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最新のお知らせ

2023年06月01日ニューズレター第75号を発行しました
ニューズレター第75号を、本日2023.6.1 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年06月01日千葉大学予防医学センター と岩渕薬品株式会社「健康まちづくり共同研究部門」を設立
 千葉大学予防医学センター( 教授 近藤克則、特任准教授 中込敦士 ))(以下、予防医学センター) は、岩渕薬品株式会社( 代表取締役 社長 岩渕琢磨)(以下、岩渕薬品)と連携し、新たな共同研究部門として「健康まちづくり共同研究部門( Department of Community Building for Well being )」を 2023 4 1 日に設立しました

詳しくは:https://cpms.chiba-u.jp/news/(千葉大学予防医学センターHP)
2023年04月28日ニューズレター第74号を発行しました
ニューズレター第74号を、本日2023.4.28 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年04月14日2023年 4月のプレス発表会開催はございません
いつも大変お世話になっております
運営上の都合により4月のプレス発表会開催はございません
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます
2023年03月31日ニューズレター第73号を発行しました
ニューズレター第73号を、本日2023.3.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年03月31日※再掲 近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました
近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました

2023 年 7 月 6 日(木)と 7 日(金)の両日、グランフロント大阪にて開催される「健康まちづくり EXPO2023」の実行委員長に近藤克則教授が就任しました。
同EXPOは、地域の健康寿命延伸と豊かな社会生活に貢献することを目指します。
出展対象は、超高齢社 会に適した都市インフラの整備はもちろん、健康増進・未病・予防から高齢者の介護支援、教育・スポーツ・ 
観光・食生活まで幅広く網羅し、市民が健康でいきいきと生きるための最新製品・技術・サービスが集う場 として業界 No.1 を目指しています。
都市の DX 化や MaaS 領域、防災・減災の課題解決を目指す「Super City / Smart City KANSAI」とともに、
の2つの展示会からなる「まちづくりデザイン WEEK」の一翼を担います。

◆「まちづくりデザイン WEEK」開催概要 
 名称:まちづくりデザイン WEEK ➢ Super City / Smart City KANSAI 2023 
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン ➢ 健康まちづくり EXPO2023  
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社朝日新聞社 
 開催日時・場所: 2023 年 7 月 6 日(木)・7 日(金) グランフロント大阪 
 出展者数:150 社・団体 来場者数:4,000 名(予定) 
 公式 WEB サイト:https://www.citydesignweek.jp 
 参加料:無料(完全事前来場登録制)
 ※ プレイベント:2023 年 6 月 22 日(木)・23 日(金)オンライン開催 *
2023年03月23日2023年3月24日(金) JAGES研究会の東京医科歯科大学内での現地会場変更のお知らせ
3月JAGES研究会に参加希望の皆さま

3月24日(金) JAGES研究会つきまして
今回は東京医科歯科大学の会場とのハイブリッド開催となっておりますが、
現地参加されない皆さまにはこれまで同様にそれぞれの場所からご自身のPCにてご対応いただきます。
通常とは異なる開催方法の為、皆さまにはご不便をおかけすることも多いかと存じますが
何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

また先ほどのインフォメーションでもお知らせいたしましたが、東京医科歯科大学内での現地会場が変更となっております。
明日は以下の会場での開催となりますので、現地参加の皆さまはお間違えの無いようお願いいたします。
※詳細は下記【会場に関してのご連絡事項】をご覧くださいませ。
急な変更でご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

【会場】  東京医科歯科大学D棟(歯学部病院がある建物)10階の北側 (キャンパスマップ5番)
    健康推進歯学分野図書室」こちらの会場ではwifiをご使用いただけます
                キャンパスマップ   https://www.tmd.ac.jp/outline/campus-map/
【住所】  〒113-8510 
       東京都文京区湯島1丁目5−45
         アクセス https://www.tmd.ac.jp/outline/access/

  何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年03月13日千葉大学大学院博士課程の河口謙二郎さんが、【千葉大学大学院医学薬学府長表彰者】を受賞しました。
千葉大学大学院博士課程の河口謙二郎さんが、学業成績優秀者として、千葉大学大学院医学薬学府長表彰者を受賞しました

受賞おめでとうございます
2023年03月13日千葉大学大学院修士課程の竹内寛貴さんが【千葉大学学長表彰、学府長表彰者】を受賞しました
千葉大学大学院修士課程の竹内寛貴さんが、学業成績優秀者として、千葉大学学長表彰、学府長表彰者を受賞しました
受賞おめでとうございます
2023年03月13日※再掲 千葉大学大学院博士課程の河口謙二郎さんが【千葉市大学市長賞】を受賞しました
河口謙二郎先生は、千葉市の介護予防に関する政策の立案等を目的としたデータ分析の基盤づくりや海浜幕張地区における介護予防施策等の効果検証プロジェクトに貢献しました。
また、研究室が主催するゼミにおいて精力的に発表や企画運営を行うとともに、論文執筆の指導など後進の育成に尽力したことが評価されました。

受賞おめでとうございます
2023年03月13日近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました
近藤克則教授が、健康まちづくりEXPO実行委員会 実行委員長 に就任しました

2023 年 7 月 6 日(木)と 7 日(金)の両日、グランフロント大阪にて開催される「健康まちづくり EXPO2023」の実行委員長に近藤克則教授が就任しました。
同EXPOは、地域の健康寿命延伸と豊かな社会生活に貢献することを目指します
出展対象は、超高齢社 会に適した都市インフラの整備はもちろん、健康増進・未病・予防から高齢者の介護支援、教育・スポーツ・ 
観光・食生活まで幅広く網羅し、市民が健康でいきいきと生きるための最新製品・技術・サービスが集う場 として業界 No.1 を目指しています。
都市の DX 化や MaaS 領域、防災・減災の課題解決を目指す「Super City / Smart City KANSAI」とともに、
の2つの展示会からなる「まちづくりデザイン WEEK」の一翼を担います。

◆「まちづくりデザイン WEEK」開催概要 
 名称:まちづくりデザイン WEEK ➢ Super City / Smart City KANSAI 2023 
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン ➢ 健康まちづくり EXPO2023  
 主催:株式会社 JTB コミュニケーションデザイン / 株式会社朝日新聞社 
 開催日時・場所: 2023 年 7 月 6 日(木)・7 日(金) グランフロント大阪 
 出展者数:150 社・団体 来場者数:4,000 名(予定) 
 公式 WEB サイト:https://www.citydesignweek.jp 
 参加料:無料(完全事前来場登録制)
 ※ プレイベント:2023 年 6 月 22 日(木)・23 日(金)オンライン開催 *
2023年02月28日ニューズレター第72号を発行しました
ニューズレター第72号を、本日2023.2.28 発行いたしました

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2023年02月22日日本社会関係学会第3回研究大会(3/18-20)・研究報告賞でJAGES・千葉大学関連の演題4題が、【優秀報告賞】を受賞しました。
日本社会関係学会第3回研究大会
会期:2023年3月18日(土)~20日(月) ※会期が延長になりました
会場:千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館 (千葉市稲毛区弥生1-33)
https://www.jipps.org/jasr/

【優秀報告賞受賞】
井手一茂・上野貴之・辻大士・渡邉良太・斉藤雅茂・木村美也子・近藤克則「通いの場への参加とその後のソーシャル・キャピタル:福岡市におけるふれあいサロン参加者名簿を用いた縦断研究」

熊澤大輔・田村元樹・井手一茂・近藤克則「道の駅利用とソーシャル・キャピタル関連指標の関連:3年間の縦断研究」

阿部紀之・井手一茂・方恩知・近藤克則「互助共助コミュニティ型資源回収ステーションの利用と要支援・要介護リスクの変化:1年間の縦断研究」

竹内寛貴・井手一茂・河口謙二郎・小林周平・花里真道・近藤克則「高齢者における近隣の公園や歩道と社会参加との関連:JAGES2013-2016-2019縦断研究」

受賞おめでとうございます。
2023年02月17日※再掲【会期を延長しました】日本社会関係学会第3回研究大会(SASR2023)のお知らせ
日本社会関係学会は、下記の通り、来る3月18~20日に、第3回研究大会JASR2023(近藤克則・大会委員長)を、千葉大学西千葉キャンパスにおいて開催する運びとなりました。
「社会関係とWell-Beingー幸福・健康」という全体シンポジウム、研究報告のほか、パネルセッション、チュートリアルなど多彩なプログラムが組まれています。
本大会は、学会員でなくても誰でもご参加いただくことができ、オンラインでの参加も可能ですから、ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。
参加ご希望の方は、以下の申し込み方法をご参照の上、2月28日(火)までに事前登録をお願いいたします。


会期:2023年3月18日(土)~20日(月) ※会期を延長しました
会場:千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館 (千葉市稲毛区弥生1-33)
開催方式:「千葉大学西千葉キャンパス・けやき会館」と「オンライン」でのハイブリッド開催
※3月18日(土)は、オンラインのみになります

共催:千葉大学予防医学センター
運営委員長:近藤克則(千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 / 国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長)

◆公開シンポジウム「社会関係とwell-being(幸福・健康)」 
日時:2023年3月19日(日)14:00-16:30
開催方法:ハイブリッド開催 参加費無料 事前登録要
【基調講演】
澤田康幸:東京大学大学院経済学研究科教授/同付属政策評価研究教育センター(CREPE)センター長

【パネルディスカッション】
内田由紀子:京都大学人と社会の未来研究院教授
小林正弥:千葉大学大学院社会科学研究員教授/副研究院長
白井 こころ:大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座特任准教授
原田 謙:実践女子大学人間社会学部教授

【モデレータ】
近藤克則:千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授/国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長(併任)

シンポジウムへの事前参加登録はこちら

日本社会関係学会第3回研究大会への参加方法のご案内

詳細はこちら
https://www.jipps.org/jasr/activity03_2023.html (日本社会関係学HPより)

2023年02月13日千葉大学予防医学センターの河口謙二郎先生が、「千葉市大学市長賞」を受賞しました。
千葉大学予防医学センター 河口謙二郎先生が、「千葉市大学市長賞」を受賞しました。
受賞式は、令和5年3月1日(水)行われます。

河口謙二郎先生は、千葉市の介護予防に関する政策の立案等を目的としたデータ分析の基盤づくりや海浜幕張地区における介護予防施策等の効果検証プロジェクトに貢献しました。

