewform
(参加登録〆切:7/15)

自由集会のタイトルは「官学連携を語る会〜JAGES共同研究を例に〜」です。
内容は「官学連携が求められている中、長期的な連携事例は多くありません。そこで、20年間にわたり継続している日本老年学的評価研究(JAGES)に参加する市町村からの事例報告を通じて、官学連携の方法、成果、および課題について、官と学の両者が意見を交わす場としたいと考えております。
JAGESとは、健康長寿社会を目指したまちづくりとその効果評価、科学的根拠の構築を目的に、計7回にわたる「健康とくらしの調査」を延べ250超の市町村と共同で実施した実績を持つ官学連携の一例です。」となっております。

先生方、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

何卒よろしくお願いいたします。

横山、方、飯塚、LINGLING
2024年06月07日日本老年社会科学会第66回大会での受賞者のお知らせ
2024年6月1日(土)~2日(日)、帝塚山大学学園前キャンパス(奈良県)で開催された日本老年社会科学会第66回大会にて、田村元樹先生、井手一茂先生, 花里真道先生, 中込敦士先生, 竹内寛貴先生, 塩谷竜之介先生, 阿部紀之先生, 王鶴群先生, 近藤克則先生が「論文賞」を受賞しました

論文賞 受賞
田村元樹, 井手一茂, 花里真道, 中込敦士, 竹内寛貴, 塩谷竜之介, 阿部紀之, 王鶴群, 近藤克則
地域在住高齢者におけるグリーンスローモビリティ導入による外出,社会的行動,ポジティブ感情を感じる機会の主観的変化:前後データを用いた研究. 老年社会科学 45(3),225-238,2023.

おめでとうございます!


日本老年社会科学会第66回大会
大会テーマ:老年社会科学の多様性を深掘りするー2025年のその先を見据えてー
会    期:2024年6月1日(土)~2日(日)
会      場:帝塚山大学学園前キャンパス

2024年05月31日ニューズレター第87号を発行しました
ニューズレター第87号を、本日2024.5.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年05月12日近藤克則先生のコメントが掲載された自治体の広報誌「広報かしわ11月号」が令和6年全国広報コンクール広報紙部門で「入選」を受賞しました
広報かしわ初入選!令和6年全国広報コンクール
千葉県内で唯一、柏市史上初!
広報かしわ11月号が令和6年全国広報コンクール広報紙部門で「入選」を受賞しました。
柏市ホームページより


おめでとうございます!
2024年05月07日一般社団法人 日本老年学的評価研究(JAGES)機構の代表理事交代に関するお知らせ
皆様

2024 年 4 月 30 日をもちまして、これまで代表理事を務めていた近藤克則特任教授(千葉大学)から、新代表理事として、尾島俊之教授(浜松医科大学)が就任したことをお知らせいたします。今後とも、一般社団法人日本老年学的評価研究機構へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
 

【新代表理事のご挨拶】
このたび、近藤克則先生からJAGES機構の代表理事のバトンを引き継ぐことになりました。近藤先生のような動き方はとてもできませんが、みなさまと手を携えて、健康長寿・地域共生社会の実現に貢献したいと思います。
今後も、JAGESへのご理解・ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
代表挨拶ページ(https://www.jages.net/about_jages/greeting/

尾島 俊之(Toshiyuki OJIMA)
一般社団法人 日本老年学的評価研究機構  代表理事
浜松医科大学健康社会医学講座 教授


【退任のご挨拶】
一般社団法人 日本老年学的評価研究(JAGES)機構の代表理事を降り、後任を尾島俊之教授(浜松医科大学)に托しました。
法人を立ち上げてから6年間で、中央省庁や地方自治体、企業、NHKなどとの共同研究や調査研究事業などを受託でき、運営に目途を立てることができました。千葉大学の利益相反マネジメント委員会から、利益相反上、代表理事か研究代表者のどちらかを降りるように助言を受け、代表理事を降りる方を選ぶことにしました。創立時から一緒に運営してきた尾島先生に代表理事の後任をお願いし、私も引き続き理事として関わることにしました。
引き続き、一般社団法人 日本老年学的評価研究機構へのご支援と御協力をよろしくお願いします

近藤 克則(Katsunori KONDO)
千葉大学 名誉教授・グランドフェロー 
千葉大学 予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門 特任教授
一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 研究部長(併任)
日本福祉大学客員教授
国立長寿医療研究センター 研究所 老年学・社会科学研究センター 老年社会科学研究部 客員研究員
2024年05月07日「武豊プロジェクト」の18年間がわかる本を出版しました
まちづくりによる介護予防:「武豊プロジェクト」の戦略から効果評価まで
平井 寛 (著), 竹田  徳則 (著), 近藤  克則 (著)
2024年04月30日出版


【内容説明】
愛知県武豊町の憩いのサロン事業は「アクセスの改善」「多彩な(活動)メニュー」「自主的な運営と支援」という3つのコンセプトで地域全体に介入するポピュレーション戦略と適切な効果評価を基に、住民が主体となって特色ある発展を遂げた全国でも稀有な事例である。本書では、基盤となった「ハイブリッド介護予防戦略」(トップダウン型で開始しボトムアップ型に移行させる戦略)の立案から介入プロセス、効果評価までを丁寧に解説。また、他の地域でも取り入れられるよう、住民への説明やサロン設置に向けた活動の実際、新規参加者を排除しない工夫、この事業によって地域・住民に生じた変化、職員やボランティアの活動内容と活動に要した時間、費用に関するデータも掲載。武豊プロジェクトのノウハウを網羅した一冊。

[ここがポイント]
◎ 武豊プロジェクトに実際に関わった研究者が執筆。
◎ 地域住民と自治体職員と研究者が協働で取り組んだ介護予防戦略のノウハウを網羅。
◎ 武豊プロジェクトによる介護予防と行政の労力軽減の効果が、 明確に示された実証データを掲載。
株式会社 ミネルヴァ書房ホームページより
2024年04月30日ニューズレター第86号を発行しました
ニューズレター第86号を、本日2024.4.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年04月30日「SIB・PFS関連事業ページ」に豊田市SIBの中間評価を掲載しました
SIB・PFS関連事業ページ
成果連動型民間委託契約に関する各種調査・報告書等

【豊田市】
報道発表資料 SIBを活用した介護予防事業「ずっと元気!プロジェクト」の進捗状況について(豊田市HPへ)
新たな介護予防の取り組み「ずっと元気!プロジェクト」(豊田市HPへ)
中間取りまとめ組織を運営するドリームインキュベータ(DI)社のプレスリリース(株式会社ドリームインキュベータHPへ)
令和5年度 SIB を活用した介護予防事業に関する評価検証及びアンケート調査業務報告書(中間評価に向けた調査)(一般社団法人日本老年学的評価研究機構)
PDF:令和5年度SIB を活用した介護予防事業に関する評価検証及びアンケート調査業務報告書(中間評価に向けた調査).pdf

2024年04月26日グリスロの記事が 朝日新聞社 に掲載されました。
朝日新聞社

第6回
便利‥でも根付きにくい地域の足「グリスロ」持続可能にした要因は
朝日新聞社 R6.4.19
▼WEB版
2024年04月19日PFS/SIBの案件形成時の成果指標と財務に関するモデルの早わかり概要版を「SIB・PFS関連事業ページ」に掲載しました
官民連携による成果連動型の介護予防の取り組みに関する調査研究事業報告書 概要版(2024年補遺版)を「SIB・PFS関連事業ページ」に掲載しました
◆SIB・PFS関連事業ページ:https://www.jages.net/project/industry-government/sib/
報告書概要版(2024年補遺版).pdf
2024年04月19日2025年度「健康とくらしの調査」・「在宅ケアとくらしの調査」 説明会のご案内
2025年度に実施いたします「健康とくらしの調査」・「在宅ケアとくらしの調査」説明会を開催いたします。

JAGESでは、地域包括ケアシステム構築に向けて、ボランティア参加意向者が多い地域の把握など、介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事業)などを戦略的に推進していくための科学的根拠と、共同研究に参加する保険者支援を目的に、全国規模で「健康とくらしの調査」を介護予防・日常生活圏域ニーズ調査の時期に合わせ3年に一度実施しています。

健康とくらしの調査:https://www.jages.net/jichitai/survey/

【日時】
①2024年5月 8日(水)10:00~12:00
②2024年5月10日(金)10:00~12:00
③2024年5月14日(火)10:00~12:00

※3回とも同内容となります。
※いずれの日程もご参加が難しい場合、弊機構HPへの動画のアップロードおよびメール等でのご質問対応を予定しております。

【内容】
■説明会の目的・流れ・JAGESの紹介
■JAGES2025年調査について
■質疑応答
■個別相談(ご希望の方のみ)

参加登録締切:4月30日(火)

【 お問い合わせ先 】
JAGES調査実施グループ
E-mail:chosa.ml@jages.net
上記アドレスに送れない場合は、jages-survey@jages.net

2024年03月29日ニューズレター第85号を発行しました
ニューズレター第85号を、本日2024.3.29 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年03月20日JASR2024 日本社会関係学会第4回研究大会での受賞者のお知らせ
2024年3月19日(火)・20日(水・祝)・21日(木)、日本大学経済学部7号館(東京都千代田区)で開催された日本社会関係学会第4回研究大会にて、
王鶴群さんが「最優秀研究報告賞」、松村貴与美さんが「優秀研究報告賞」を受賞しました

最優秀研究報告賞 受賞
王鶴群, 河口謙二郎, LINGLING, 井手一茂
サービス付き高齢者向け住宅入居者のwell-being:傾向スコアマッチング法でのJAGESデータとの比較


優秀研究報告賞 受賞
松村貴与美, 井手一茂, 辻大士, 渡邉良太, 中村廣隆, 田中琴音, 近藤克則
高齢者の通いの場参加における社会経済格差と新型コロナ流行前後の変化:JAGES2019・2022 地域相関連続横断研究

おめでとうございます!

JASR2024 日本社会関係学会第4回研究大会
日 時 2024年3月19日(火)・20日(水・祝)・21日(木)
会 場 日本大学経済学部7号館(東京都千代田区),オンラインでの参加可
テーマ ウェルビーイングとこれからの経済社会
2024年03月05日2024年3月18日JAGESプレス発表会(特別編)のお知らせ
皆様

平素より大変お世話になっております
2024年3月18日JAGESプレス発表会(特別編)のご案内をいたします

今回は通常の研究論文発表会と異なり特別編としまして、

オムロン株式会社、日本福祉大学、大分県竹田市、JAGES機構による

共同研究事業の成果報告会のご案内となります。
成果報告会は大分県竹田市会場とZOOMを用いてのハイブリット開催となりますが、

プレスの皆様にはZOOMからのご参加をお願いいたします。


当日のご参加・閲覧方法等に関しましては、参加申込みをいただいた方にのみ

折り返し詳細をお知らせしてまいります。
その為ご参加の可能性がある方は、現段階では未定でありましても
ぜひ事前にご登録くださいませ。
当日の参加・閲覧がスムーズにいきますよう、開催前日までにご案内させていただきます。

ご多忙のところ恐縮ではございますが、何卒ご理解をいただけますようよろしくお願い申し上げます。

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プレス発表会の詳細は添付資料「JAGESプレス発表会のお知らせ(特別編)」をご覧くださいませ。
詳細:2024年3月18日JAGESプレス発表会(特別編)のお知らせ_3月18日開催.pdf


またご参加申込みに関しましては、
以下のご案内をご一読いただきご対応いただけますと幸いです。 


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ご参加の際は下記の参加登録フォームより、ご登録をお願いいたします。