学業では、成績は非常に高い水準であり、大学院在学中に、高齢者の介護予防・終末期ケアに関する研究成果を発表するなど、その成果が認められて千葉大学大学院の4年博士課程を3年間に短縮して修了する見込みです。

また、研究室が主催するゼミにおいて精力的に発表や企画運営を行うとともに、論文執筆の指導など後進の育成に尽力したことが評価されました。

受賞おめでとうございます
2023年02月06日第33回日本疫学会学術総会で近藤克則教授「功労賞」、野口泰司先生「口演賞」を受賞しました。
第33回日本疫学会学術総会
日時:2023年2月1日(水)~3日(金)
会場:アクトシティ浜松 (静岡県浜松市)
テーマ:総合知による健康・幸福の向上
会長:尾島俊之 (浜松医科大学 健康社会医学講座 教授)
http://web.apollon.nta.co.jp/jea2023/

【口演賞受賞】
野口泰司先生
(野口泰司,  藤原聡子, 鄭丞媛, 井手一茂, 斎藤民, 近藤克則, 尾島俊之: 高齢者にやさしいまちは家族介護負担による抑うつを軽減するか:JAGES)

【功労賞受賞】
近藤克則教授
2018年から2022年までの5年間の日本疫学会学術総会での発表演題数が最も多かったのは近藤教授で、107演題でした。
第32回日本疫学会学術総会会長として日本疫学会の発展に貢献し、この功績が認められ、同学会から「功労賞」を授与されました。
 

 受賞おめでとうございます。
2023年01月31日ニューズレター第71号を発行しました
ニューズレター第71号を、本日2023.1.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2023年01月30日2023.01.13千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門が産官学共同研究が日経BP総合研究所の「新・公民連携最前線」で紹介されました
日経BP
自治会が設置した資源ごみの回収拠点を通じて地域コミュニティの再生を進めることで、住民が健康になる効果を調査で確認――。奈良県生駒市は2019年度にモデル事業として、地域の自治会館周辺などに、資源ごみ収集拠点とコミュニティカフェを併設し、市民にごみ出しついでの交流を促す施策を実施。2022年6月に発表した千葉大学予防医学センターとアミタホールディングスの共同研究、国の研究助成(*)を受けた『資源化分別行動などを含む「地域交流拠点への参加」による介護予防効果の測定』によって、健康への意識や幸福感が増加するとともに、要介護リスクが低下することが明らかになった。同市は2020年度から始まった「複合型コミュニティづくり」と総称する施策の1つとして、資源ごみ回収による地域再生事業を推進している。

(*)国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」に基づく共同研究契約
2023年01月27日日本社会関係学会第3回研究大会(SASR2023)のお知らせ
今年度は、近藤克則先生が運営委員長を務められます。

会期:2023年3月19日(日)~20日(月)
会場:千葉大学西千葉キャンパス(千葉県千葉市)
開催方式:ハイブリッド形式
共催:千葉大学予防医学センター
運営委員長:近藤克則(千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 / 国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長)

◆公開シンポジウム「社会関係とwell-being(幸福・健康)」 
日時:2023年3月19日(日)14:00-16:30
開催方法:ハイブリッド開催 参加費無料 事前登録要
【基調講演】
澤田康幸:東京大学大学院経済学研究科教授/同付属政策評価研究教育センター(CREPE)センター長
【パネルディスカッション】
内田由紀子:京都大学人と社会の未来研究院教授
小林正弥:千葉大学大学院社会科学研究員教授/副研究院長
白井 こころ:大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座特任准教授
原田 謙:実践女子大学人間社会学部教授
【モデレータ】
近藤克則:千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授/国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長(併任)

シンポジウムへの事前参加登録はこちら
https://forms.gle/f1vDfyqRP4DiMTGX6

日本社会関係学会第3回研究大会への参加方法のご案内

詳細はこちら
https://www.jipps.org/jasr/activity03entry.html (日本社会関係学HPより)

2023年01月27日医療経済学会 第19回若手研究者育成のためのセミナー開催のお知らせ
近藤克則先生が医療経済学会学術推進委員長を務められます。

座長:近藤克則(千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授 /国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長)

日時:2023年 3月 3日(金) 10:00~12:00(終了時刻は予定)

場所:オンライン開催(Zoom)

応募方法:「演題申込書」に必要事項を記載の上、事務局(gakkai@ihep.jp)へお送りください。

応募期日:2023年 2月 10日(金)

お問合わせ:医療経済学会事務局 TEL:03-3506-8529  mail:gakkai@ihep.jp

◆詳細はこちら:https://www.ihep.jp/jhea/seminars_for_young/ (医療経済学会HPより)

2023年01月26日第33回日本疫学会学術総会のお知らせ
今年度は、尾島俊之先生が大会長を務められます。

会期:2023年2月1日(水)~3日(金)
会場:アクトシティ浜松(静岡県浜松市)
開催方式:ハイブリッド形式
会長:尾島 俊之(浜松医科大学 健康社会医学講座 教授)
事務局長:中村 美詠子(浜松医科大学 健康社会医学講座 准教授)

◆詳細はこちら:http://web.apollon.nta.co.jp/jea2023/
(第33回日本疫学会学術総会HPより)

2022年12月28日ニューズレター第70号を発行しました
ニューズレター第70号を、本日2022.12.28 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください

※運営上の都合により、2023年2月JAGES研究会開催日を、
 2月24日(金)⇒ 2月20日(月)16:00終了 に変更させていただきました。
 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。
2022年12月23日2022年 12月 23日(金)プレス発表会開催のご案内
日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。


1.開催日時:2022年 12月 23日(金) 12:00開始予定

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります

3. プレス発表会登録フォーム:https://www.jages.net/about_jages/press/participation/


※本日プレス発表を予定していた齋藤孔良先生が体調不良により、来月以降へと変更させていただきました
急な予定変更となりまして誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです
2022年11月30日ニューズレター第69号を発行しました
ニューズレター第69号を、本日2022.11.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください

※運営上の都合により、2023年2月JAGES研究会開催日を、
 2月24日(金)⇒ 2月20日(月)に変更させていただきました。
 ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。
2022年11月30日JAGESと共同研究を実施している熊本県御船町が、「第11回健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」の自治体部門において、厚生労働省老健局長優良賞を受賞しました
《介護予防・高齢者生活支援分野》
自治体部門 熊本県御船町 地域づくり型の介護予防活動と健康格差対策の推進
厚生労働省のホームページより(https://www.smartlife.mhlw.go.jp/award/11/apply

受賞おめでとうございます
2022年11月30日第7回J-HPHカンファレンス2022 ポスターセッションで金子惇先生(横浜市立大学)が優秀賞を受賞しました
第7回J-HPHカンファレンス2022 ポスターセッション
日時:2022年11月12日(土)13:00~17:40/13日(日)8:30~13:00
会場:オンデマンド開催

■優秀賞受賞
金子惇,齋藤文洋,原穂高,本村隆子,丸山久美子,岡本由美子,今井好一,栗林久子,近藤克則:医療生協の班会への参加が要支援・要介護リスクの悪化を抑制するか -2018-2022 縦断研究.

受賞おめでとうございます
2022年11月25日【千葉大学OPERA】12/1(木)WACoシンポジウム開催のお知らせ
―千葉大学OPERAシンポジウム―

鴎外が目指した健康まちづくりと千葉大学OPERAの「ゼロ次予防」

[日時]2022年12月1日(木)14:00~16:30

[場所]千葉大学 西千葉キャンパス内
    IMO棟1階イベントスペース/オンライン併催

[申込方法]下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
https://opera.cpms.chiba-u.jp/news/sympo2022/

[参加費]無料 (定員:会場参加先着30名、オンライン先着200名)

[その他詳細]―千葉大学OPERAシンポジウム―.pdf

 [お申し込み締切] 11月30日(水)13時まで
2022年11月22日第15回日本運動器疼痛学会で山田恵子先生(順天堂大学)が優秀演題賞を受賞しました
第15回日本運動器疼痛学会
日時:2022年11月19日(土)~20日(日)
会場:足利ニューミヤコホテル本館(栃木県)ハイブリッド開催(現地+オンライン)
テーマ:学びの原点「足利」で運動器疼痛を学ぶ
http://web.apollon.nta.co.jp/jamp15/yushuendai.html第15回日本運動器疼痛学会HPより)

■優秀演題賞受賞
山田恵子,藤井朋子,久保田康彦,池田登顕,花里真道,近藤尚己,松平浩,近藤克則:日本の地域自立高齢者における慢性運動器疼痛と慢性広範囲疼痛の有病率及び地域差について:大規模横断的高齢者コホート研究(日本老年学的評価研究JAGES2019年調査)

受賞おめでとうございます

2022年11月14日近藤克則教授が、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の国際シンポジウム-健康は誰の手に渡るのか:グローバル高齢化の観点をふまえて-で特別講演をしました
2022年10月20日(木)19:00~20:30  Zoomを用いたオンライン配信にて、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の国際シンポジウム-健康は誰の手に渡るのか:グローバル高齢化の観点をふまえて- が開催されました
近藤克則教授が、「健康の社会的決定要因とそのメカニズムについて」の特別講演をしました

♦詳しくはこちら
https://www.kgri.keio.ac.jp/news-event/131970.html(慶応義塾大学グローバルリサーチインスティテュートHPより)
内容:
誰もが分け隔てなく健康を享受できる。我々はそのような社会に生きているのだろうか。あるいはそれは単なる幻想に過ぎなかったのか。
世界に先駆けて超高齢社会の入口に立った我々は、これまでの政策や社会構造を通じた健康の分配がすべての人にとって平等であったのかを、再考するべきであろう。そこで、本年6月に第2版が出版された『健康格差社会:何が心と健康を蝕むのか(医学書院)』の著者であり、千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授の近藤克則先生をお招きし、健康の社会的決定要因とそのメカニズムについてご講演いただく。
さらに、イギリスから、健康格差と高齢者研究に先進的に取り組むDr Daniel Holman(シェフィールド大学健康寿命研究所)をディスカッションコメンテーターに迎え、健康格差社会がグローバル高齢化時代に与える影響、喫緊の課題などについて、日英の事例を交え議論を深める。
本シンポジウムは、「健康の不平等」に関心を持つ人々に新たな地平を示すことになるだろう。

♦イベントポスターはこちら
https://www.kgri.keio.ac.jp/docs/221020flyer.pdf(慶応義塾大学グローバルリサーチインスティテュートHPより)

2022年11月14日近藤克則教授が、厚生労働省委託事業「通いの場全国フェスティバル」で基調講演をしました
2022年10月10日(月・祝)13:00~16:30 浜離宮朝日ホールにて、厚生労働省委託事業「通いの場全国フェスティバル」が開催されました
近藤克則教授が、第2部「ポストコロナ時代の『通いの場』のカタチ」の基調講演をしました

♦詳しくはこちら

 ♦「地域がいきいき 集まろう!通いの場」Webサイト

https://kayoinoba.mhlw.go.jp/article/019/(厚生労働省HPより)
第2部
15:10~15:30 基調講演
「ポストコロナ時代の『通いの場』のカタチ」
通いの場運営者やリーダー、支援者に向けて、さまざまなテーマを扱う通いの場の全国事例や、感染症流行期においても地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるヒントをご紹介します。
(講師)近藤克則さん(千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授/国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 老年学評価研究部長)
2022年11月06日第73回WHO西太平洋地域委員会にJAGES機構がオブザーバー参加しました

世界保健機関西太平洋事務局(WPRO: World Health Organization Western Pacific Regional Office)が毎年開催している年次総会である第73WHO地域委員会に、JAGES機構がオブザーバーとして招待されました(ウェブ参加)。

これを受け、第73回委員会の議題の一つにプライマリー・ヘルス・ケアと、高齢化問題の進捗報告があったことを踏まえ、この2点に関して代表理事の近藤克則が声明を寄せました。同声明では、高齢者の環境や状況に関わらず継続的な社会参加が健康には重要であること、ソーシャルキャピタルの醸成や高齢者の孤独・孤立を防ぐために高齢者が活躍できる場を継続的に提供することが重要であることなどを述べました。

また、今後もどのような環境などが高齢者の健康維持に必要なのかのエビデンスを出すためには、社会的決定要因に着目した縦断データを自治体、地域住民、研究者らが協力して構築することが重要であることを述べ、こうした環境整備に向けて引き続き西太平洋地域においてWPROとの協力を進めていくことを述べました。

 

近藤克則によるJAGES機構の声明文

https://rcm.wpro.who.int/NSAstatements/rc73/docs/RC73_Statement_Agenda_15.2%20JAGES.pdf

 

各参加機関の声明一覧

https://rcm.wpro.who.int/NSAstatements/rc73/agenda.aspx

2022年10月31日ニューズレター第68号を発行しました
ニューズレター第68号を、本日2022.10.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年10月26日医学書院主催 Webセミナー 近藤克則教授を講師としてセミナーが開催されます。
医学書院主催 Webセミナー
やるべきことが見えるー「研究の育て方」入門
研究の育て方―ゴールとプロセスの「見える化」の著者であり、医療・福祉の現場で働きながら大学院で学ぶ学生の指導教員として豊富な経験を持つ近藤克則教授を
講師として、セミナーが開催されます。
お申込み、詳細は医学書院のサイトをご確認ください。

◆セミナー概要◆
視聴可能期間 リアルタイム配信:2022年11月19日(土)14:00~16:00
       アーカイブ配信:11月20日(日)~2022年12月19日(月)23:59
※アーカイブ配信期間に視聴予定の方も、お申込みはリアルタイム配信日までにご登録ください。リアルタイム配信終了後の新規お申込みはできません。
開催形態   オンライン(リアルタイム配信+アーカイブ配信)
受講料    無料
参考図書  研究の育て方―ゴールとプロセスの「見える化」』(医学書院,2018)
 上記書籍をお手元にご用意いただけますと、セミナーの理解が一層深まります。
対象     研究に携わっている方、医師、リハビリテーション専門職、看護師など

本セミナーに関するお問い合わせ

株式会社医学書院 販売・PR部 セミナー担当
TEL:03-3817-5698
E-mail:pr_web@igaku-shoin.co.jp

 

お電話でのお問い合わせは平日9:00~12:00、13:00~17:00にお願いいたします。

2022年10月23日アメリカのNational Insitute on Aging (NIA)の記事に、岩沼プロジェクトが紹介されました。
近年の自然災害やCOVID-19の流行といった事態で間接的にも、また長期的にも高齢者の方々の健康が左右されることや、人のつながりの大切さなどが述べられています。
Just wanted to let you know that the article is now live on the NIA main website:
2022年10月21日JAGES代表理事の近藤克則先生がAHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」に登壇します!

118日(火)に開催されますAHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」に、JAGES機構代表理事の近藤克則が登壇いたします。

同フォーラムは、(公財)日本国際交流センターと東アジア・アセアン経済研究センターが共催で開催するもので、アジアにおける人口高齢化がもたらす課題と機会や、健康長寿に向けたさまざまな連携のあり方について議論する国際会議です。

近藤は、同イベントで開催されるパネルセッションにパネリストとして登壇し、「高齢者にやさしいまちづくり:モビリティと社会的包括」というテーマで議論します。

イベントの詳細は以下のページよりご確認ください。参加には事前登録が必要となっておりますので、興味のある方は、以下のページより参加登録を行なっていただければと思います。

 

AHWINフォーラム「アジアの健康長寿にテクノロジーの力を活かす」

プログラム詳細ページ https://bit.ly/3EgAOQu  
日 時  2022118日(火)13:30-17:00 終了後レセプション
会 場  東京プリンスホテル プロビデンス・ホール
言 語  日本語・英語(日英同時通訳あり)
参加方法 ハイブリッド方式(会場またはオンラインでの参加)
事前申し込み https://form.123formbuilder.com/6246275/form

 

プログラム
開会セッション

大河原 昭夫(日本国際交流センター理事長 ) 
武見 敬三(参議院議員、WHOユニバーサル・ヘルス・カバレッジ親善大使)
アラナ・オフィサー (WHO人口動態変化と健康長寿ユニットヘッド)<ビデオ参加>
南 博 (内閣官房健康・医療戦略室次長)

基調講演
ジョン・ウォン(シンガポール国立大学保健機構ヘルスイノベーション&トランスレーションヴァイス・プレジデント)

パネルセッション1:科学的データと革新的技術の政策への応用と社会実装
<沖縄科学技術大学院大学財団共催パネル>
テンク・アイザン・ハミッド(マレーシアプトラ大学老年学・社会政策学部教授)(モデレーター)
藤田 浩之(クオリティー・エレクトロダイナミクス創業者・社長兼最高経営責任者、キヤノンメディカルシステムズ株式会社CT-MR事業統括部最高技術責任者)
奥田 敦子(国際通信連合アジア太平洋事務所所長)<オンライン参加>
プラサート・アッサンタチャイ(マヒドン大学医学部シリラート病院副学長)

パネルセッション2:高齢者にやさしいまちづくり:モビリティと社会的包摂
阿部 桃子 (日本国際交流センタープログラム・オフィサー)
チョン・ケン・フア (シンガポールデザイン工科大学准教授)
近藤 克則 (千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授、一般社団法人日本老年学的評価研究機構 代表理事)

アジア健康長寿イノベーション賞2022授賞式

アジア地域内における高齢化による様々な課題の解決となる革新的な取り組みを募集・表彰する「アジア健康長寿イノベーション賞」の第3回受賞団体を表彰します。日本を含むアジア9か国・地域から応募があり、アジアの有識者で構成される国際選考委員会による厳正なる審査の結果、日本・中国・タイからの計8団体に決定しました。

公式ページ:https://bit.ly/3ygwyNl(英) https://bit.ly/3SvubOF(和)


終了後レセプション

お問い合わせ先: mabe@jcie.or.jp(公財)日本国際交流センター 阿部 

 

2022年10月20日10/28(金)の内閣府PFS官民連携ワーキングに代表理事の近藤克則先生が登壇します!
このたび、JAGES機構が取組んできたPFS/SIB 評価の取組みや千葉大学にて共同研究を行っているヤマハ発動機様との取組みや成果について、本ワーキンググループで情報提供する運びとなりました。
まちづくり分野に取組むことで、社会保障費抑制効果まで見込まれるとすれば、PFS/SIBを活用した取組みがさらに広がることが期待されます。
本ワーキンググループへの参加は、まちづくり分野のPFS事業に関心のある行政、民間事業者、研究機関を含め、どなたでもご参加できます。
詳しくは下記ホームページより各自でお申し込みください。

特定テーマワーキンググループ2の紹介

参加申し込み(10月28日(金)13:30~15:00)

-PFS/SIB官民連携ワーキングのホームページより特定テーマワーキンググループ2について抜粋-
重点三分野(医療、健康や介護等)以外の展開を見据え、まちづくり分野でのPFSを活用した事業を検討するワーキンググループを開催します。
全6回の開催を通して、まちづくり分野における先行事例の紹介、地方公共団体が抱える課題の共有、民間事業者からの事業提案を行い、PFSの活用について議論して参ります。
2022年10月03日ニューズレター第67号を発行しました
ニューズレター第67号を、本日2022.10.3 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年08月31日ニューズレター第66号を発行しました
ニューズレター第66号を、本日2022.8.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年08月30日【メディア掲載を追記しました】ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始しました。
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 - トピックス | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp) 
(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより 2022年7月29日)

ヤマハ発動機株式会社と大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力し、7月25日からの約6カ月間、公道用"電動カート"を使った移動が健康促進・介護予防・介護費・医療費に寄与するかを検証するため、実証実験を行います。本実証の効果評価は千葉大学予防医学センターで行います。
この実証調査は、2021年10月から12月にかけて千葉県松戸市、大阪府河内長野市で行った実証調査に続いて2年目の取り組みです。


各メディア掲載日2022/07/29
BtoBプラットフォーム 業界チャネル
イズミヤSC河内長野店における公道用電動カート「グリーンスローモビリティ」実証実験への参画のお知らせ

Ampmedia
ヤマハ、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力

とれまがニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AFPBB News
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AFPBB News
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

AGARA紀伊民報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

@niftyビジネス
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

SankeiBiz
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Biglobe ニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

財経新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

CNET Japan
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

北海道新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Infoseekニュース
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

朝日新聞
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

ZDNet Japan
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

Digital PR Platform
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

河北新報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始
https://kahoku.news/release/dpr61316.html(リンク切れ)