 【プレス発表会登録フォーム】

    https://www.jages.net/about_jages/press/participation/ 


※参加登録時のご注意※

   プレス発表会登録確認メールにつきまして

    HPよりプレス発表会に参加登録していただきますと、

    「[JAGESプロジェクト] 〇〇 月 〇〇 日(〇)プレス発表会参加申し込みを受け付けました。」

    というようなタイトルでご登録アドレスに確認のメールが届きます

    こちらのメールにはプレス発表のZoom議室への招待URLを記載しておりますので、

    ご確認いただけますと幸いです。 

    発表会が近付きましたら再度をしてまいりますが、

    開催間際のお知らせとなる可能性もございますので、皆さまにもこちらの確認メールを

    保存していただき、当日のアクセスにご使用いただけますと大変有難く存じます。


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<開催概要>


1.開催日時    2024年318日() 10:30~12:00(予定

2.場 所     Zoom用いてオンライン開催

          ※当日の参加方法等に関しましては、ご参加申込みをいただいた皆さまに

           折り返しご連絡いたします


3.内容   

  自立支援に資する地域づくりの普及推進を目指して

  -大分県竹田市における通所型サービス C(短期集中予防サービス)利用に関する介護予防効果検証-
  成果報告会のご案内

  検証主体:一般社団法人日本老年学的評価研究機構/日本福祉大学/オムロン株式会社  
  協力自治体:大分県竹田市


  タイムテーブル(敬称略)

   10:30-10:35 竹田市ご挨拶             竹田市長 土居昌弘
   10:35-10:45 本検証の意義のご説明         一般社団法人日本老年学的評価研究機構 
                           代表理事 近藤克則
   10:45-11:30 本検証の成果報告           日本福祉大学社会福祉学部/健康社会研究センター
                           教授 斉藤雅茂、主任研究員 渡邉良太
   11:30-11:50 現地参加いただいている竹田市関係者からのご質問  
   11:50-11:55 本検証への御礼とご挨拶        オムロン株式会社イノベーション推進本部 
                             自立支援事業推進部長 加藤雄樹
   (現地参加の竹田市関係者様ご退出)

   12:00-12:15 プレス関係者様からのご質問応答

4.発表代表者  近藤克則一般社団法人日本老年学的評価研究(JAGES)機構 代表理事

              国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター

              老年学・評価研究部 部長 千葉大学 予防医学センター 教授  


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2024年03月05日【リマインド】千葉大学 予防医学センター 近藤克則教授 最終講義のご案内
関係各位

平素より大変お世話になっております。

先日よりご案内しております 近藤克則教授最終講義につきまして、
たくさんの参加申込をいただいており、お席も少なくなりつつあります。
より多くの方にご参加いただきたく、最終講義参加申込フォームを当日の午前中まで設けさせていただきます。
※近藤克則教授最終講義は現地開催のみとなります。
※ハイブリッド開催ではありませんのでご注意いただきますようお願い申し上げます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【近藤克則教授 最終講義】※現地開催のみ

日時:2024年3月6日(水)17:00~(開場・受付 16:00~)

場所:千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館

住所:千葉市稲毛区弥生町1-33

最寄り駅:JR 西千葉駅(北口より徒歩5分)

※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。


■タイムテーブル

16:00~     懇親会受付(大ホール前)

17:00~18:00 近藤克則教授 最終講義(会場:1階 大ホール)

18:00~20:00 懇親会 (会場:3階 レセプションホール)

※懇親会は事前申込制のため、当日受付はございません。

 (懇親会申込は終了いたしました)


最終講義参加申込フォーム【3/6(水)午後12時まで】
2024年02月29日ニューズレター第84号を発行しました
ニューズレター第84号を、本日2024.2.29 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年02月29日近藤克則先生が、第2回日本社会関係学会賞「特別賞」を受賞しました
この賞は、日本社会関係学会・学会賞選考委員会に応募のあった書籍および博士論文を対象に公募を行い決定したものです
近藤克則先生の著書『健康格差社会:何が心と健康を蝕むのか(第2版)』医学書院(2022年6月刊行)が厳正な審査・選考により選ばれました

特別賞
近藤克則著『健康格差社会:何が心と健康を蝕むのか(第2版)』医学書院(2022年6月刊行)

おめでとうございます!
2024年02月15日近藤克則先生が、第19回「ヘルシー・ソサエティ賞」を受賞しました
2024年2月7日(水)東京都内にて、第19回「ヘルシー・ソサエティ賞」の授賞式が開催され
近藤克則先生が、第19回「ヘルシー・ソサエティ賞」(パイオニア・チャレンジ部門)を授与されました

(写真右から2番目)

パイオニア・チャレンジ部門とは、
人口の高齢化を含めた大きな社会の変化に直面する我が国において、健全な社会の実現のため、医療、介護、関連産業、あるいは社会そのものにおいて、病気への取り組み、病気になりにくいよう心身両面での健康を保つための取り組み、また高齢者介護の分野における劇的な進歩など、革新的な取り組みによって新しい価値の創造にチャレンジしている方に贈られます。

おめでとうございます!
2024年02月05日第34回日本疫学会学術総会での受賞者のお知らせ
2024年1月31日(水)から2月2日(金)、びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市)で開催された第34回日本疫学会学術総会にて、

尾島俊之先生は、日本疫学会功労賞受賞

松山祐輔先生は、優秀査読賞受賞

篠崎智大先生は、
プレセミナー企画にて感謝状が贈呈されました

おめでとうございます!

第34回日本疫学会学術総会
会期   2024年1月31日(水)から2月2日(金)の3日間
会場   びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市)
テーマ  疫学が創る未来社会
開催形式 現地開催 (一部主要演題のみオンデマンド配信予定)
2024年02月01日【リマインド】千葉大学 予防医学センター 近藤克則教授最終講義のご案内
関係各位

平素より大変お世話になっております

先日よりご案内しております 近藤克則教授最終講義につきまして、
多くのお申込みをいただき、懇親会の参加申込を締め切らせていただきました
たくさんのお申込み 心より感謝申し上げます
最終講義の参加申込は随時受付けておりますので、多くの方の参加申込を心よりお待ちしております

【近藤克則教授 最終講義及び懇親会】

日時:2024年3月6日(水)17:00~(開場・受付 16:00~)

場所:千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館

住所:千葉市稲毛区弥生町1-33

最寄り駅:JR 西千葉駅(北口より徒歩5分)



■タイムテーブル

16:00~     懇親会受付(大ホール前)

17:00~18:00 近藤克則教授 最終講義(会場:1階 大ホール)

18:00~20:00 懇親会 (会場:3階 レセプションホール)

※懇親会は事前申込制のため、当日受付はございません。

 (懇親会申込は終了いたしました)


▼最終講義参加申込フォーム▼
2024年01月31日ニューズレター第83号を発行しました
ニューズレター第83号を、本日2024.1.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2024年01月24日【満員御礼】千葉大学 予防医学センター 近藤克則教授最終講義 懇親会参加申込につきまして
皆さま

平素より大変お世話になっております。

先日よりご案内しておりました
3月6日(水)開催 近藤克則教授最終講義終了後の懇親会におきまして、
多くの方にお申込みをいただき先着70名に達しましたので
大変恐縮ではございますが、懇親会参加申込を締め切らせていただきました。

最終講義につきましては、参加申込を受付中です。

■最終講義参加申込フォーム

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

2024年01月16日千葉大学 予防医学センター 近藤克則教授 最終講義のご案内
皆さま

謹啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

今年3月をもって近藤克則教授は千葉大学予防医学センター 教授職を退官されます

(ただし、来年度から特任教授として勤務される予定です)。

先生は長年にわたって研究および教育において多大な貢献をしてこられ、その功績に心より敬意を表し、また今後のご健康とご活躍を祈念して、近藤克則教授の最終講義及び懇親会を企画いたしました。


近藤克則教授は本学での10年間(2014-2024年)で輝かしい業績を上げられた一方、私達研究室員へは愛情豊かにご指導くださり、皆が近藤教授に深い感謝の念を抱いていることと思います。

近藤教授を囲んで旧交をあたためる貴重な機会ですので、何かとご多用な時期かと存じますが、ご参集賜りたく謹んでご案内申しあげます。


【近藤克則教授 最終講義及び懇親会】

日時:2024年3月6日(水)17:00~(開場・受付 16:00~)

場所:千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館

住所:千葉市稲毛区弥生町1-33

最寄り駅:JR 西千葉駅(北口より徒歩5分)

※構内図を添付しております。

※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。


■タイムテーブル

16:00~     懇親会受付(大ホール前)

17:00~18:00 近藤克則教授 最終講義(会場:1階 大ホール)

18:00~20:00 懇親会 (会場:3階 レセプションホール)

※懇親会は先着:70名まで

 当日の参加受付はございません。事前にお申込みください。


■会費:10,000円 懇親会代+記念品代になります(支払方法:銀行振込)。

※振込先につきましては、お申込みが確認でき次第ご案内いたします。

※返金はいたしかねます。ご了承ください。

※最終講義は無料でご覧いただけます。


以下、最終講義・懇親会参加申込フォーム(申込期限:1月31日(水))

https://forms.gle/ o15nR3sb2N8M4112A


以上となります。


多くのご参加を心よりお待ちしております。

けやき会館 案内図.pdf

予防医学センター 近藤克則教授 最終講義のご案内.pdf

2024年01月11日ソーシャル・キャピタル研究会(1月18日近藤克則先生ご講義)

皆様

近藤克則先生がソーシャル・キャピタル研究会でお話しされます。

ソーシャル・キャピタル研究会の御案内
(オンライン Zoom開催)

昨年12月よりまちづくりをテーマに開催してきましたが、新年1月は日本が誇る社会疫学者でソーシャル・キャピタリスト、JAGES日本老年学的評価研究主宰、日本社会関係学会副会長である近藤克則先生から、健康なまちづくりとファイナンスを融合させた施策PFS(Pay for success)についてご講義いただきます。なお、本メールに日本政策投資銀行OBでロンドン在住の公益財団法人都市化研究公室監事関屋宏彦氏のご高論「イングランドにおける社会的処方とリンクワーカーのガイダンスについて」も添付させていただきます。


日時:1月18日19時30分~21時(Zoom催)参加費無料
講師:千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 近藤克則先生
演題:「ソーシャル・キャピタルとPFSを活用したまちづくりーJAGESの経験を踏まえて

申し込みは以下からお願いします。1月17日までにZoom招待URLをご連絡いたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScerPxj44RuyZtrUXt6KuMXx5SPqH7ljh6d7Hf5SJSOucBEKA/viewform


日本の社会関係資本研究は社会科学系は宮川公男先生、辻中豊先生、佐藤嘉倫先生、山内直人先生、大守隆先生から始まりましたが、自然科学系の実証研究は近藤克則先生が支えられてきました。以下、2021年日本社会関係学会第1回年次研究大会基調講演のために近藤克則先生から頂いたメッセージです。

「私が、ソーシャル・キャピタルを味わったのは、臨床医の頃である.地域保健・医療や患者会活動に熱心に取り組む医療機関で働く中で、地域や職員・患者集団のソーシャル・キャピタルの凄さを、体験を通じ直感的に理解した.14年間の臨床医時代を通じてもう一つ体感していた健康格差を、研究者に軸足を移してすぐに、市町村との共同研究で実証できたのは幸運だった.その後の英国留学中に、Wilkinsonの“Unhealthy Societies”(1996)やBerkmanやKawachiらの書籍や論文で、ソーシャル・キャピタル概念を知った時、その健康への影響を直感的に理解し、自らの研究課題とした.」
近藤克則(2021)「ソーシャル・キャピタル研究の20年 黎明期から今後の課題まで」『
日本社会関係学会第1回年次研究大会JASR2021報告概要集』日本社会関係学会、p.27.