Excite エキサイト
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

newsrelea.se
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

沖縄タイムス
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始

新潟日報
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/92548(リンク切れ)
2022年08月25日週刊医学界新聞第3482号(2022年8月22日)に、近藤克則先生と近藤尚己先生の対談がトップ記事に掲載されました
週刊医学界新聞第3482号(2022年8月22日)に、近藤克則先生と近藤尚己先生の「健康格差」についての対談が掲載されました

対談「健康格差」の是正に向けて、いま医療者にできること
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3482_01 (医学書院ホームページより)
2022年08月24日【メディア掲載・テレビ放映】ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが取り組んでいる実証実験が紹介されました。
坂道が多い地域に住む高齢者に、新たな移動手段を確保できないか探ろうと、王寺町で、1日から、低速の電動カートを使った実証実験が始まりました。

テレビ大阪ホームページで紹介されました(2022年8月23日(火) 19:48)
【京都・舞鶴】無料がネックに⁉ 送迎サービス /【奈良・王寺】公道を走るカート…地域交通をどう守る

Yahoo!ニュースで紹介されました(2022.8.16(火) 10:45配信)
高齢者の外出支援が認知症予防に? 電動カート、奈良で実証実験(毎日新聞)

奈良新聞デジタルで紹介されました(2022.8.3)
地域の大事な「足」として期待 - 王寺町、電動車で移動支援の実証調査

奈良テレビ放送のホームページで紹介されました(2022.8.1 19:36)
王寺町美しヶ丘地区で実証調査・シニア世代の移動支援などに「電動カート」


NHK NEWS WEB(奈良 NEWS WEB)で紹介されました(2022.8.1 15:41)
高齢者に新たな移動手段を 王寺町で低速電動バスの実証実験

2022年08月17日JAGESサマーセミナー2022(8月26日~27日)_開催のご案内(柏の葉オープンイノベーションラボ・Zoomでのオンラインのハイブリッド開催)

JAGESの皆さま

 


いつもお世話になっております。

ご連絡が遅くなり大変恐縮ですが、サマーセミナー2022(8月26日~27日)ご案内申し上げます

新型コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、JAGESとしても調整を重ねてまいりました結果

今年のサマーセミナーは

「柏の葉オープンイノベーションラボでの現地開催」と「ZOOMでのオンライン開催」

のハイブリッド開催とさせていただきたく、下記にご案内申し上げます。


お申し込みの詳細につきましては本メールをよくお読みいただき、ご検討の程よろしくお願いいたします。

なお今回のサマーセミナーでは皆さまより広く演題を募集させていただく予定でおります。

公衆衛生学会や疫学会で発表予定の皆さまは、ぜひ奮ってご参加・ご発表くださいませ。

より多くのご参加をいただけますよう、事務局一同心よりお待ち申し上げております。


近藤克則教授より ~サマーセミナーに向けてのメッセージ~

 毎年恒例の日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study,JAGES)のサマーセミナーを2022年8月26・27日に行います。
 コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、オンラインと現地のハイブリット形式で行います。
 通常の研究計画・中間報告、学会抄録登録前の発表の他、今年のサイドイベントでは、今後展開が期待されている医療経済学研究の基礎と実際について取り上げました。
 2023年2月1〜3日の第33回日本疫学会学術総会は尾島俊之会長(浜松医科大学教授)の下で行われます。多数の演題発表をしたいですね。
 演題登録を予定している方は、8月26・27日のJAGES研究会で、ぜひ発表して下さい。多数の演題登録を待っています。

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    【日時】2022年8月26日(金)   10時30分~17時00分(予定) 

         8月27日(土)   10時00分~17時00分(予定) 


   【会場】柏の葉オープンイノベーションラボ KOILスタジオ

                             https://www.koil.jp/ (千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟 6階)


   【開催形態】対面とオンラインのハイブリッド現地参加は先着50名まで)
                                   *ご参加には事前の登録が必要です。以下の登録フォームより登録をお願いいたします。

           *なお現地参加の定員50名の枠が埋まりましたら、参加募集枠は「zoom参加」のみに

            切り替えさせていただきますのでご了承くださいませ。

    【懇親会】8月26日(金) セミナー終了後 18時00分~20時30分(予定) 

         会場 FARMERS BBQ https://www.bedreamers.jp/brands/farmers-bbq貸し切りではありません)

            ※当日等、急なキャンセルに関しましては返金等の対応は出来かねます。

             会場へのキャンセル料金をお支払いする必要があるため何卒ご了承くださいませ。


    【参加費用】下記口座に事前振込をお願いいたします

                               《セミナー参加費》 大学・研究機関に所属されている研究者の皆さま 10,000円 

                     院生の皆さま                  2,000円

                     ※現地参加・ZOOM参加、単日参加・両日参加のいずれも参加費は一律となります

                         《懇親会費》     5,000


     【宿泊】宿泊施設につきましては各自でご予約をお願いいたしま

           ※会場近くのお薦めのホテルをご案内いたしますので、ご予算に応じてご参考にしていただけますと幸いです

            ●ホテルサンオーク柏の葉

             8月10日現在
              1名利用、禁煙シングルルーム空きあり。7,000円~
              ※ホテルHPに掲載情報。他サイトより予約の場合、金額が違う可能性あります。
                https://www.sunoak.net/kashiwanoha/

           ●三井ガーデンホテル柏の葉
             8月10日現在
              1名利用、喫煙、禁煙ともに空きあり。9,400円~(素泊まり)
               ※ホテルHPに掲載情報。他サイトより予約の場合、金額が違う可能性あります。
                https://www.gardenhotels.co.jp/kashiwanoha/

           ●ホテル・トリフィート柏の葉
             8月10日現在
              1名利用、喫煙、禁煙ともに空きあり。6,860円~(素泊まり)
               ※ホテルHPに掲載情報。他サイトより予約の場合、金額が違う可能性あります。
                https://torifito.jp/kashiwanoha/room

 

  【参加申込締切】会場手配のため、8月22日(月)  15:00まで にHPより参加登録をお願いいたします

    

  【参加費等振込先】

      ※8月24日(水)15:00までに振込を確認出来た方のみ、セミナー・懇親会のご予約をさせていただきます。

         下記をご参考にご対応をお願いいたします。

             振込手数料は各自ご負担くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

              銀行名    みずほ銀行(0001)

              支店名    上野支店(107)

           口座種目: 普通 

           口座番号: 2695883

           口座名義: シヤ)ニホンロウネンガクテキヒヨウカケンキユウキコウ


        〈お振込金額〉 研究者の皆さま: セミナーのみ参加      10,000円

                         セミナー・懇親会ともに参加 15,000円

                院生の皆さま : セミナーのみ参加        2,000円

                            セミナー・懇親会ともに参加   7,000円


  【キャンセルの対応について
        ※参加費に関しては、8/25(木)17時までにご連絡をいただけなかった場合には返金が出来ませんのでご了承ください。
        ※懇親会参加費に関しては、食材の準備等があるかと思いますので、8/22日(月)17時までにご連絡を
     いただけなかった場合には、返金の処理が出来ませんのでご注意くださいませ。

   


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ご参加の際は下記の参加登録フォームより、ご登録をお願いいたします。

 <JAGES研究会参加登録ページ>https://www.jages.net/kenkyuseika/meeting/



※参加登録時のご注意※

   研究会登録確認メールにつきまして

    サマーセミナー(研究会)に参加登録いただきますと、確認のメールが

    「[JAGESプロジェクト]〇〇〇〇年〇〇月 JAGESサマーセミナー2022を受け付けました。」

    というようなタイトルでご登録いただいたアドレスに届きます。

    こちらのメールには以下の情報を記載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。

   

     発表の先生方の資料をアップロードしていただくDropboxのURL

     ・参加費の振込口座


    なお通常の研究会ではこちらのメールでZOOM参加URLをご案内しておりますが、

     今回のサマーセミナーに関しましては参加費の事前登録をお済ませいただいた皆様に

     改めてご案内をお送りする予定でおりますので、どうかご了承くださいませ。   

    

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皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

どうぞよろしくお願いいたします。

2022年08月01日ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターが、「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始しました。
ヤマハ発動機「移動と健康」に関する2年目の実証実験活動を開始 - トピックス | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp) 
(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより 2022年7月29日)

ヤマハ発動機株式会社と大阪府河内長野市、奈良県王寺町などと協力し、7月25日からの約6カ月間、公道用"電動カート"を使った移動が健康促進・介護予防・介護費・医療費に寄与するかを検証するため、実証実験を行います。本実証の効果評価は千葉大学予防医学センターで行います。
この実証調査は、2021年10月から12月にかけて千葉県松戸市、大阪府河内長野市で行った実証調査に続いて2年目の取り組みです。
2022年07月30日ニューズレター第65号を発行しました
ニューズレター第65号を発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年07月20日「22年サマーセミナーのサイドイベント『JAGESにおける医療費・介護給付費分析の可能性を広げよう!』7月29日に開催します
JAGESにおける医療費・介護給付費分析の可能性を広げよう!

 JAGESでは近年、行政などから医療費・介護給付費のデータを受領し、質問紙や健診などのデータとリンケージした分析を行う機会が増えてきました。このような分析は、公衆衛生や疫学分野における学術的新規性・意義に優れるのみならず、疾病・介護予防分野のSocial Impact BondやPay For Successといった成果連動型の契約事業の評価にも活用できるため、社会的な意義も今後ますます高まることが予想されます。そこでこの度、医療費・介護給付費分析のスペシャリストである慶應義塾大学の後藤励先生、加藤弘陸先生、国立長寿医療研究センターの大寺祥佑先生をお招きし、国内外の医療費分析の歴史や到達点、今後の課題など、この分野の概要をご解説いただくとともに、JAGESにおける医療費・介護給付費分析の実際や解析方法の実践例をご紹介いただきます。初学者大歓迎です!