今後のソーシャル・キャピタル研究会等のご案内


・2月28日19時30分~21時(Zoom開催)
講師:日本女子大学人間社会学部教育学科准教授 荻野亮吾先生
演題:「地域社会のつくり方:社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ」

3月は日本社会関係学会第4回年次研究集会(319日から21日)参加のため休会。

大会詳細は以下をご参照ください。

https://www.jipps.org/jasr/activity04_2024.html

425日(木)1930分~21時(Zoom開催)

講師:日本大学大学院法学研究科非常勤講師 稲葉陽二

演題:「ラジ・チェティの世界―社会関係資本を用いた階層移動の壮大な社会実験」

2023年12月26日ニューズレター第82号を発行しました
ニューズレター第82号を、本日2023.12.26 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年12月13日【1月20日午前中】JAGES岩沼プロジェクト研究会のお知らせ
皆様

JAGES岩沼プロジェクト研究会のお知らせです。
岩沼データを活用した研究に興味のある方のご参加をお待ちしております。

JAGES岩沼プロジェクトでは、東日本大震災の発生前から、宮城県岩沼市で2010年から高齢者の健康やソーシャル・キャピタルの調査を行ってきました。
1月20日のシンポジウム開催にあわせ、同日の午前中に岩沼プロジェクトの研究会を開催いたします。

【日時】1月20日 10:00-11:30
【会場】東京医科歯科大学 歯学部特別講堂(外来事務棟 4階 https://www.tmd.ac.jp/mri/pcb/eng/images/access.pdf

▼登録フォーム▼

*同日午後に開催のシンポジウム(JAGES岩沼プロジェクト最終報告)の登録フォームではありません。ご注意ください。
2023年12月06日JAGES岩沼プロジェクトのシンポジウムのお知らせ
JAGES岩沼プロジェクト最終報告,災害とレジリエンス:災害科学のこれから

開催日時: 2024/1/20(土) 14:00-17:30 (13:30開場)
開催形式:オンラインとオンサイトのハイブリッド形式  参加費:無料
会場:東京医科歯科大学 歯学部特別講堂 (東京都文京区湯島1-5-45 D棟4階)


宮城県岩沼市で2010年から高齢者の健康やソーシャル・キャピタルの調査を行ってきた岩沼プロジェクト。東日本大震災の発生前からのデータがある希少さから国内のみならずアメリカ国立衛生研究所(NIH)の支援を受けて実施されてきた。NIH助成金の最終年度を迎えるにあたり、プロジェクトが注目したのが災害とレジリエンス(困難をしなやかに乗り越え回復する力)。本シンポジウムにて、WHO健康開発総合研究センター、防災科学技術研究所、ハーバード大学で活躍する第一線の研究者の他、今後有望な若手研究者が参集し、多角的に災害と健康、レジリエンスそして災害科学の未来について話し合う。


第1部:最近の災害科学の展開
防災の保健医療分野における研究の世界的潮流とWHOの取り組み」 茅野 龍馬 (WHO健康開発総合研究センター)
「災害レジリエンスに関する研究潮流」 永松 伸吾(防災科学技術研究所)
「Social capital and disaster resilience」    Kawachi Ichiro (ハーバード大学)


第2部:岩沼研究からの示唆
「健康の社会的決定要因と東日本大震災」        相田 潤(東京医科歯科大学・東北大学)
「ソーシャル・キャピタルと心的外傷後成長」            引地博之(北里大学)
「震災のメンタルヘルス・健康格差への長期的影響」          木野志保(東京医科歯科大学)
ライフコースの視点からみる震災レジリエンスー幼少期の影響ー」      奥園桜子(ハーバード大学)
震災被害のジェンダー差についてーPTSSや食事内容への影響ー」 矢澤亜季(国立国際医療研究センター)
「震災関連トラウマと健康格差」(動画)              芝孝一郎(ボストン大学)


第3部:パネルディスカッション 
未来のための災害と健康 座長 近藤克則(千葉大学・国立長寿医療センター)


▼現地参加申込▼                 ▼オンライン参加申込▼
https://forms.gle/RpaXKNuoe1M6zxxr8       https://forms.gle/hE1zHHdjANu2eejM9

               



        ▼告知ポスター▼
 岩沼シンポジウム 2024 ポスター.pdf



ぜひ、ご参加ください!!

2023年11月30日12月の研究会は都合により午後からの開催とさせていただくことになりました。
12月の研究会は都合により午後からの開催とさせていただくことになりました。
開始時間は13:30となりますので、ご注意くださいませ。
急な変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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12月は「日本福祉大学の会場」とZOOMのハイブリッド開催  となります

【 日 時 】        2023年12月1日(金)  13時30分~17時30分予定)

【研究会会場】日本福祉大学名古屋キャンパス北館 7階 7Aおよび7B会議室

                      https://www.n-fukushi.ac.jp/about/campus/campus-map/nagoya/           
【懇親会会場】研究会終了後 17時30分~

             会場 アジアンダイニング紫禁城

             電話    052-331-7766                

      
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2023年11月28日ニューズレター第81号を発行しました
ニューズレター第81号を、本日2023.11.28 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年11月24日JAGES研究会開催のご案内 2023年12月1日(金)「日本福祉大学の会場」と「オンライン」のハイブリッド開催

今回は「日本福祉大学の会場」と「オンライン」のハイブリッド開催なりました


なお12月の研究会は都合により午後からの開催とさせていただくことになりました。
開始時間は13:30となりますので、ご注意くださいませ。
急な変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

以下のご案内をお読みいただき、是非ご登録をよろしくお願いいたします。

  【日時】2023年12月1日(金)  13時30分~17時30分予定)

   【会場】日本福祉大学名古屋キャンパス北館 7階 7Aおよび7B会議室
          〒460-0012
          名古屋市中区千代田5-22-35
          日本福祉大学名古屋キャンパス北館 7階
         image.png      
    【開催形態】対面とオンラインのハイブリッド(現地参加は先着30名まで)
  【 懇 親 会 】研究会終了後 17時30分~先着20名まで)

               会場 アジアンダイニング紫禁城

                住所:愛知県名古屋市中区千代田3-12-11

                電話:052-331-7766

                  会費 4,000円程度  

                image.png


    【現地参加申込締切】会場手配のため1129日(水) まで  にHPより参加登録をお願いいたします

                 ※ZOOM参加に関しては通常通り開催直前まで受付いたします      


  【参加申込】https://www.jages.net/kenkyuseika/meeting/
2023年11月07日一般社団法人日本老年学的評価研究機構設立5周年記念シンポジウム「介護予防分野におけるPFS /SIBの可能性」を開催いたしました。

一般社団法人日本老年学的評価研究機構(JAGES機構)は今年、皆様からのご支援をいただき、設立5周年を迎えることができました。設立5周年を記念して、2023926日に東京大学本郷キャンパス内にある伊藤国際学術研究センター謝恩ホールにて「介護予防分野におけるPFS /SIBの可能性」をテーマにシンポジウムを開催いたしました。

当日は天気にも恵まれ、77名の方に参加いただきました。冒頭弊機構代表理事の近藤克則の挨拶に続き、内閣府、WHO(世界保健機関)健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)、豊田市、阪急・阪神ホールディングスから登壇者をお迎えし、各登壇者のご経験をお話しいただくとともに、「介護予防分野におけるPFS /SIBの可能性」についてパネルディスカッションを行いました。

詳細は以下の報告書をご覧ください。
5周年記念シンポジウム報告書.pdf

2023年10月31日ニューズレター第80号を発行しました
ニューズレター第80号を、本日2023.10.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年10月16日【ご案内】JAGESオータムセミナー2023(11月18日~19日)_開催のご案内(キャンパスプラザ京都での現地開催)

JAGESの皆さま

 

いつもお世話になっております。

JAGESオータムセミナー2023(11月18日~19日)ご案内をお送りいたします。

 

今年のオータムセミナーは

キャンパスプラザ京都での現地開催」となりましたので、下記にご案内申し上げます。


お申し込みの詳細につきましては下記内容をよくお読みいただき、ご検討の程よろしくお願いいたします。

より多くのご参加をいただけますよう、事務局一同心よりお待ち申し上げております。


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【日時】2023年11月18日(土)   13時00分~17時00分(予定) 

       11月19日(日)     9時00分~12時00分(予定) 


【会場】
キャンパスプラザ京都 
2階 第1会議室
      〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939

                                https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access 


【開催形態】現地開催(対面)のみ
先着50名まで)
*ご参加には事前の登録が必要です。以下の登録フォームより登録をお願いいたします。
*なお現地参加の定員50の枠が埋まりましたら、登録フォームを閉めさせていただきますのでお早めにお申し下さいますようお願いいたします。


開催内容(予定)
18日 (土) 
研究に使えるAIツールの紹介(講師:京都大学  佐藤豪竜先生)

・ワーキンググループ&JAGESデータ紹介(担当:千葉大学  中込敦士先生)
・効果の異質性の推計手法(講師:京都大学  井上浩輔先生 )
19
日 (日) 
・研究計画を立てるワークショップ(担当:筑波大学  辻大士先生、日本福祉大学  宮國康弘先生 )
※タイムテーブル詳細は後日配信させていただきます
今回は皆様からの発表演題募集はいたしませんのでご承知おきくださいませ


【懇親会】
 11月18日(土)  セミナー終了後 18時00分~20時00分(予定)
会場 京都炭火串焼つじや  京都駅前店 
http://www.kyoto-tsujiya.com/tsujiya/ 

※当日等、急なキャンセルに関しましては返金等の対応は出来かねます。
会場へのキャンセル料金をお支払いする必要があるため何卒ご了承くださいませ。


【参加費用】

《セミナー参加費》 
・大学・研究機関に所属されている研究者の皆さま 10,000円 

・院生の皆さま                  2,000円
《懇親会費》    
・皆さま共通  
4,000   


【宿泊】宿泊施設につきましては各自でご予約をお願いいたします 

【参加申込締切】懇親会会場手配のため11()  12:00まで にHPより参加登録をお願いいたします

キャンセルの対応について
※セミナー参加費に関しては、11/10(金)12時まで にご連絡をいただけなかった場合には返金が出来ませんのでご了承ください。
※懇親会参加費に関しては、11/10(金)12時まで にご連絡をいただけなかった場合には返金の処理が出来ませんのでご注意くださいませ。



ご参加の際は下記の参加登録フォームより、ご登録をお願いいたします。
JAGES研究会参加登録ページ>https://www.jages.net/kenkyuseika/meeting/



※参加登録時のご注意※

研究会登録確認メールにつきまして
オータムセミナーに参加登録いただきますと、確認のメールが「[JAGESプロジェクト]JAGESオータムセミナー2023を受け付けました。」というようなタイトルでご登録いただいたアドレスに届きます。

 こちらのメールには以下の情報を記載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。

・参加費の振込口座

オータムセミナー資料をアップロードしていただくDropboxのURL


なお今回のオータムセミナーではZOOM配信がありませんので、URLの記載は無い旨ご承知おきくださいませ。   

    

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皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

どうぞよろしくお願いいたします。

2023年09月29日ニューズレター第79号を発行しました
ニューズレター第79号を、本日2023.9.29 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年09月05日次回の『JAGES研究会』及び『プレス発表会』は、2023年 10月 4日(水)開催になります。
2023年10月の『JAGES研究会』及び『プレス発表会』は、2023年 10月 4日(水)に開催いたします。

9月の『JAGES研究会』及び『プレス発表会』は開催いたしません。
※9月は、JAGES機構 設立5周年記念シンポジウム開催になります。
シンポジウム詳細:https://www.jages.net/kenkyukikou/sanka/

急な変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


2023年 10月 JAGES研究会
 【日時】2023年 10月 4日(水)10時30分 ~ 17時00分(予定)
 【場所】Web開催(Zoom)(予定)
 
 
2023年 10月 プレス発表会
 【日時】2023年 10月 4日(水)12:00開始予定
 【場所】Web開催(Zoom)(予定)

2023年09月05日2023年9月26日 JAGES機構設立5周年記念シンポジウム「介護予防分野におけるPFS/SIBの可能性」のご案内
平素より、弊機構の活動にご理解、ご協力をいただきお礼申し上げます。

本日は、弊機構主催シンポジウムのご案内を差し上げたく連絡いたしました。
この度、2023年9月26日(火)14時から、JAGES機構設立5周年記念シンポジウム「介護予防分野におけるPFS /SIBの可能性」で開催する運びとなりました。

本シンポジウムでは、介護分野におけるPFS /SIBの事例や評価の方法を各登壇者が発表し、登壇者によるパネルディスカッションにおいて介護分野におけるPFS /SIBの課題と可能性、メリット・デメリットを議論することで、介護分野でもPFS /SIBが可能である機運を醸成し、介護分野におけるPFS /SIBの促進に寄与することを目指します。

詳細につきましては、以下のページをご覧いただければと思います。

<URL>
<QRコード>
 

※事前の参加登録が必要ですので、参加いただける場合は登録をしていただけましたら幸いです。

周囲の方で興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、
是非その方にも本シンポジウムの開催をお知らせいただければ幸いです。

2023年08月31日近藤克則先生が【公益財団法人 中山人間科学振興財団 中山賞 大賞】を受賞しました
近藤克則先生が【公益財団法人 中山人間科学振興財団 中山賞 大賞】を受賞しました
2023年度の公募テーマは、「健康格差のヒューマンサイエンス」
選考基準は、本年度のテーマに関する人間の科学について,優れた業績を残した研究者であること

公益財団法人 中山人間科学振興財団HPより
https://nakayamashoten.jp/wordpress/zaidan/award_information/

受賞おめでとうございます
2023年08月31日ニューズレター第78号を発行しました
ニューズレター第78号を、本日2023.8.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください

2023年07月31日ニューズレター第77号を発行しました
ニューズレター第77号を、本日2023.7.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年07月31日第64回 日本社会医学会総会で千葉大学のLINGLING(リンリン)さんが、【奨励賞】を受賞しました
第64回 日本社会医学会総会
メインテーマ:次世代のための社会医学
開催日時:2023年7月29日(土)・30日(日)
開催場所:早稲田大学 国際会議場
奨励賞受賞:LINGLING 高齢者におけるサードプレイスの有無および種類と主観的幸福感の関係:2021年JAGESデータを用いた横断分析.

受賞おめでとうございます
2023年07月21日2023年7月14日 千葉大学 予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門設立記念シンポジウムが開催されました!
2023年7月14日 千葉大学 予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門設立記念シンポジウムが開催されました

予想を超える約200人の方にご来場いただきました
皆様に深く感謝申し上げます

開催報告はコチラ ↓(千葉大学予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門HPより)
2023年07月10日2023年7月12日(水)JAGES研究会開催のご案内【開始時間:13:30からとなります】
7月の研究会は都合により午後からの開催とさせていただくことになりました。
開始時間は13:30となりますので、どうかご注意くださいませ
急な変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年 7月 JAGES研究会
 【日時】2023年 7月 12日(水)13時30分~17時00分(予定)
 【場所】「Zoom」開催
 【研究会参加申し込み】https://www.jages.net/kenkyuseika/meeting/
2023年07月08日2023年 7月 12日(水)プレス発表会開催のご案内【開始時間:12:30からとなります】
日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。
今までと同様に「Zoom」を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。


1.開催日時:2023年 7月 12日(水) 
 ※12:30開始予定(通常より30分遅い開始となりますのでご注意ください)
  
今月はご発表の先生方の都合により、開始時間を30分遅らせて
  12:30からの開催となっておりますので、ご注意くださいますと幸いです。

2.開催方法:「Zoom」を用いてのweb開催となります

3. プレス発表会登録フォーム:https://www.jages.net/about_jages/press/participation/

4. 詳しくは:2023年7月JAGESプレス発表会のお知らせ_7月12日開催.pdf
2023年07月06日【追加情報あり!】2023年7月14日(金)千葉大学予防医学センター健康まちづくり共同研究部門設立記念シンポジウムのお知らせ

健康まちづくり共同研究部門設立記念シンポジウムですが、

企業展示の情報の最新版ができましたので、

再度のお知らせです。

【企業展示 ポスター】7月14日(金)健康まちづくり共同研究部門シンポジウム.pdf


本日時点で、90名近い方にお申込みを頂いております。

ありがとうございます。


なお、懇親会の申し込みは予約の関係上、7月10日(月)まで

とさせて頂きますので、あらかじめご了承ください。


また、今回の共同研究講座が社会技術実装推進センター

(JISSUI)の共同研究講座創造支援事業に採択されました。


https://jissui.or.jp/project/project013/


今回のシンポジウムはその第1回目の講義としても

位置づけることになりました。


今後、以下の日程で、全15コマ(1コマ:約1時間)

の講義を実施予定です。


<日程>

9月13日(水)14:10〜17:30

10月4日(水)14:10〜17:30

11月15日(水)14:10〜17:30

12月13日(水)14:10〜17:30


この講座の詳細に関しても今後、決まり次第詳細

お知らせいたします。

(広く外部の方からもご参加可能な形で進める予定です。)


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2023年4月より千葉大学予防医学センターに

健康まちづくり部門が設立されました。

https://cpms.chiba-u.jp/news/


健康まちづくり共同研究部門のHPはこちら!

https://bcw.cpms.chiba-u.jp/


岩渕薬品株式会社との共同設立部門で、

健康まちづくりに取り組んでいきます。


具体的には、以下のような取り組みを行っていきます。

・企業や自治体が取り組む健康まちづくり事業・サービスのモデル化

・複数の自治体や企業を巻き込んだセミナー・ワークショップを

通した産官学ネットワークの構築

・PFS(成果連動型民間委託契約方式:Pay For Success)・

SIB(ソーシャル・インパクト・ボ ンド:Social Impact Bond)を活用した、

新たな健康まちづくりのモデル創出・効果評価

・スマートフォンのアプリを活用したまちや人とのつながりの

醸成モデル創出・効果評価


この共同研究部門お披露目を兼ねた設立記念シンポジウムを

7月14日(金)千葉大学西千葉キャンパス内けやき会館で開催します。
チラシ:7月14日(金)健康まちづくり共同研究部門シンポジウム.pdf

 

「健康まちづくり~産学連携によるSIBの可能性を探る~」 と題しまして、

SIBの実施主体である企業、中間支援組織、第三者評価機関としての

大学の三者が揃って、 SIBの可能性や展望について討議します。


会場では複数企業による健康まちづくりに資するサービスデモ

や懇親会も実施予定です。


自治体関係者、企業関係者、研究者など立場にこだわることなく、

健康まちづくりをみんなで考える時間にしたいと思っております。

 

当日は是非会場までお越しください!


↓お申し込みは添付チラシのQRコードもしくは、

以下のフォームよりお願いします。

https://forms.gle/zNDaeu1hs4CwM8Bu8
チラシ:7月14日(金)健康まちづくり共同研究部門シンポジウム.pdf

2023年06月30日ニューズレター第76号を発行しました
ニューズレター第76号を、本日2023.6.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年06月25日2023年7月14日(金)千葉大学予防医学センター健康まちづくり共同研究部門設立記念シンポジウムのお知らせ

2023年4月より千葉大学予防医学センターに

健康まちづくり部門が設立されました。

https://cpms.chiba-u.jp/news/


健康まちづくり共同研究部門のHPはこちら!

https://bcw.cpms.chiba-u.jp/


岩渕薬品株式会社との共同設立部門で、

健康まちづくりに取り組んでいきます。


具体的には、以下のような取り組みを行っていきます。

・企業や自治体が取り組む健康まちづくり事業・サービスのモデル化

・複数の自治体や企業を巻き込んだセミナー・ワークショップを

通した産官学ネットワークの構築

・PFS(成果連動型民間委託契約方式:Pay For Success)・

SIB(ソーシャル・インパクト・ボ ンド:Social Impact Bond)を活用した、

新たな健康まちづくりのモデル創出・効果評価

・スマートフォンのアプリを活用したまちや人とのつながりの

醸成モデル創出・効果評価


この共同研究部門お披露目を兼ねた設立記念シンポジウムを

7月14日(金)千葉大学西千葉キャンパス内けやき会館で開催します。
チラシ:7月14日(金)健康まちづくり共同研究部門シンポジウム.pdf

 

「健康まちづくり~産学連携によるSIBの可能性を探る~」 と題しまして、

SIBの実施主体である企業、中間支援組織、第三者評価機関としての

大学の三者が揃って、 SIBの可能性や展望について討議します。


会場では複数企業による健康まちづくりに資するサービスデモ

や懇親会も実施予定です。


自治体関係者、企業関係者、研究者など立場にこだわることなく、

健康まちづくりをみんなで考える時間にしたいと思っております。

 

当日は是非会場までお越しください!


↓お申し込みは添付チラシのQRコードもしくは、

以下のフォームよりお願いします。

https://forms.gle/zNDaeu1hs4CwM8Bu8
チラシ:7月14日(金)健康まちづくり共同研究部門シンポジウム.pdf

2023年06月01日ニューズレター第75号を発行しました
ニューズレター第75号を、本日2023.6.1 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年06月01日千葉大学予防医学センター と岩渕薬品株式会社「健康まちづくり共同研究部門」を設立
 千葉大学予防医学センター( 教授 近藤克則、特任准教授 中込敦士 ))(以下、予防医学センター) は、岩渕薬品株式会社( 代表取締役 社長 岩渕琢磨)(以下、岩渕薬品)と連携し、新たな共同研究部門として「健康まちづくり共同研究部門( Department of Community Building for Well being )」を 2023 4 1 日に設立しました

詳しくは:https://cpms.chiba-u.jp/news/(千葉大学予防医学センターHP)
2023年04月28日ニューズレター第74号を発行しました
ニューズレター第74号を、本日2023.4.28 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年04月14日2023年 4月のプレス発表会開催はございません
いつも大変お世話になっております
運営上の都合により4月のプレス発表会開催はございません
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます
2023年03月31日ニューズレター第73号を発行しました
ニューズレター第73号を、本日2023.3.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年03月31日※再掲 近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました
近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました

2023 年 7 月 6 日(木)と 7 日(金)の両日、グランフロント大阪にて開催される「健康まちづくり EXPO2023」の実行委員長に近藤克則教授が就任しました。
同EXPOは、地域の健康寿命延伸と豊かな社会生活に貢献することを目指します。
出展対象は、超高齢社 会に適した都市インフラの整備はもちろん、健康増進・未病・予防から高齢者の介護支援、教育・スポーツ・ 
観光・食生活まで幅広く網羅し、市民が健康でいきいきと生きるための最新製品・技術・サービスが集う場 として業界 No.1 を目指しています。
都市の DX 化や MaaS 領域、防災・減災の課題解決を目指す「Super City / Smart City KANSAI」とともに、
の2つの展示会からなる「まちづくりデザイン WEEK」の一翼を担います。