【日時】2022年7月29日(金)9:00~17:00

【会場】東京医科歯科大学D棟南(キャンパスマップ6番) 4階演習室

会場への入り方歯学部4階演習室アクセス 東京医科歯科大学.pdf
※警備員の方のいる入り口からはいっていただき、添付の内容をお伝えくださればスムーズです。
工事中で複雑なので、御茶ノ水駅からすると遠い方の門から入っていただくのがわかりやすいです。

【開催形態】対面とオンラインのハイブリッド
現地での参加登録は締切ましたが、オンラインでの参加希望は、当日まで受付しております

【詳しくは】2022年7月JAGESサマーセミナー2022サイドイベント_タイムテーブル.pdf


講師:後藤 励 先生
「国内外の医療費分析の歴史や到達点、今後の課題など、この分野の概要を知る」

講師:加藤 弘陸 先生
「JAGESにおける医療費・介護給付費分析の実際や解析方法の実践例を知る」

講師:大寺 祥佑 先生
公的データベースを用いた医療費研究等の可能性や注意点に関するレクチャー
「医療介護レセプト情報等を用いた医療経済研究について」

2022年07月07日産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装」の研究成果が紹介されました
ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機・千葉大学「移動と健康の検証」共同研究、2021年度研究結果のお知らせ
公道用“電動カート”を使った移動により、健康促進に関連する各種指標が向上 2022年4月15日コーポレート
https://news.yamaha-motor.co.jp/2022/022581.html(ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより)

野村不動産株式会社・野村不動産ウェルネス株式会社
健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス」における暮らしと健康維持・増進の関係性の検証
オウカスに暮らす人は、外出・グループ活動に積極的で介護費用が抑制できる可能性を示唆する結果 2022年5月20日発行
https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2022052002031.pdf
(野村不動産・野村不動産ウェルネス PRESS RELEASEより)【
PDF.pdf

アミタホールディングス株式会社
アミタHDと千葉大学予防医学センター、「MEGURU STATION®」で健康増進効果を確認 ―6年間の累積介護費用約920万円の抑制に相当― 2022.06.10リリース
https://www.amita-hd.co.jp/news/220610_meguru.html(アミタホールディングス株式会社 企業サイトより)

評価に用いた「要支援・要介護リスク評価尺度」についてはコチラをご覧下さい
Press Release No 152-18-15 辻大士 全国版「要支援・要介護リスク評価尺度」開発 自治体の都市度を問わず、10問で要支援・要介護リスクを点数化.pdf
2022年07月04日2022年度・2023年度「健康とくらしの調査」及び付随調査の実施における公募型コンペティションの案内
表題に関し、コンペティションを開催いたします。
詳細は、下記URLをご確認下さい。
応募をお待ちしております。

https://www.jages.net/kenkyukikou/competition/
2022年06月30日ニューズレター第64号を発行しました
ニューズレター第64号を、本日2022.6.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年06月22日【書籍出版のお知らせ】近藤克則先生(著)健康格差社会 第2版 何が心と健康を蝕むのか
[内容説明]
「健康格差」を学びたい人に最適な定番書、最新の知見を加えた待望の第2版!
日本が「健康格差社会」であることを世に示した初版の発行後、社会疫学研究の進展により健康格差の存在は共通認識となり、健康格差の縮小が国の政策目標に掲げられるに至った。第2版では初版の内容を基盤にしつつ、この間に蓄積された多くの科学的知見を追加。「健康の社会的決定要因」などに関する議論の動向も解説する。「健康格差」の基本を知る上で最適な定番書。(医学書院HPより)


著者:近藤克則
発売日:2022/6/20
判型:A5頁:264
ISBN:978-4-260-04968-9
定価:2,860円 (本体2,600円+税)
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/108914#tab2
2022年06月20日グリスロの実証事例が令和4年度高齢社会白書に掲載されました。
ヤマハ発動機と千葉大学予防医学センターは、2021年10~12月に千葉県松戸市で「移動と健康」の共同研究を行い、その事例が、 内閣府の令和4年度高齢社会白書に掲載されました。

内閣府,ー令和4年度版高齢社会白書ー第1章高齢化の状況 第3節〈特集〉高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査,トピックス グリーンスローモビリティの取組事例1 ~高齢者の社会参加による介護予防、高齢者の活躍する機会の創出~, p.55 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s3s_06.pdf
2022年06月12日新型コロナウイルスによる健康二次被害防止啓発・公式サイト 健康二次被害防止コンソーシアム 特別セミナー第2回が開催されました(映像あり)

開催日時:2022年6月7日(火) 14:30~16:30
テーマ:健康二次被害防止のために、今私たちができること ―STAY ACTIVE, STAY HEALTHY アクティブに、健康にー
新型コロナウイルスによる健康二次被害防止啓発・公式サイト 健康二次被害防止コンソーシアムHPより:https://kenko-nijihigai.com/?p=1072

特別セミナー録画映像(YouTube)(2022年6月10日)
■前半パート(約55分) https://youtu.be/EVzVNsLWK0o
・代表発起人 筑波大学人間総合科学学術院 教授 久野 譜也 先生のお話
・活動事例発表
・自治体代表:福岡県大牟田市 / 岩手県金ヶ崎町 / 香川県丸亀市
・企業代表:株式会社杏林堂薬局 / 損害保険ジャパン株式会社 / 株式会社ルネサンス
・総括:日本老年学的評価研究機構(JAGES)代表理事・千葉大学予防医学センター 教授 近藤 克則 先生
・啓発リーフレットを受け取った方の感想VTR
2022年06月09日2022年 6月 10日(金)JAGES研究会開催のご案内 (13:20開始予定)
いつも大変お世話になっております。
6月の研究会は都合により午後からの開催とさせていただくことになりました。
開始時間は、「13:20」となりますので、どうかご注意くださいませ。
急な変更となり皆様にはご迷惑をおかけいたしますが
何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年06月06日2022年 6月 10日(金)プレス発表会開催のご案内 (11:30開始予定)
日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、6月開催に関しましては、件数がとても多くなりました為、
「11:30開始予定」とさせていただくことになりました。
お手数をおかけし大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


1.開催日時:2022年 6月 10日(金)  11:30開始予定

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります

3. プレス発表会登録フォーム:https://www.jages.net/about_jages/press/participation/

4.詳しくは:6月JAGESプレス発表会のお知らせ_6月10日開催.pdf
2022年06月03日日立製作所からシニア向けスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」がリリースされました。
日立製作所と日本老年学的評価研究機構が共同で研究を行っていた 「スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクト」を基に、日立製作所がスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」を作成し、iPhoneおよびandroid向けにリリースされました。
このアプリは、スマホのGPSを用いてアプリ利用者の外出行動や滞在行動を計測することで、疑似的に社会参加状態を測定するものです。
詳しくは、下記をご覧ください。

・ニュースリリース(日立製作所のHPへリンクしております。)

・「社会参加のすゝめ」ホームページ (日立製作所のHPへリンクしております。)
2022年05月31日クラウドファンディング、目標金額を達成しました
要介護高齢者の実態調査(在宅介護実態調査)の調査費用獲得のため、約2ヶ月間クラウドファンディングに挑戦しました。
多くの方々からご支援いただき、無事に目標金額を達成しました。本当にありがとうございました。
■目標金額 2,500,000円
■支援総額 2,793,500円

また、今回の調査についてYouTubeでお話させていただきました。ご覧いただけますと幸いです。

2022年05月31日ニューズレター第63号を発行しました
ニューズレター第63号を、本日2022.5.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2022年05月25日WACo:OPERA&基盤研究Aのページを更新しました
研究発表業績 (メディア掲載・放送等)
【NEW】中日新聞朝刊で、ヤマハ発動機との産学連携研究の一環の記事が掲載されました
高齢者の電動カート利用で「家族以外との会話増」 ヤマハ発×千葉大、研究結果公表(2022年5月7日 朝刊)
https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/40553/81/(中日BiZナビWEB 会員限定)より

※WACo:OPERA&基盤研究Aページ:https://www.jages.net/project/opera/
2022年04月28日クラウドファンディングを始めました

介護が必要でも自分らしく暮らせる社会を目指して、要介護高齢者の実態調査を行います。

介護は多くの人に関わるテーマであり、一般の方々と共に考えながら、より意義の高い研究に育てたいと考えています。是非皆様からは支援とともに研究に対するご意見を頂戴したいと思います。

支援金は、調査費用(調査票の印刷、郵送、集計など)に使用させていただきます。

ご支援のほどよろしくお願いいたします。

■目標金額 3,000,000

■実施期間 ~2022526日(木)

詳細はこちら: https://academist-cf.com/projects/247?lang=ja

2022年04月28日ニューズレター第62号を発行しました
ニューズレター第62号を、本日2022.4.28 発行いたしました

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2022年04月13日令和4年4月28日(木)に、第39回千葉大学予防医学センター市民講座・都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」の講演会を開催します。
第1回元気応援フェスタまつど2022 ~コロナに勝って、元気を取り戻そう!~

第39回千葉大学予防医学センター市民講座
松戸プロジェクトの成果と今後に向けて「コロナ流行に伴う健康二次被害」
講師:近藤克則 教授(千葉大学予防医学センター)
日時:2022年4月28日(木)第1部:13:00~14:30
会場:松戸市民劇場及びオンライン開催(zoom)

2022年04月08日【募集終了いたしました】2022年度グリーンスローモビリティ実証調査のフィールドを募集しております
【募集終了いたしました】
JAGESの代表理事である千葉大学予防医学センター 近藤克則教授は、ヤマハ発動機株式会社と共同研究契約(※)を締結し、実証調査を行っております。
2022年度調査は次のことを目的としています。

■目的
住み慣れた地域で高齢者が暮らし続けるためには、高齢者の移動支援が緊迫の課題です。高齢者の移動支援の1つに、グリーンスローモビリティの活用が注目されています。本研究では、この電動カート導入による高齢者の介護予防効果、社会保障費抑制効果等を検証することを目的としています。

■2022年度グリーンスローモビリティ実証調査のフィールドを募集
いくつかの条件があり、ご対応可能な自治体を募集いたします。
詳細は別添資料をご参照ください。
【 資料:2022年度実証調査に参加自治体募集の案内.pdf 】
実証調査開始時期等、ご相談がありましたらPDF下部のご連絡先までお気軽にお問い合わせください。なお、予算の都合上、数に限りありますことを予めご容赦ください。

(※)  国立研究開発法人(JST)産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)《ゼロ次予防戦略によるWell Active Communityのデザイン・評価技術の創出と社会実装》「電動カート導入による高齢者のQOL 向上の見える化」共同研究契約に基づき、行います。
2022年03月31日ニューズレター第61号を発行しました
ニューズレター第61号を、本日2022.3.31 発行いたしました

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2022年02月28日ニューズレター第60号を発行しました
ニューズレター第60号を、本日2022.2.28 発行いたしました

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2022年01月31日ニューズレター第59号を発行しました
ニューズレター第59号を、本日2022.1.31 発行いたしました

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2021年12月24日ニューズレター第58号を発行しました
ニューズレター第58号を、本日2021.12.24 発行いたしました