◆「まちづくりデザイン WEEK」開催概要 
 名称:まちづくりデザイン WEEK ➢ Super City / Smart City KANSAI 2023 
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン ➢ 健康まちづくり EXPO2023  
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社朝日新聞社 
 開催日時・場所: 2023 年 7 月 6 日(木)・7 日(金) グランフロント大阪 
 出展者数:150 社・団体 来場者数:4,000 名(予定) 
 公式 WEB サイト:https://www.citydesignweek.jp 
 参加料:無料(完全事前来場登録制)
 ※ プレイベント:2023 年 6 月 22 日(木)・23 日(金)オンライン開催 *
2023年03月23日2023年3月24日(金) JAGES研究会の東京医科歯科大学内での現地会場変更のお知らせ
3月JAGES研究会に参加希望の皆さま

3月24日(金) JAGES研究会つきまして
今回は東京医科歯科大学の会場とのハイブリッド開催となっておりますが、
現地参加されない皆さまにはこれまで同様にそれぞれの場所からご自身のPCにてご対応いただきます。
通常とは異なる開催方法の為、皆さまにはご不便をおかけすることも多いかと存じますが
何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

また先ほどのインフォメーションでもお知らせいたしましたが、東京医科歯科大学内での現地会場が変更となっております。
明日は以下の会場での開催となりますので、現地参加の皆さまはお間違えの無いようお願いいたします。
※詳細は下記【会場に関してのご連絡事項】をご覧くださいませ。
急な変更でご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

【会場】  東京医科歯科大学D棟(歯学部病院がある建物)10階の北側 (キャンパスマップ5番)
    健康推進歯学分野図書室」こちらの会場ではwifiをご使用いただけます
                キャンパスマップ   https://www.tmd.ac.jp/outline/campus-map/
【住所】  〒113-8510 
       東京都文京区湯島1丁目5−45
         アクセス https://www.tmd.ac.jp/outline/access/

  何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年03月13日千葉大学大学院博士課程の河口謙二郎さんが、【千葉大学大学院医学薬学府長表彰者】を受賞しました。
千葉大学大学院博士課程の河口謙二郎さんが、学業成績優秀者として、千葉大学大学院医学薬学府長表彰者を受賞しました

受賞おめでとうございます
2023年03月13日千葉大学大学院修士課程の竹内寛貴さんが【千葉大学学長表彰、学府長表彰者】を受賞しました
千葉大学大学院修士課程の竹内寛貴さんが、学業成績優秀者として、千葉大学学長表彰、学府長表彰者を受賞しました
受賞おめでとうございます
2023年03月13日※再掲 千葉大学大学院博士課程の河口謙二郎さんが【千葉市大学市長賞】を受賞しました
河口謙二郎先生は、千葉市の介護予防に関する政策の立案等を目的としたデータ分析の基盤づくりや海浜幕張地区における介護予防施策等の効果検証プロジェクトに貢献しました。
また、研究室が主催するゼミにおいて精力的に発表や企画運営を行うとともに、論文執筆の指導など後進の育成に尽力したことが評価されました。

受賞おめでとうございます
2023年03月13日近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました
近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました

2023 年 7 月 6 日(木)と 7 日(金)の両日、グランフロント大阪にて開催される「健康まちづくり EXPO2023」の実行委員長に近藤克則教授が就任しました。
同EXPOは、地域の健康寿命延伸と豊かな社会生活に貢献することを目指します
出展対象は、超高齢社 会に適した都市インフラの整備はもちろん、健康増進・未病・予防から高齢者の介護支援、教育・スポーツ・ 
観光・食生活まで幅広く網羅し、市民が健康でいきいきと生きるための最新製品・技術・サービスが集う場 として業界 No.1 を目指しています。
都市の DX 化や MaaS 領域、防災・減災の課題解決を目指す「Super City / Smart City KANSAI」とともに、
の2つの展示会からなる「まちづくりデザイン WEEK」の一翼を担います。

◆「まちづくりデザイン WEEK」開催概要 
 名称:まちづくりデザイン WEEK ➢ Super City / Smart City KANSAI 2023 
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン ➢ 健康まちづくり EXPO2023  
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社朝日新聞社 
 開催日時・場所: 2023 年 7 月 6 日(木)・7 日(金) グランフロント大阪 
 出展者数:150 社・団体 来場者数:4,000 名(予定) 
 公式 WEB サイト:https://www.citydesignweek.jp 
 参加料:無料(完全事前来場登録制)
 ※ プレイベント:2023 年 6 月 22 日(木)・23 日(金)オンライン開催 *
2023年02月28日ニューズレター第72号を発行しました
ニューズレター第72号を、本日2023.2.28 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年02月22日日本社会関係学会第3回研究大会(3/18-20)・研究報告賞でJAGES・千葉大学関連の演題4題が、【優秀報告賞】を受賞しました。
日本社会関係学会第3回研究大会
会期:2023年3月18日(土)~20日(月) ※会期が延長になりました
会場:千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館 (千葉市稲毛区弥生1-33)
https://www.jipps.org/jasr/

【優秀報告賞受賞】
井手一茂・上野貴之・辻大士・渡邉良太・斉藤雅茂・木村美也子・近藤克則「通いの場への参加とその後のソーシャル・キャピタル:福岡市におけるふれあいサロン参加者名簿を用いた縦断研究」

熊澤大輔・田村元樹・井手一茂・近藤克則「道の駅利用とソーシャル・キャピタル関連指標の関連:3年間の縦断研究」

阿部紀之・井手一茂・方恩知・近藤克則「互助共助コミュニティ型資源回収ステーションの利用と要支援・要介護リスクの変化:1年間の縦断研究」

竹内寛貴・井手一茂・河口謙二郎・小林周平・花里真道・近藤克則「高齢者における近隣の公園や歩道と社会参加との関連:JAGES2013-2016-2019縦断研究」

受賞おめでとうございます。
2023年02月17日※再掲【会期を延長しました】日本社会関係学会第3回研究大会(SASR2023)のお知らせ
日本社会関係学会は、下記の通り、来る3月18~20日に、第3回研究大会JASR2023(近藤克則・大会委員長)を、千葉大学西千葉キャンパスにおいて開催する運びとなりました。
「社会関係とWell-Beingー幸福・健康」という全体シンポジウム、研究報告のほか、パネルセッション、チュートリアルなど多彩なプログラムが組まれています。
本大会は、学会員でなくても誰でもご参加いただくことができ、オンラインでの参加も可能ですから、ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。
参加ご希望の方は、以下の申し込み方法をご参照の上、2月28日(火)までに事前登録をお願いいたします。


会期:2023年3月18日(土)~20日(月) ※会期を延長しました
会場:千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館 (千葉市稲毛区弥生1-33)
開催方式:「千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館」と「オンライン」でのハイブリッド開催
※3月18日(土)は、オンラインのみになります

共催:千葉大学予防医学センター
運営委員長:近藤克則(千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 / 国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長)

◆公開シンポジウム「社会関係とwell-being(幸福・健康)」 
日時:2023年3月19日(日)14:00-16:30
開催方法:ハイブリッド開催 参加費無料 事前登録要
【基調講演】
澤田康幸:東京大学大学院経済学研究科教授/同付属政策評価研究教育センター(CREPE)センター長

【パネルディスカッション】
内田由紀子:京都大学人と社会の未来研究院教授
小林正弥:千葉大学大学院社会科学研究員教授/副研究院長
白井 こころ:大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座特任准教授
原田 謙:実践女子大学人間社会学部教授

【モデレータ】
近藤克則:千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授/国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長(併任)

シンポジウムへの事前参加登録はこちら

日本社会関係学会第3回研究大会への参加方法のご案内

詳細はこちら
https://www.jipps.org/jasr/activity03_2023.html (日本社会関係学HPより)

2023年02月13日千葉大学予防医学センターの河口謙二郎先生が、「千葉市大学市長賞」を受賞しました。
千葉大学予防医学センター 河口謙二郎先生が、「千葉市大学市長賞」を受賞しました。
受賞式は、令和5年3月1日(水)行われます。

河口謙二郎先生は、千葉市の介護予防に関する政策の立案等を目的としたデータ分析の基盤づくりや海浜幕張地区における介護予防施策等の効果検証プロジェクトに貢献しました。

学業では、成績は非常に高い水準であり、大学院在学中に、高齢者の介護予防・終末期ケアに関する研究成果を発表するなど、その成果が認められて千葉大学大学院の4年博士課程を3年間に短縮して修了する見込みです。

また、研究室が主催するゼミにおいて精力的に発表や企画運営を行うとともに、論文執筆の指導など後進の育成に尽力したことが評価されました。

受賞おめでとうございます
2023年02月06日第33回日本疫学会学術総会で近藤克則教授「功労賞」、野口泰司先生「口演賞」を受賞しました。
第33回日本疫学会学術総会
日時:2023年2月1日(水)~3日(金)
会場:アクトシティ浜松 (静岡県浜松市)
テーマ:総合知による健康・幸福の向上
会長:尾島俊之 (浜松医科大学 健康社会医学講座 教授)
http://web.apollon.nta.co.jp/jea2023/

【口演賞受賞】
野口泰司先生
(野口泰司,  藤原聡子, 鄭丞媛, 井手一茂, 斎藤民, 近藤克則, 尾島俊之: 高齢者にやさしいまちは家族介護負担による抑うつを軽減するか:JAGES)

【功労賞受賞】
近藤克則教授
2018年から2022年までの5年間の日本疫学会学術総会での発表演題数が最も多かったのは近藤教授で、107演題でした。
第32回日本疫学会学術総会会長として日本疫学会の発展に貢献し、この功績が認められ、同学会から「功労賞」を授与されました。
 

 受賞おめでとうございます。
2023年01月31日ニューズレター第71号を発行しました
ニューズレター第71号を、本日2023.1.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年01月30日2023.01.13千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門が産官学共同研究が日経BP総合研究所の「新・公民連携最前線」で紹介されました
日経BP
自治会が設置した資源ごみの回収拠点を通じて地域コミュニティの再生を進めることで、住民が健康になる効果を調査で確認――。奈良県生駒市は2019年度にモデル事業として、地域の自治会館周辺などに、資源ごみ収集拠点とコミュニティカフェを併設し、市民にごみ出しついでの交流を促す施策を実施。2022年6月に発表した千葉大学予防医学センターとアミタホールディングスの共同研究、国の研究助成(*)を受けた『資源化分別行動などを含む「地域交流拠点への参加」による介護予防効果の測定』によって、健康への意識や幸福感が増加するとともに、要介護リスクが低下することが明らかになった。同市は2020年度から始まった「複合型コミュニティづくり」と総称する施策の1つとして、資源ごみ回収による地域再生事業を推進している。

(*)国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」に基づく共同研究契約
2023年01月27日日本社会関係学会第3回研究大会(SASR2023)のお知らせ
今年度は、近藤克則先生が運営委員長を務められます。

会期:2023年3月19日(日)~20日(月)
会場:千葉大学西千葉キャンパス(千葉県千葉市)
開催方式:ハイブリッド形式
共催:千葉大学予防医学センター
運営委員長:近藤克則(千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 / 国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長)

◆公開シンポジウム「社会関係とwell-being(幸福・健康)」 
日時:2023年3月19日(日)14:00-16:30
開催方法:ハイブリッド開催 参加費無料 事前登録要
【基調講演】
澤田康幸:東京大学大学院経済学研究科教授/同付属政策評価研究教育センター(CREPE)センター長
【パネルディスカッション】
内田由紀子:京都大学人と社会の未来研究院教授
小林正弥:千葉大学大学院社会科学研究員教授/副研究院長
白井 こころ:大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座特任准教授
原田 謙:実践女子大学人間社会学部教授
【モデレータ】
近藤克則:千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授/国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長(併任)

シンポジウムへの事前参加登録はこちら
https://forms.gle/f1vDfyqRP4DiMTGX6

日本社会関係学会第3回研究大会への参加方法のご案内

詳細はこちら
https://www.jipps.org/jasr/activity03entry.html (日本社会関係学HPより)

2023年01月27日医療経済学会 第19回若手研究者育成のためのセミナー開催のお知らせ
近藤克則先生が医療経済学会学術推進委員長を務められます。

座長:近藤克則(千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 /国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長)

日時:2023年 3月 3日(金) 10:00~12:00(終了時刻は予定)

場所:オンライン開催(Zoom)

応募方法:「演題申込書」に必要事項を記載の上、事務局(gakkai@ihep.jp)へお送りください。

応募期日:2023年 2月 10日(金)

お問合わせ:医療経済学会事務局 TEL:03-3506-8529  mail:gakkai@ihep.jp

◆詳細はこちら:https://www.ihep.jp/jhea/seminars_for_young/ (医療経済学会HPより)

2023年01月26日第33回日本疫学会学術総会のお知らせ
今年度は、尾島俊之先生が大会長を務められます。

会期:2023年2月1日(水)~3日(金)
会場:アクトシティ浜松(静岡県浜松市)
開催方式:ハイブリッド形式
会長:尾島 俊之(浜松医科大学 健康社会医学講座 教授)
事務局長:中村 美詠子(浜松医科大学 健康社会医学講座 准教授)

◆詳細はこちら:http://web.apollon.nta.co.jp/jea2023/
(第33回日本疫学会学術総会HPより)

2022年12月28日ニューズレター第70号を発行しました
ニューズレター第70号を、本日2022.12.28 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください

※運営上の都合により、2023年2月JAGES研究会開催日を、
 2月24日(金)⇒ 2月20日(月)16:00終了 に変更させていただきました。
 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。
2022年12月23日2022年 12月 23日(金)プレス発表会開催のご案内
日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。


1.開催日時:2022年 12月 23日(金) 12:00開始予定

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります

3. プレス発表会登録フォーム:https://www.jages.net/about_jages/press/participation/


※本日プレス発表を予定していた齋藤孔良先生が体調不良により、来月以降へと変更させていただきました
急な予定変更となりまして誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです
2022年11月30日ニューズレター第69号を発行しました
ニューズレター第69号を、本日2022.11.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください

※運営上の都合により、2023年2月JAGES研究会開催日を、
 2月24日(金)⇒ 2月20日(月)に変更させていただきました。
 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。
2022年11月30日JAGESと共同研究を実施している熊本県御船町が、「第11回健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」の自治体部門において、厚生労働省老健局長優良賞を受賞しました
《介護予防・高齢者生活支援分野》
自治体部門 熊本県御船町 地域づくり型の介護予防活動と健康格差対策の推進
厚生労働省のホームページより(https://www.smartlife.mhlw.go.jp/award/11/apply

受賞おめでとうございます
2022年11月30日第7回J-HPHカンファレンス2022 ポスターセッションで金子惇先生(横浜市立大学)が優秀賞を受賞しました
第7回J-HPHカンファレンス2022 ポスターセッション
日時:2022年11月12日(土)13:00~17:40/13日(日)8:30~13:00
会場:オンデマンド開催

■優秀賞受賞
金子惇,齋藤文洋,原穂高,本村隆子,丸山久美子,岡本由美子,今井好一,栗林久子,近藤克則:医療生協の班会への参加が要支援・要介護リスクの悪化を抑制するか -2018-2022 縦断研究.

受賞おめでとうございます
2022年11月25日【千葉大学OPERA】12/1(木)WACoシンポジウム開催のお知らせ
―千葉大学OPERAシンポジウム―

鴎外が目指した健康まちづくりと千葉大学OPERAの「ゼロ次予防」

[日時]2022年12月1日(木)14:00~16:30

[場所]千葉大学 西千葉キャンパス内
    IMO棟1階イベントスペース/オンライン併催

[申込方法]下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
https://opera.cpms.chiba-u.jp/news/sympo2022/

[参加費]無料 (定員:会場参加先着30名、オンライン先着200名)

[その他詳細]―千葉大学OPERAシンポジウム―.pdf

 [お申し込み締切] 11月30日(水)13時まで
2022年11月22日第15回日本運動器疼痛学会で山田恵子先生(順天堂大学)が優秀演題賞を受賞しました
第15回日本運動器疼痛学会
日時:2022年11月19日(土)~20日(日)
会場:足利ニューミヤコホテル本館(栃木県)ハイブリッド開催(現地+オンライン)
テーマ:学びの原点「足利」で運動器疼痛を学ぶ
http://web.apollon.nta.co.jp/jamp15/yushuendai.html第15回日本運動器疼痛学会HPより)

■優秀演題賞受賞
山田恵子,藤井朋子,久保田康彦,池田登顕,花里真道,近藤尚己,松平浩,近藤克則:日本の地域自立高齢者における慢性運動器疼痛と慢性広範囲疼痛の有病率及び地域差について:大規模横断的高齢者コホート研究(日本老年学的評価研究JAGES2019年調査)

受賞おめでとうございます

2022年11月14日近藤克則教授が、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の国際シンポジウム-健康は誰の手に渡るのか:グローバル高齢化の観点をふまえて-で特別講演をしました
2022年10月20日(木)19:00~20:30  Zoomを用いたオンライン配信にて、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の国際シンポジウム-健康は誰の手に渡るのか:グローバル高齢化の観点をふまえて- が開催されました
近藤克則教授が、「健康の社会的決定要因とそのメカニズムについて」の特別講演をしました

♦詳しくはこちら
https://www.kgri.keio.ac.jp/news-event/131970.html(慶応義塾大学グローバルリサーチインスティテュートHPより)
内容:
誰もが分け隔てなく健康を享受できる。我々はそのような社会に生きているのだろうか。あるいはそれは単なる幻想に過ぎなかったのか。
世界に先駆けて超高齢社会の入口に立った我々は、これまでの政策や社会構造を通じた健康の分配がすべての人にとって平等であったのかを、再考するべきであろう。そこで、本年6月に第2版が出版された『健康格差社会:何が心と健康を蝕むのか(医学書院)』の著者であり、千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授の近藤克則先生をお招きし、健康の社会的決定要因とそのメカニズムについてご講演いただく。
さらに、イギリスから、健康格差と高齢者研究に先進的に取り組むDr Daniel Holman(シェフィールド大学健康寿命研究所)をディスカッションコメンテーターに迎え、健康格差社会がグローバル高齢化時代に与える影響、喫緊の課題などについて、日英の事例を交え議論を深める。
本シンポジウムは、「健康の不平等」に関心を持つ人々に新たな地平を示すことになるだろう。

♦イベントポスターはこちら
https://www.kgri.keio.ac.jp/docs/221020flyer.pdf(慶応義塾大学グローバルリサーチインスティテュートHPより)

2022年11月14日近藤克則教授が、厚生労働省委託事業「通いの場全国フェスティバル」で基調講演をしました
2022年10月10日(月・祝)13:00~16:30 浜離宮朝日ホールにて、厚生労働省委託事業「通いの場全国フェスティバル」が開催されました
近藤克則教授が、第2部「ポストコロナ時代の『通いの場』のカタチ」の基調講演をしました

♦詳しくはこちら

 ♦「地域がいきいき 集まろう!通いの場」Webサイト

https://kayoinoba.mhlw.go.jp/article/019/(厚生労働省HPより)
第2部
15:10~15:30 基調講演
「ポストコロナ時代の『通いの場』のカタチ」
通いの場運営者やリーダー、支援者に向けて、さまざまなテーマを扱う通いの場の全国事例や、感染症流行期においても地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるヒントをご紹介します。
(講師)近藤克則さん(千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授/国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 老年学評価研究部長)
2022年11月06日第73回WHO西太平洋地域委員会にJAGES機構がオブザーバー参加しました

世界保健機関西太平洋事務局(WPRO: World Health Organization Western Pacific Regional Office)が毎年開催している年次総会である第73WHO地域委員会に、JAGES機構がオブザーバーとして招待されました(ウェブ参加)。

これを受け、第73回委員会の議題の一つにプライマリー・ヘルス・ケアと、高齢化問題の進捗報告があったことを踏まえ、この2点に関して代表理事の近藤克則が声明を寄せました。同声明では、高齢者の環境や状況に関わらず継続的な社会参加が健康には重要であること、ソーシャルキャピタルの醸成や高齢者の孤独・孤立を防ぐために高齢者が活躍できる場を継続的に提供することが重要であることなどを述べました。

また、今後もどのような環境などが高齢者の健康維持に必要なのかのエビデンスを出すためには、社会的決定要因に着目した縦断データを自治体、地域住民、研究者らが協力して構築することが重要であることを述べ、こうした環境整備に向けて引き続き西太平洋地域においてWPROとの協力を進めていくことを述べました。

 

近藤克則によるJAGES機構の声明文

https://rcm.wpro.who.int/NSAstatements/rc73/docs/RC73_Statement_Agenda_15.2%20JAGES.pdf

 

各参加機関の声明一覧

https://rcm.wpro.who.int/NSAstatements/rc73/agenda.aspx

2022年10月31日ニューズレター第68号を発行しました
ニューズレター第68号を、本日2022.10.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年10月26日医学書院主催 Webセミナー 近藤克則教授を講師としてセミナーが開催されます。
医学書院主催 Webセミナー
やるべきことが見えるー「研究の育て方」入門
研究の育て方―ゴールとプロセスの「見える化」の著者であり、医療・福祉の現場で働きながら大学院で学ぶ学生の指導教員として豊富な経験を持つ近藤克則教授を
講師として、セミナーが開催されます。
お申込み、詳細は医学書院のサイトをご確認ください。

◆セミナー概要◆
視聴可能期間 リアルタイム配信:2022年11月19日(土)14:00~16:00
       アーカイブ配信:11月20日(日)~2022年12月19日(月)23:59
※アーカイブ配信期間に視聴予定の方も、お申込みはリアルタイム配信日までにご登録ください。リアルタイム配信終了後の新規お申込みはできません。
開催形態   オンライン(リアルタイム配信+アーカイブ配信)
受講料    無料
参考図書  研究の育て方―ゴールとプロセスの「見える化」』(医学書院,2018)
 上記書籍をお手元にご用意いただけますと、セミナーの理解が一層深まります。
対象     研究に携わっている方、医師、リハビリテーション専門職、看護師など

本セミナーに関するお問い合わせ

株式会社医学書院 販売・PR部 セミナー担当
TEL:03-3817-5698
E-mail:pr_web@igaku-shoin.co.jp

 

お電話でのお問い合わせは平日9:00~12:00、13:00~17:00にお願いいたします。

2022年10月23日アメリカのNational Insitute on Aging (NIA)の記事に、岩沼プロジェクトが紹介されました。
近年の自然災害やCOVID-19の流行といった事態で間接的にも、また長期的にも高齢者の方々の健康が左右されることや、人のつながりの大切さなどが述べられています。
Just wanted to let you know that the article is now live on the NIA main website:
2022年10月21日JAGES代表理事の近藤克則先生がAHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」に登壇します!