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2021年12月01日ニューズレター第57号を発行しました
ニューズレター第57号を、本日2021.12.1 発行いたしました

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2021年11月09日第72回WHO西太平洋地域委員会にJAGESから代表団を派遣しました
 世界保健機関西太平洋事務局が毎年開催している年次総会である第72回WHO西太平洋地域事務局(WPRO)が
2021年10月25日(月)から29日(金)に開催され、JAGES機構がWPROのパートナー機関としてオブザーバーとして招待されました。
 これを受け、JAGES機構からは理事の近藤尚己(京都大学教授)を筆頭に、事務局長の藤並、菖蒲川由郷(新潟大学特任教授)、Cable Noriko(University College of London シニア・リサーチ・フェロー)を派遣いたしました。同委員会は姫路市を会場に、ウェブと合わせたハイブリット開催となりました。JAGES機構からは、ウェブでの参加となりました。
 また、同委員会への参加にあわせ、第72回委員会の議題の一つに被感染症疾患と高齢化問題の進捗報告があったことを踏まえ、代表理事の近藤克則が声明を寄せました。同声明では、高齢者の介護予防には社会参加が重要であること、JAGESデータを使った分析では高齢者のインターネット利用が健康格差を是正する可能性が示唆されていること、しかしながら依然としてデジタル格差が存在することなどを述べ、引き続き西太平洋地域においてWPROとの協力を進めていくことなどを述べました。

近藤克則によるJAGESの声明:

各参加機関の声明一覧:

2021年10月29日ニューズレター第56号を発行しました
ニューズレター第56号を、本日2021.10.29 発行いたしました

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2021年10月18日国連人口基金(UNFPA)「国際高齢者デー」キャンペーンのお知らせ

国連人口基金(UNFPA*駐日事務所より、101日の「国際高齢者デー」に際し、「国際高齢者デー」に関するキャンペーンについて情報をいただきましたので、以下の通りお知らせいたします。

 

UNFPAアジア太平洋地域事務所長ビヨン・アンダーソンの寄稿は、朝日新聞「論座」に掲載されました。

日本語

英語版

 

1) Website

「世界最速で進むアジア太平洋地域の人口高齢化に、私たちは準備ができているかーUNFPAアジア太平洋地域事務所長ビヨン・アンダーソン」

https://tokyo.unfpa.org/ja/node/62796

 

2) Twitter

日本語投稿

・「101日は#国際高齢者デー」

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443807914049736709?s=20

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443753726150209557?s=20

・「世界最速で進むアジア太平洋地域の高齢化、私たちに準備はできているか?」

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443592206082707459?s=20

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443854454910906373?s=20

・「#ForEveryAge Campaign

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443448598822150144?s=20

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443056637472772105?s=20

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1442717155594629120?s=20

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1442359206271598597?s=20

英語投稿

・「Happy Int’l #OlderPersons Day!

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443762413224955917?s=20

・「Asia-Pacific is the world's most rapidly ageing region, but are weready?

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443823216263188480?s=20

https://twitter.com/UNFPA_Japan/status/1443591905292390415?s=20

 

3) Facebook

・「10/1#国際高齢者デー」

https://www.facebook.com/unfpa.japan/posts/2485642408246717

https://www.facebook.com/unfpa.japan/posts/2485581314919493

・「世界最速で進むアジア太平洋地域の高齢化、私たちに準備はできているか?」

https://www.facebook.com/unfpa.japan/posts/2485633648247593

・「#ForEveryAge Campaign

https://www.facebook.com/unfpa.japan/posts/2484913754986249

https://www.facebook.com/unfpa.japan/posts/2483805881763703

https://www.facebook.com/unfpa.japan/posts/2483105355167089

 

4) Instagram

・「101日は国際高齢者デー」

https://www.instagram.com/p/CUeX8VvP7LQ/?utm_source=ig_web_copy_link

https://www.instagram.com/p/CUekw7thfft/?utm_source=ig_web_copy_link

https://www.instagram.com/p/CUeuWzUtW0h/?utm_source=ig_web_copy_link

 

5) YouTube

・「For Every Age: Taking a life-cycle approach to ageing inAsia-Pacific

https://youtu.be/hfUHDYcKTN8

 

*国連人口基金(UNFPA)とは、国連総会のイニシアチブの下、1969年に設立された国連機関の一つで、人口関連の支援を行う。JAGES機構は、202064日にUNFPAと共催でウェビナーを実施するなど、協力しています。

2021年10月16日愛知県豊田市で今年7月に始まった「ずっと元気!プロジェクト」の掲載記事にJAGESでの活動内容も紹介されました。
豊田市の「ずっと元気!プロジェクト」が、他と少し違うワケ
企業版ふるさと納税とのあわせ技で課題をクリア
日経BP総合研究所 Beyond Health(2021.10.14)より
JAGESプロジェクトというエビデンス:https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/101300246/?P=7


豊田市、介護予防で最大5億円のSIB事業を実施中
8月10日に市民向け説明会を実施、介護保険給付費10億円削減を目指す
日経BP総合研究所(2021.08.06)より
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/080602093/
2021年10月16日ヤマハ発動機株式会社と千葉大学は、低速モビリティによる移動が健康に寄与するか検証する目的で共同研究に関する契約を締結しました
千葉大学と「移動と健康の検証」に関する共同研究契約を締結
~高齢化社会に低速運転車両を活用した“健康促進“ソリューションを提供~
(2021年10月11日発表)※ヤマハ発動機株式会社 企業サイトより

日本経済新聞WEB(2021.10.11 20:00)で契約を締結した内容が紹介されました
ヤマハ発動機、高齢者の移動と健康を研究 千葉大と
2021年09月30日ニューズレター第55号を発行しました
ニューズレター第55号を、本日2021.9.30 発行いたしました

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2021年09月28日2020年新型コロナ感染症流行下の高齢者実態調査
JAGESに参加している11市町と共同して、2020年度に新型コロナウイルスに関して調査を実施致しました。その調査結果の概要を以下にまとめました。

2020年新型コロナ感染症流行下の高齢者実態調査による11自治体の分析結果概要_20210928.pdf

※日本医療研究開発機構(AMED)長寿科学研究開発事業(JP20dk0110034)
「地域づくりによる介護予防の推進のための研究」の一環として実施した調査です。


NHK「クローズアップ現代+」で紹介されました

<番組情報>

2021年9月29日(水)放送

“孤立という病”

コロナ禍の健康被害

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4588/index.html
※NHKサイトより


新型コロナ感染症対策ページ:https://www.jages.net/library/covid-19/
2021年09月17日監修:近藤克則先生「人との関り」をテーマとした、新しい啓蒙リーフレットが完成いたしました。
健康二次被害防止コンソーシアム
新型コロナウイルスによる健康二次被害防止啓発・公式サイトより
  • 新リーフレット『人との関わりを増やして 体も心も健康に』ができました。
    下記URLより必要事項をご入力いただいた方に、リーフレットのPDFをお送りいたします。
    こちらから → https://kenko-nijihigai.com/?page_id=11

 
2021年09月02日高齢者のインターネット利用と健康の関連について、JAGESと京都大学より報告書がリリースされました
同報告書に掲載された内容は、世界保健機関西太平洋事務局(World Health Organization, Western Pacific Regional Office; WPRO)にも提出されています。
2021年08月31日ニューズレター第54号を発行しました
ニューズレター第54号を、本日2021.8.31 発行いたしました

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2021年08月04日「松戸プロジェクト・コンソーシアム」が「アジア健康長寿イノベーション賞2021 新型コロナ対応特別賞」を受賞しました!

2021.7.30

「松戸プロジェクト・コンソーシアム」が、「アジア健康長寿イノベーション賞2021 新型コロナ対応特別賞」を受賞しました!



松戸プロジェクト・コンソーシアム
千葉大学、松戸市、住民ボランティア、株式会社Biz Brew、一般社団法人日本元気シニア総研はれの日サロン、日本老年学的評価研究機構)の「アフターコロナ時代の新たな都市型介護予防モデル:コレクティブ・インパクトによる、オンライン「通いの場」導入の試み」が「アジア健康長寿イノベーション賞2021 新型コロナ対応特別賞」を受賞しました。

 

「アジア健康長寿イノベーション賞」は、日本政府によるアジア健康構想の一環として、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)および日本国際交流センター(JCIE)が2020年に創設した表彰事業で、健康長寿の達成、高齢者ケアの向上に資する取り組みをアジア各国から募集し表彰するものです。本年は特に、コロナ禍が高齢者に与えている影響の大きさに鑑み、新型コロナ対応特別賞が設けられました。(日本国際交流センター(JCIE)公式サイト:http://www.jcie.or.jp/japan/2021/07/30/post-13745/)

 

 

受賞や当プロジェクトの詳細は、下記の関連ホームページをご参照ください。

 

関連ホームページ

Asia Health and Wellbeing InitiativeAHWIN)公式サイト(https://www.ahwin.org/
・日本国際交流センター(JCIE)公式サイト(http://www.jcie.or.jp/japan/

・都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」の特設サイト(https://www.matsudo-project.com/)

・日本老年学的評価研究機構(JAGES)公式サイト「松戸プロジェクト」のページ(https://www.jages.net/project/municipalities/matsudo/)

2021年07月30日ニューズレター第53号を発行しました
ニューズレター第53号を、本日2021.7.30 発行いたしました

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2021年06月30日ニューズレター第52号を発行しました
ニューズレター第52号を、本日2021.6.30 発行いたしました

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2021年05月31日ニューズレター第51号を発行しました
ニューズレター第51号を、本日2021.5.31 発行いたしました

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2021年05月18日2021年度保険者共同研究会(JAGES2022調査説明会)WEB開催のお知らせ
第9期介護保険事業計画策定に向けた2022年(令和4年度)の秋に実施予定の「健康とくらしの調査」説明会を実施いたします

「健康とくらしの調査」は、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査を拡張した調査であり、研究者と市町村(保険者)と共同研究協定を締結し、共同で実施されるものです
「健康とくらしの調査」に参加することで、地域共生社会・地域包括ケアシステム構築に向けた地域づくりに資する調査が可能となります