118日(火)に開催されますAHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」に、JAGES機構代表理事の近藤克則が登壇いたします。

同フォーラムは、(公財)日本国際交流センターと東アジア・アセアン経済研究センターが共催で開催するもので、アジアにおける人口高齢化がもたらす課題と機会や、健康長寿に向けたさまざまな連携のあり方について議論する国際会議です。

近藤は、同イベントで開催されるパネルセッションにパネリストとして登壇し、「高齢者にやさしいまちづくり:モビリティと社会的包括」というテーマで議論します。

イベントの詳細は以下のページよりご確認ください。参加には事前登録が必要となっておりますので、興味のある方は、以下のページより参加登録を行なっていただければと思います。

 

AHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」

プログラム詳細ページ https://bit.ly/3EgAOQu  
日 時  2022118日(火)13:30-17:00 終了後レセプション
会 場  東京プリンスホテル プロビデンス・ホール
言 語  日本語・英語(日英同時通訳あり)
参加方法 ハイブリッド方式(会場またはオンラインでの参加)
事前申し込み https://form.123formbuilder.com/6246275/form

 

プログラム
開会セッション

大河原 昭夫(日本国際交流センター理事長 ) 
武見 敬三(参議院議員、WHOユニバーサル・ヘルス・カバレッジ親善大使)
アラナ・オフィサー (WHO人口動態変化と健康長寿ユニットヘッド)<ビデオ参加>
南 博 (内閣官房健康・医療戦略室次長)

基調講演
ジョン・ウォン(シンガポール国立大学保健機構ヘルスイノベーション&トランスレーションヴァイス・プレジデント)

パネルセッション1:科学的データと革新的技術の政策への応用と社会実装
<沖縄科学技術大学院大学財団共催パネル>
テンク・アイザン・ハミッド(マレーシアプトラ大学老年学・社会政策学部教授)(モデレーター)
藤田 浩之(クオリティー・エレクトロダイナミクス創業者・社長兼最高経営責任者、キヤノンメディカルシステムズ株式会社CT-MR事業統括部最高技術責任者)
奥田 敦子(国際通信連合アジア太平洋事務所所長)<オンライン参加>
プラサート・アッサンタチャイ(マヒドン大学医学部シリラート病院副学長)

パネルセッション2:高齢者にやさしいまちづくり:モビリティと社会的包摂
阿部 桃子 (日本国際交流センタープログラム・オフィサー)
チョン・ケン・フア (シンガポールデザイン工科大学准教授)
近藤 克則 (千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授、一般社団法人日本老年学的評価研究機構 代表理事)

アジア健康長寿イノベーション賞2022授賞式

アジア地域内における高齢化による様々な課題の解決となる革新的な取り組みを募集・表彰する「アジア健康長寿イノベーション賞」の第3回受賞団体を表彰します。日本を含むアジア9か国・地域から応募があり、アジアの有識者で構成される国際選考委員会による厳正なる審査の結果、日本・中国・タイからの計8団体に決定しました。

公式ページ:https://bit.ly/3ygwyNl(英) https://bit.ly/3SvubOF(和)


終了後レセプション

お問い合わせ先: mabe@jcie.or.jp(公財)日本国際交流センター 阿部 

 

2022年10月20日10/28(金)の内閣府PFS官民連携ワーキングに代表理事の近藤克則先生が登壇します!
このたび、JAGES機構が取組んできたPFS/SIB 評価の取組みや千葉大学にて共同研究を行っているヤマハ発動機様との取組みや成果について、本ワーキンググループで情報提供する運びとなりました。
まちづくり分野に取組むことで、社会保障費抑制効果まで見込まれるとすれば、PFS/SIBを活用した取組みがさらに広がることが期待されます。
本ワーキンググループへの参加は、まちづくり分野のPFS事業に関心のある行政、民間事業者、研究機関を含め、どなたでもご参加できます。
詳しくは下記ホームページより各自でお申し込みください。

特定テーマワーキンググループ2の紹介

参加申し込み(10月28日(金)13:30~15:00)

-PFS/SIB官民連携ワーキングのホームページより特定テーマワーキンググループ2について抜粋-
重点三分野(医療、健康や介護等)以外の展開を見据え、まちづくり分野でのPFSを活用した事業を検討するワーキンググループを開催します。
全6回の開催を通して、まちづくり分野における先行事例の紹介、地方公共団体が抱える課題の共有、民間事業者からの事業提案を行い、PFSの活用について議論して参ります。
2022年10月03日ニューズレター第67号を発行しました
ニューズレター第67号を、本日2022.10.3 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年08月31日ニューズレター第66号を発行しました
ニューズレター第66号を、本日2022.8.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年08月30日【メディア掲載を追記しました】ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始しました。
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 - トピックス | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp) 
(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより 2022年7月29日)

ヤマハ発動機株式会社と大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力し、7月25日からの約6カ月間、公道用"電動カート"を使った移動が健康促進・介護予防・介護費・医療費に寄与するかを検証するため、実証実験を行います。本実証の効果評価は千葉大学予防医学センターで行います。
この実証調査は、2021年10月から12月にかけて千葉県松戸市、大阪府河内長野市で行った実証調査に続いて2年目の取り組みです。


各メディア掲載日2022/07/29
BtoBプラットフォーム 業界チャネル
イズミヤSC河内長野店における公道用電動カート「グリーンスローモビリティ」実証実験への参画のお知らせ

Ampmedia
ヤマハ、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力

とれまがニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AFPBB News
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AFPBB News
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AGARA紀伊民報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

@niftyビジネス
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

SankeiBiz
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Biglobe ニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

財経新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

CNET Japan
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

北海道新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Infoseekニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

朝日新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

ZDNet Japan
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Digital PR Platform
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

河北新報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始
https://kahoku.news/release/dpr61316.html(リンク切れ)

Excite エキサイト
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

newsrelea.se
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

沖縄タイムス
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

新潟日報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/92548(リンク切れ)
2022年08月25日週刊医学界新聞第3482号(2022年8月22日)に、近藤克則先生と近藤尚己先生の対談がトップ記事に掲載されました
週刊医学界新聞第3482号(2022年8月22日)に、近藤克則先生と近藤尚己先生の「健康格差」についての対談が掲載されました

対談「健康格差」の是正に向けて、いま医療者にできること
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3482_01 (医学書院ホームページより)
2022年08月24日【メディア掲載・テレビ放映】ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが取り組んでいる実証実験が紹介されました。
坂道が多い地域に住む高齢者に、新たな移動手段を確保できないか探ろうと、王寺町で、1日から、低速の電動カートを使った実証実験が始まりました。

テレビ大阪ホームページで紹介されました(2022年8月23日(火) 19:48)
【京都・舞鶴】無料がネックに⁉ 送迎サービス /【奈良・王寺】公道を走るカート…地域交通をどう守る

Yahoo!ニュースで紹介されました(2022.8.16(火) 10:45配信)
高齢者の外出支援が認知症予防に? 電動カート、奈良で実証実験(毎日新聞)

奈良新聞デジタルで紹介されました(2022.8.3)
地域の大事な「足」として期待 - 王寺町、電動車で移動支援の実証調査

奈良テレビ放送のホームページで紹介されました(2022.8.1 19:36)
王寺町美しヶ丘地区で実証調査・シニア世代の移動支援などに「電動カート」


NHK NEWS WEB(奈良 NEWS WEB)で紹介されました(2022.8.1 15:41)
高齢者に新たな移動手段を 王寺町で低速電動バスの実証実験

2022年08月17日JAGESサマーセミナー2022(8月26日~27日)_開催のご案内(柏の葉オープンイノベーションラボ・Zoomでのオンラインのハイブリッド開催)

JAGESの皆さま

 


いつもお世話になっております。

ご連絡が遅くなり大変恐縮ですが、サマーセミナー2022(8月26日~27日)ご案内申し上げます

新型コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、JAGESとしても調整を重ねてまいりました結果

今年のサマーセミナーは

「柏の葉オープンイノベーションラボでの現地開催」と「ZOOMでのオンライン開催」

のハイブリッド開催とさせていただきたく、下記にご案内申し上げます。


お申し込みの詳細につきましては本メールをよくお読みいただき、ご検討の程よろしくお願いいたします。

なお今回のサマーセミナーでは皆さまより広く演題を募集させていただく予定でおります。

公衆衛生学会や疫学会で発表予定の皆さまは、ぜひ奮ってご参加・ご発表くださいませ。

より多くのご参加をいただけますよう、事務局一同心よりお待ち申し上げております。


近藤克則教授より ~サマーセミナーに向けてのメッセージ~

 毎年恒例の日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study,JAGES)のサマーセミナーを2022年8月26・27日に行います。
 コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、オンラインと現地のハイブリット形式で行います。
 通常の研究計画・中間報告、学会抄録登録前の発表の他、今年のサイドイベントでは、今後展開が期待されている医療経済学研究の基礎と実際について取り上げました。
 2023年2月1〜3日の第33回日本疫学会学術総会は尾島俊之会長(浜松医科大学教授)の下で行われます。多数の演題発表をしたいですね。
 演題登録を予定している方は、8月26・27日のJAGES研究会で、ぜひ発表して下さい。多数の演題登録を待っています。

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    【日時】2022年8月26日(金)   10時30分~17時00分(予定) 

         8月27日(土)   10時00分~17時00分(予定) 


   【会場】柏の葉オープンイノベーションラボ KOILスタジオ

                             https://www.koil.jp/ (千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟 6階)


   【開催形態】対面とオンラインのハイブリッド現地参加は先着50名まで)
                                   *ご参加には事前の登録が必要です。以下の登録フォームより登録をお願いいたします。

           *なお現地参加の定員50名の枠が埋まりましたら、参加募集枠は「zoom参加」のみに

            切り替えさせていただきますのでご了承くださいませ。

    【懇親会】8月26日(金) セミナー終了後 18時00分~20時30分(予定) 

         会場 FARMERS BBQ https://www.bedreamers.jp/brands/farmers-bbq貸し切りではありません)

            ※当日等、急なキャンセルに関しましては返金等の対応は出来かねます。

             会場へのキャンセル料金をお支払いする必要があるため何卒ご了承くださいませ。


    【参加費用】下記口座に事前振込をお願いいたします

                               《セミナー参加費》 大学・研究機関に所属されている研究者の皆さま 10,000円 

                     院生の皆さま                  2,000円

                     ※現地参加・ZOOM参加、単日参加・両日参加のいずれも参加費は一律となります

                         《懇親会費》     5,000


     【宿泊】宿泊施設につきましては各自でご予約をお願いいたしま

           ※会場近くのお薦めのホテルをご案内いたしますので、ご予算に応じてご参考にしていただけますと幸いです

            ●ホテルサンオーク柏の葉

             8月10日現在
              1名利用、禁煙シングルルーム空きあり。7,000円~
              ※ホテルHPに掲載情報。他サイトより予約の場合、金額が違う可能性あります。
                https://www.sunoak.net/kashiwanoha/

           ●三井ガーデンホテル柏の葉
             8月10日現在
              1名利用、喫煙、禁煙ともに空きあり。9,400円~(素泊まり)
               ※ホテルHPに掲載情報。他サイトより予約の場合、金額が違う可能性あります。
                https://www.gardenhotels.co.jp/kashiwanoha/

           ●ホテル・トリフィート柏の葉
             8月10日現在
              1名利用、喫煙、禁煙ともに空きあり。6,860円~(素泊まり)
               ※ホテルHPに掲載情報。他サイトより予約の場合、金額が違う可能性あります。
                https://torifito.jp/kashiwanoha/room

 

  【参加申込締切】会場手配のため、8月22日(月)  15:00まで にHPより参加登録をお願いいたします

    

  【参加費等振込先】

      ※8月24日(水)15:00までに振込を確認出来た方のみ、セミナー・懇親会のご予約をさせていただきます。

         下記をご参考にご対応をお願いいたします。

             振込手数料は各自ご負担くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

              銀行名    みずほ銀行(0001)

              支店名    上野支店(107)

           口座種目: 普通 

           口座番号: 2695883

           口座名義: シヤ)ニホンロウネンガクテキヒヨウカケンキユウキコウ


        〈お振込金額〉 研究者の皆さま: セミナーのみ参加      10,000円

                         セミナー・懇親会ともに参加 15,000円

                院生の皆さま : セミナーのみ参加        2,000円

                            セミナー・懇親会ともに参加   7,000円


  【キャンセルの対応について
        ※参加費に関しては、8/25(木)17時までにご連絡をいただけなかった場合には返金が出来ませんのでご了承ください。
        ※懇親会参加費に関しては、食材の準備等があるかと思いますので、8/22日(月)17時までにご連絡を
     いただけなかった場合には、返金の処理が出来ませんのでご注意くださいませ。

   


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ご参加の際は下記の参加登録フォームより、ご登録をお願いいたします。

 <JAGES研究会参加登録ページ>https://www.jages.net/kenkyuseika/meeting/



※参加登録時のご注意※

   研究会登録確認メールにつきまして

    サマーセミナー(研究会)に参加登録いただきますと、確認のメールが

    「[JAGESプロジェクト]〇〇〇〇年〇〇月 JAGESサマーセミナー2022を受け付けました。」

    というようなタイトルでご登録いただいたアドレスに届きます。

    こちらのメールには以下の情報を記載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。

   

     発表の先生方の資料をアップロードしていただくDropboxのURL

     ・参加費の振込口座


    なお通常の研究会ではこちらのメールでZOOM参加URLをご案内しておりますが、

     今回のサマーセミナーに関しましては参加費の事前登録をお済ませいただいた皆様に

     改めてご案内をお送りする予定でおりますので、どうかご了承くださいませ。   

    

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皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

どうぞよろしくお願いいたします。

2022年08月01日ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始しました。
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 - トピックス | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp) 
(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより 2022年7月29日)

ヤマハ発動機株式会社と大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力し、7月25日からの約6カ月間、公道用"電動カート"を使った移動が健康促進・介護予防・介護費・医療費に寄与するかを検証するため、実証実験を行います。本実証の効果評価は千葉大学予防医学センターで行います。
この実証調査は、2021年10月から12月にかけて千葉県松戸市、大阪府河内長野市で行った実証調査に続いて2年目の取り組みです。
2022年07月30日ニューズレター第65号を発行しました
ニューズレター第65号を発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年07月20日「22年サマーセミナーのサイドイベント『JAGESにおける医療費・介護給付費分析の可能性を広げよう!』7月29日に開催します
JAGESにおける医療費・介護給付費分析の可能性を広げよう!

 JAGESでは近年、行政などから医療費・介護給付費のデータを受領し、質問紙や健診などのデータとリンケージした分析を行う機会が増えてきました。このような分析は、公衆衛生や疫学分野における学術的新規性・意義に優れるのみならず、疾病・介護予防分野のSocial Impact BondやPay For Successといった成果連動型の契約事業の評価にも活用できるため、社会的な意義も今後ますます高まることが予想されます。そこでこの度、医療費・介護給付費分析のスペシャリストである慶應義塾大学の後藤励先生、加藤弘陸先生、国立長寿医療研究センターの大寺祥佑先生をお招きし、国内外の医療費分析の歴史や到達点、今後の課題など、この分野の概要をご解説いただくとともに、JAGESにおける医療費・介護給付費分析の実際や解析方法の実践例をご紹介いただきます。初学者大歓迎です!

【日時】2022年7月29日(金)9:00~17:00

【会場】東京医科歯科大学D棟南(キャンパスマップ6番) 4階演習室

会場への入り方歯学部4階演習室アクセス 東京医科歯科大学.pdf
※警備員の方のいる入り口からはいっていただき、添付の内容をお伝えくださればスムーズです。
工事中で複雑なので、御茶ノ水駅からすると遠い方の門から入っていただくのがわかりやすいです。

【開催形態】対面とオンラインのハイブリッド
現地での参加登録は締切ましたが、オンラインでの参加希望は、当日まで受付しております

【詳しくは】2022年7月JAGESサマーセミナー2022サイドイベント_タイムテーブル.pdf


講師:後藤 励 先生
「国内外の医療費分析の歴史や到達点、今後の課題など、この分野の概要を知る」

講師:加藤 弘陸 先生
「JAGESにおける医療費・介護給付費分析の実際や解析方法の実践例を知る」

講師:大寺 祥佑 先生
公的データベースを用いた医療費研究等の可能性や注意点に関するレクチャー
「医療介護レセプト情報等を用いた医療経済研究について」

2022年07月07日産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」の研究成果が紹介されました
ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機・千葉大学「移動と健康の検証」共同研究、2021年度研究結果のお知らせ
公道用“電動カート”を使った移動により、健康促進に関連する各種指標が向上 2022年4月15日コーポレート
https://news.yamaha-motor.co.jp/2022/022581.html(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより)

野村不動産株式会社・野村不動産ウェルネス株式会社
健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス」における暮らしと健康維持・増進の関係性の検証
オウカスに暮らす人は、外出・グループ活動に積極的で介護費用が抑制できる可能性を示唆する結果 2022年5月20日発行
https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2022052002031.pdf
(野村不動産・野村不動産ウェルネス PRESS RELEASEより)【
PDF.pdf

アミタホールディングス株式会社
アミタHDと千葉大学予防医学センター、「MEGURU STATION®」で健康増進効果を確認 ―6年間の累積介護費用約920万円の抑制に相当― 2022.06.10リリース
https://www.amita-hd.co.jp/news/220610_meguru.html(アミタホールディングス株式会社 企業サイトより)

評価に用いた「要支援・要介護リスク評価尺度」についてはコチラをご覧下さい
Press Release No 152-18-15 辻大士 全国版「要支援・要介護リスク評価尺度」開発 自治体の都市度を問わず、10問で要支援・要介護リスクを点数化.pdf
2022年07月04日2022年度・2023年度「健康とくらしの調査」及び付随調査の実施における公募型コンペティションの案内
表題に関し、コンペティションを開催いたします。
詳細は、下記URLをご確認下さい。
応募をお待ちしております。

https://www.jages.net/kenkyukikou/competition/
2022年06月30日ニューズレター第64号を発行しました
ニューズレター第64号を、本日2022.6.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年06月22日【書籍出版のお知らせ】近藤克則先生(著)健康格差社会 第2版 何が心と健康を蝕むのか
[内容説明]
「健康格差」を学びたい人に最適な定番書、最新の知見を加えた待望の第2版!
日本が「健康格差社会」であることを世に示した初版の発行後、社会疫学研究の進展により健康格差の存在は共通認識となり、健康格差の縮小が国の政策目標に掲げられるに至った。第2版では初版の内容を基盤にしつつ、この間に蓄積された多くの科学的知見を追加。「健康の社会的決定要因」などに関する議論の動向も解説する。「健康格差」の基本を知る上で最適な定番書。(医学書院HPより)


著者:近藤克則
発売日:2022/6/20
判型:A5頁:264
ISBN:978-4-260-04968-9
定価:2,860円 (本体2,600円+税)
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/108914#tab2
2022年06月20日グリスロの実証事例が令和4年度高齢社会白書に掲載されました。
ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターは、2021年10~12月に千葉県松戸市で「移動と健康」の共同研究を行い、その事例が、 内閣府の令和4年度高齢社会白書に掲載されました。

内閣府,ー令和4年度版高齢社会白書ー第1章高齢化の状況 第3節〈特集〉高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査,トピックス グリーンスローモビリティの取組事例1 ~高齢者の社会参加による介護予防、高齢者の活躍する機会の創出~, p.55 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s3s_06.pdf
2022年06月12日新型コロナウイルスによる健康二次被害防止啓発・公式サイト 健康二次被害防止コンソーシアム 特別セミナー第2回が開催されました(映像あり)

開催日時:2022年6月7日(火) 14:30~16:30
テーマ:健康二次被害防止のために、今私たちができること ―STAY ACTIVE, STAY HEALTHY アクティブに、健康にー
新型コロナウイルスによる健康二次被害防止啓発・公式サイト 健康二次被害防止コンソーシアムHPより:https://kenko-nijihigai.com/?p=1072

特別セミナー録画映像(YouTube)(2022年6月10日)
■前半パート(約55分) https://youtu.be/EVzVNsLWK0o
・代表発起人 筑波大学人間総合科学学術院 教授 久野 譜也 先生のお話
・活動事例発表
・自治体代表:福岡県大牟田市 / 岩手県金ヶ崎町 / 香川県丸亀市
・企業代表:株式会社杏林堂薬局 / 損害保険ジャパン株式会社 / 株式会社ルネサンス
・総括:日本老年学的評価研究機構(JAGES)代表理事・千葉大学予防医学センター 教授 近藤 克則 先生
・啓発リーフレットを受け取った方の感想VTR
2022年06月09日2022年 6月 10日(金)JAGES研究会開催のご案内 (13:20開始予定)
いつも大変お世話になっております。
6月の研究会は都合により午後からの開催とさせていただくことになりました。
開始時間は、「13:20」となりますので、どうかご注意くださいませ。
急な変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが
何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年06月06日2022年 6月 10日(金)プレス発表会開催のご案内 (11:30開始予定)
日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、6月開催に関しましては、件数がとても多くなりました為、
「11:30開始予定」とさせていただくことになりました。
お手数をおかけし大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


1.開催日時:2022年 6月 10日(金)  11:30開始予定

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります

3. プレス発表会登録フォーム:https://www.jages.net/about_jages/press/participation/

4.詳しくは:6月JAGESプレス発表会のお知らせ_6月10日開催.pdf
2022年06月03日日立製作所からシニア向けスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」がリリースされました。
日立製作所と日本老年学的評価研究機構が共同で研究を行っていた 「スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクト」を基に、日立製作所がスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」を作成し、iPhoneおよびandroid向けにリリースされました。
このアプリは、スマホのGPSを用いてアプリ利用者の外出行動や滞在行動を計測することで、疑似的に社会参加状態を測定するものです。
詳しくは、下記をご覧ください。

・ニュースリリース(日立製作所のHPへリンクしております。)

・「社会参加のすゝめ」ホームページ (日立製作所のHPへリンクしております。)
2022年05月31日クラウドファンディング、目標金額を達成しました
要介護高齢者の実態調査(在宅介護実態調査)の調査費用獲得のため、約2ヶ月間クラウドファンディングに挑戦しました。
多くの方々からご支援いただき、無事に目標金額を達成しました。本当にありがとうございました。
■目標金額 2,500,000円
■支援総額 2,793,500円

また、今回の調査についてYouTubeでお話させていただきました。ご覧いただけますと幸いです。

2022年05月31日ニューズレター第63号を発行しました
ニューズレター第63号を、本日2022.5.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年05月25日WACo:OPERA&基盤研究Aのページを更新しました
研究発表業績 (メディア掲載・放送等)
【NEW】中日新聞朝刊で、ヤマハ発動機との産学連携研究の一環の記事が掲載されました
高齢者の電動カート利用で「家族以外との会話増」 ヤマハ発×千葉大、研究結果公表(2022年5月7日 朝刊)
https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/40553/81/(中日BiZナビWEB 会員限定)より

※WACo:OPERA&基盤研究Aページ:https://www.jages.net/project/opera/
2022年04月28日クラウドファンディングを始めました

介護が必要でも自分らしく暮らせる社会を目指して、要介護高齢者の実態調査を行います。

介護は多くの人に関わるテーマであり、一般の方々と共に考えながら、より意義の高い研究に育てたいと考えています。是非皆様からは支援とともに研究に対するご意見を頂戴したいと思います。

支援金は、調査費用(調査票の印刷、郵送、集計など)に使用させていただきます。

ご支援のほどよろしくお願いいたします。

■目標金額 3,000,000

■実施期間 ~2022526日(木)

詳細はこちら: https://academist-cf.com/projects/247?lang=ja

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