より多くの市町村のご参加を心よりお待ち申し上げております

【日程】両日とも同内容となります
①2021年 5月 25日(火)10時00分 ~ 16時00分
②2021年 5月 31日(月)10時00分 ~ 16時00分

【開催方法】
新型コロナウイルス感染症の影響により、両日ともにWEB開催(zoomを使用したオンライン)を予定しております

【下記登録フォームよりお申し込みをお願いいたします】

【プログラム】※時間と内容は変更の可能性があります
 司会進行:近藤克則 (以下,敬称略)



【関連する事業費・研究費】
2021年05月08日【JAGES×トーテック共同研究】通いの場運営支援Webサイトを公開しました
【JAGES×トーテック共同研究】保健予防・介護予防事業で活用できる『教室・通いの場』運営支援サービスWebサイトを公開しました
URL:https://www.kayoinomori.jp/(通いの森)
2021年04月30日ニューズレター第50号を発行しました
ニューズレター第50号を、本日2021.4.30 発行いたしました

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2021年04月16日JAGES機構設立3周年記念シンポジウム開催のご案内
JAGESシンポジウム 健康危機へのレジリエンスと新時代への脱皮 – 感染症・自然災害を例に -

度重なる自然災害やCOVID-19、経済不況など、様々な危機が頻発しています。これらの危機に共通することは、災害による直接的なケガや死亡、新型コロナウイルス感染症による感染といった直接的な健康影響だけでなく、避難生活や社会的孤立、失業や経済状況の悪化など様々な「健康の社会的決定要因」が複雑に私たちに影響しているということです。
 また危機からの回復にも、ソーシャル・キャピタルなどの社会的決定要因を考慮することが欠かせません。World Health Day 2021のテーマが健康格差になりましたが、健康格差の最大の原因は健康の社会的決定要因です。これらのことから、高齢者における健康の社会的決定要因を考慮し、危機の時代に、だれ一人取り残さずに健康な社会をいかに達成するかを、昨今のエビデンスをもとに検討します。

主催:(一社)日本老年学的評価研究機構

日時:2021年5月14日(金)15:00~17:00


会場:Zoomで開催いたします。

*参加登録いただいたのち、ZoomのURLをお送りいたします

対象:健康長寿の取り組みに興味を持つ自治体職員、研究者、個人健康長寿社会の実現に向けた産官学連携に興味のある企業


詳しくは:https://www.jages.net/kenkyukikou/sanka/?_layoutmode=off
2021年03月31日ニューズレター第49号を発行しました
ニューズレター第49号を、本日2021.3.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2021年03月19日日立製作所との共同研究「スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクト」が始まりました。
日立製作所と日本老年学的評価研究機構の共同研究で行っている「スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクト」が始まりました。

〇スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクトとは?
 スマホに活動計測アプリをインストールいただき、社会参加の傾向と健康長寿のアドバイスをお伝えすることで、社会参加の興味を深めていただきたいと考えています。
 この取り組みにご賛同いただける方は、ホームページの「申込みをする」から参加のお申し込みをお願いいたします。
 また、皆様の社会参加の傾向を分析するためアンケートへのご協力をあわせてお願いいたします。


・期間:2020年10月〜2021年3月(予定)
・参加費:無料・定員:100名
※応募者多数の場合締め切らせていただくことがあります

・参加条件:
?65歳以上の方(要介護認定を受けていない方)
?スマートフォンをお持ちの方(Android/iPhone)
※期間中のモニターご協力と、お願いするすべてのアンケートにご回答いただけた方に、1,000円相当のQUOカードを進呈

<チラシPDF>

何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年02月26日ニューズレター第48号を発行しました
ニューズレター第48号を、本日2021.2.26 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2021年02月18日2022年度「健康とくらしの調査」に向けた説明会のご案内
2022年度「健康とくらしの調査」に向けた説明会を予定しております
開催日時など詳細が決まりましたらご案内を差し上げます
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます
2021年02月01日【国土交通省まちづくり分野におけるSIB事業シンポジウム】のお知らせ
国土交通省主催
「まちづくり×SIB」シンポジウム
〜3つの価値を創出する新しいまちづくり〜
主催:国土交通省都市局まちづくり推進課
事務局:有限責任監査法人トーマツ
日程:2021年3月4日(木)13:00〜15:30
会場:Microsoft Teams (予定)
定員:先着100名(参加費無料)
近藤克則先生の基調講演:まちづくり分野におけるSIB/PFSの可能性
※デロイトWEBページ上にて、シンポジウムの周知ページが公開されましたので共有致します
【DT WEBページリンク】


関連する内閣府主催のシンポジウムもご紹介いたします
次世代医療基盤法シンポジウム
「ビッグデータが生み出す”明日の健康・医療・介護”」
〜次世代医療基盤法が目指す世界と市民・行政にとっての意義〜
主催:内閣府 日本医療研究開発機構・医療情報基盤担当室
対象:地方公共団体・教育委員会事務局関係者
日時:令和3年2月19日(金)14:00〜16:35
開催方法:オンライン
2021年01月30日ニューズレター第47号を発行しました
ニューズレター第47号を、本日2021.1.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2021年01月06日2021年1月13日(水)プレス発表会開催のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2021年1月13日(水) 12:00〜13:00(予定)

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

3.詳しくは、(1月JAGESプレス発表会のお知らせ_1月13日開催.pdf

4.【1月13日プレス発表会登録フォーム】https://bit.ly/392fGfP 
2020年12月25日ニューズレター第46号を発行しました
ニューズレター第46号を、本日2020.12.25 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年12月07日2020年12月14日(月)プレス発表会開催のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年12月14日(月) 12:10〜13:10(予定)

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年11月30日ニューズレター第45号を発行しました
ニューズレター第45号を、本日2020.11.30 発行いたしました

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2020年11月09日国際保健機関(WHO)のフォーラムで近藤克則代表理事と近藤尚己理事が発表を行いました。
9月15日から17日にかけて、ウェブで国際保健機関(WHO)主催のフォーラム、 "Achieving the Health Future We Need: The First Innovation Forum in the Western Pacific Region (理想の保健の実現に向けて:西太平洋地域最初のイノベーションフォーラム)"がウェブ上で開催されました。

同フォーラムには、JAGES機構代表理事の近藤克則(千葉大学 教授)、理事の近藤尚己(京都大学 教授)もスピーカーとして招待され、近藤尚己理事は9月15日に高齢者の健康における「ナッジ」の活用について(発表資料はこちら)、近藤克則代表理事は9月16日に高齢者の社会参加と健康の関連について(発表資料はこちら)、JAGESの研究成果も交えながら発表しました。

JAGESは、これまで20年以上にわたって日本の高齢者のデータを集め、様々な科学的成果を生み出し、政府・自治体と一緒になって健康長寿社会づくりに努めてきましたが、今後はその知見を活用して、国際社会においても健康社会づくりに貢献していきたいと思います。
2020年11月02日2020年11月9日(月)プレス発表会開催のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年11月9日(月) 12:00〜13:00(予定)

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年11月02日一般社団法人 日本老年学的評価研究機構の近藤克則代表理事(千葉大学 教授/国立長寿医療研究センター 部長)が「2020年度日本医師会医学賞」を受賞しました。
一般社団法人 日本老年学的評価研究機構の近藤克則代表理事(千葉大学 教授/国立長寿医療研究センター 部長)が「2020年度日本医師会医学賞」を受賞しました。
研究題目は、「健康格差縮小を目指した社会疫学研究」で、2020年11月1日(日)の第73回日本医師会設立記念医学会大会の席上にて授与されました。

受賞おめでとうございます
2020年11月26日日立製作所との共同研究「スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクト」が始まりました。
日立製作所と日本老年学的評価研究機構の共同研究で行っている「スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクト」が始まりました。

〇スマホデータを活用した健幸づくりプロジェクトとは?
 スマホに活動計測アプリをインストールいただき、社会参加の傾向と健康長寿のアドバイスをお伝えすることで、社会参加の興味を深めていただきたいと考えています。
 この取り組みにご賛同いただける方は、ホームページの「申込みをする」から参加のお申し込みをお願いいたします。
 また、皆様の社会参加の傾向を分析するためアンケートへのご協力をあわせてお願いいたします。


・期間:2020年10月〜2021年3月(予定)
・参加費:無料・定員:100名
※応募者多数の場合締め切らせていただくことがあります

・参加条件:
?65歳以上の方(要介護認定を受けていない方)
?スマートフォンをお持ちの方(Android/iPhone)
※期間中のモニターご協力と、お願いするすべてのアンケートにご回答いただけた方に、1,000円相当のQUOカードを進呈

<チラシPDF>

何卒宜しくお願い申し上げます。
2020年10月30日ニューズレター第44号を発行しました
ニューズレター第44号を、本日2020.10.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年10月26日日本老年社会科学会第63回大会のポスターが完成しました
日本老年社会科学会第63回大会(2021年6月12日(土)~13日(日))のポスターが完成しました

日本老年社会科学会第63回大会
日時:2021年6月12日(土)~13日(日)
会場:Web 開催 ※シンポジウムは名古屋での開催を検討中です
テーマ:高齢者の well-being と社会
2020年10月24日第79回日本公衆衛生学会総会でJAGESグループから4名の方が受賞しました
第79回日本公衆衛生学会総会(2020.10.20~22)
会場:オンライン開催、みやこめっせ「京都市勧業館」
テーマ:健康・医療・介護の未来づくり:Social Joint Venture(社会的協働)

【最優秀口演賞受賞】
・宮國康弘, 斉藤雅茂, 辻大士, 近藤尚己, 近藤克則:地域レベルの社会参加と介護給付費との関連:JAGES縦断データによるマルチレベル分析

【口演賞受賞】
・Kino Shiho, Nishioka Daisuke, Ueno Keiko, Kondo Naoki: Mental, physical and social health among older Japanese with public assistance.

【ポスター賞受賞】
・藤原聡子, 宮國康弘, 辻大士, 近藤克則: 高齢者の社会的ネットワークと認知症リスクとの関連:JAGES6年間縦断研究.
・西田恵, 花里真道, 近藤克則: 高齢者のうつと居住地域の子ども人口密度の関連: JAGES2016横断研究

受賞おめでとうございます
2020年10月21日10月27日(火)プレス発表会開催のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年10月27日(火) 12:00~13:00

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年10月07日第15回アセアンGO―NGOフォーラムに参加しました
 2020年9月21日にオンライン形式で開催された第15回アセアンGO―NGOフォーラムにJAGESが招待され、ミャンマー、マレーシアで行っている調査の研究代表である菖蒲川特任教授(新潟大学)とJAGES機構事務局長の藤並を代表として派遣しました。フォーラム内ではJAGESに発表の機会が与えられ、菖蒲川特任教授がこれまでのJAGESの経験を共有しました。
 アセアンGO―NGOフォーラムは、「社会福祉開発担当高級事務レベル会合」に合わせて毎年開催されるフォーラムで、今年で15回目を迎えました。今回のフォーラムは、「家族の連帯とレジリエンスの強化-逆境を乗り越え新常態への対応を- (“Strengthening Family Resilience and Solidarity: Braving the Adversity and Adapting to the New Normal”)」をテーマに開催されました。新型コロナウィルス感染症流行による外出頻度の低下により「家族」との時間が増えた中で、「新常態(ニューノーマル)」の中で高齢者や子ども、障害者の保護をどのように進めるべきかについて話し合われました。
 参加各国からは、新型コロナの影響により、家庭にどのような影響を及ぼしているのか、そしてそれに対しどのような対応が取られているのかの経験が共有され、今後どのような措置が必要になるのか話し合われました。JAGESからは、菖蒲川特任教授が発表の機会を与えられ、JAGESがこれまでの調査研究で蓄積した科学的根拠を示し、高齢者の健康を守るためには、家族の役割とともに社会とのつながりを維持する方策を考えることの重要性について発表しました(発表資料はこちら.pdf)。

2020年09月30日ニューズレター第43号を発行しました
ニューズレター第43号を、本日2020.9.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年09月23日9月29日(火)プレス発表会開催のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年9月29日(火) 10:00~11:00

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 


2020年08月31日ニューズレター第42号を発行しました
ニューズレター第42号を、本日2020.8.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年08月27日【重要】9月2日(水)プレス発表開催方法のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年9月2日(水) 12:10~13:10 

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年07月31日ニューズレター第41号を発行しました
ニューズレター第41号を、本日2020.7.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年07月27日オンラインセミナー ”Older Persons & COVID-19 Strengthening health & rights through collective action”のお知らせ
5月4日にアジア太平洋地域における新型コロナウィルスと高齢者に関するウェビナーを共催した国連人口基金(UNFPA)よりオンラインセミナー「高齢者と新型コロナウィルス感染症」の案内がありましたのでお知らせいたします。

UNFPA事務局長及びWHO事務局長も登壇して、コロナ禍での高齢者の現状と対策について考えるオンラインセミナーです。

セミナーは英語で行われますが、事前登録は不要とのことです。
興味のある方は、以下の案内をご覧ください。

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■テーマ:Older persons & COVID-19 -Strengthening health & rights through collective action-
(高齢者と新型コロナウイルス感染症ー力を合わせて人々の健康と権利を守るー)
■日時: 7月28日(火)日本時間23時30分 〜 24時30分
*本オンライン セミナーはYouTube Livestreamで視聴できます。
■言語:英語
■参加費:無料
■当日参加URL(事前登録不要):unf.pa/olderpersonscovid19

■モデレーター:
ラージ・クマール (Raj Kumar):DEVEX初代社長 兼 編集長

■基調講演:
テドロス・アダノム (Tedros Adhanom Ghebreyesus):世界保健機関(WHO)事務局長
ナタリア・カネム (Natalia Kanem):国連事務次長 兼 国連人口基金(UNFPA)事務局長

■スピーカー:
Mr Arun Maira, Chair of the Board, HelpAge International
: Unique strengths and risks of older populations; global and regional responses underway in countries

Dr Alex Kalache, President of International Longevity Centre, Brazil (ILC-Brazil)
: What greater UN and civil society collective action would look like

Ms Christine Umutoni, Resident Coordinator Mauritius and Seychelles
: UN collective action at country level

Dr Naeema Al Gasseer, Senior Advisor to World Health Organization Regional Director at Eastern Mediterranean Region
: incoming WHO Representative in Egypt, outgoing WHO Representative in Sudan

Dr Octavio Vergara, Director of the National Services for Elderly (SENAMA)
: Government of Chile
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2020年07月09日【重要】7月17日(金)プレス発表開催方法のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年7月17日(金) 12:00~13:00 

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年06月30日ニューズレター第40号を発行しました
ニューズレター第40号を、本日2020.6.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年06月23日2020年6月4日に、新型コロナウィルス感染症流行下における高齢者の生活と対策に関するウェビナーを国際機関と共催で実施しました。
2020年6月4日に、国際NGOのHelpAge Internationalや、国連アジア太平洋経済委員会(UNESCAP)、国連人口基金(UNFPA)などとの共催で、新型コロナウィルス感染症の流行によるアジア太平洋地域の高齢者の生活への影響とその対策を議論するためのウェビナーを開催いたしました。

当日は、世界中から約500名の方に参加いただき、日本からも多くの方に参加いただきました。ウェビナーでは、ミャンマー、パキスタン、いらん、韓国、フィリピン、シンガポール、タイの高齢者へのインタビューを基に、専門家が高齢者の生活や経済、健康などに与える影響とその対策について議論を行いました。

JAGES機構からは、理事の近藤尚己(東京大学准教授)がパネルとして登壇して議論を行うとともに、JAGESの研究成果から高齢者の運動や他者との交流が減ることで懸念される問題について発表を行いました。

ウェビナーの様子は、以下のURLでYoutubeで公開されています。近藤尚己理事の発表は53分46秒から始まります。
ぜひご覧ください。
2020年06月23日国連人口基金(UNFPA)がまとめた新型コロナウィルス感染症が高齢者に与える深刻な影響と、その原因と対策についてまとめたガイダンスの日本語版作成に協力しました。
国連人口基金(UNFPA)は、新型コロナウィルス感染症が高齢者に与える深刻な影響と、その原因と対策についてまとめたガイダンスの日本語版を発表しました。

本ガイダンスでは、身体面、精神面、経済面、感染リスクなど、高齢者への影響を「6つの課題」にまとめて解説しています。UNFPAが本ガイダンスの日本語訳を作成するにあたり、JAGESからも助言を行いました。

現在、日本語版は以下のURLで公開されています。
又は、
2020年06月18日【重要】6月24日(水)プレス発表開催方法のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年6月24日(水) 12:00~13:00 

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年06月02日新型コロナウイルス感染症に関する論文が、日本健康開発雑誌で早期公開されました
本日、2020年6月2日(火)新型コロナウイルス感染症に関する論文が、日本健康開発雑誌で早期公開されました
2020年05月29日ニューズレター第39号を発行しました
ニューズレター第39号を、本日2020.5.29 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年05月28日【重要】新型コロナウィルス流行下における高齢者の生活と対策に関するウェビナーを共催します。
新型コロナウィルスの流行によるアジア太平洋地域の高齢者の生活への影響とその対策を議論するためのウェビナーを、国連アジア太平洋経済委員会(UNESCAP)、国連人口基金(UNFPA)、国際NGOのHelpAge International、アジア欧州会合(ASEM)との共催で開催いたします。

「OLDER PERSONS, COMMUNITIES AND COVID-19」
日時:2020年6月4日15:00 - 16:30 (インドシナ時間)日本時間17:00 - 18:30
言語:英語
*ZOOMを通じて開催いたします。事前の参加登録が必要です。詳細はこちら.pdfをご覧ください。

 新型コロナウィルスの流行により、日本では約2ヶ月に及ぶ非常事態宣言が出されるなど、外出の自粛と生活の変化が求められる状況にあります。感染予防のため人との直接の接触に注意を払う必要がある一方で、これまでJAGESの研究が示してきたように、高齢者が孤立化することによる健康への影響も考慮する必要があります。また、アジアの多くの国では社会保障制度が十分でないことから、多くの高齢者が年金を受けられておらず、ロックダウンによる経済的な影響なども無視できない状況になっています。

 こうした状況下では、各家庭や地域において、高齢者や周囲の方々が様々な困難に直面しており、どういった方がどのような問題を抱え、どういうニーズがあるのかを明らかにすることが重要になります。

 本ウェビナーでは、高齢者や自治体担当者へのインタビューを通じてアジア大洋州地域のコミュニティーにおける高齢者の現状を明らかにし、それに対しどのような対策をとり得るか、パネルディスカッションを行います。

 JAGES機構からは理事の近藤尚己(東京大学 准教授)が登壇し、これまでのJAGESの研究成果から高齢者にどのような影響を及ぼすことが予想されるか発表し、有識者によるパネルディスカッションにも参加する予定です。

 ウェビナーはZoomで開催され、議論は英語で行われます。参加するには事前の登録が必要になっております。詳細はこちら.pdfをご覧いただければと思います。

多くの皆様の参加をお待ちしております。
2020年05月22日スポーツ庁「【報告書・事例集】スタジアム・アリーナ等の経済的効果・社会的効果」報告書内でJAGESの取り組みが紹介されました。
JAGESは、2019年度にスポーツ庁が株式会社日本経済研究所に委託して行われた「スタジアム・アリーナ等の経済的効果・社会的効果」の評価手法開発に協力しました。この度、その報告書がスポーツ庁ホームページ上で公表されました。
2020年05月14日【重要】5月20日(水)プレス発表開催方法のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年5月20日(水) 12:00~13:00 

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年04月30日ニューズレター第38号を発行しました
ニューズレター第38号を、本日2020.4.30 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年04月16日【書籍出版のお知らせ】近藤克則先生(著)ソーシャル・キャピタルと健康・福祉 実証研究の手法から政策・実践への応用まで ※2020年4月30日発売
[内容説明]
ソーシャル・キャピタルは、今や厚生労働省等において重要な政策目標の一つとして捉えられる概念となった一方で、研究データの蓄積もまだまだ必要である。このような現状に鑑み、主要なソーシャル・キャピタルの評価・研究方法を概観した上で、実証研究の手法と成果を紹介したのが本書である。研究者・実践者・政策立案者など関係者のすべてが勝者となるwin-winの関係を築き,研究成果を政策・実践に応用するための視座を提示した一冊。
[ここがポイント]
◎健康・福祉に関する主な研究方法と実証研究の実際を紹介。
◎ 政策・実践に研究成果を応用するための視座を提示。
(株式会社ミネルヴァ書房HPより)https://www.minervashobo.co.jp/book/b505752.html

著者:近藤克則(編著)
出版社: ミネルヴァ書房
出版年月日:2020年4月30日発売
単行本: 288ページ
言語: 日本語
ISBN-10: 4623077748
ISBN-13: 978-4623077748
2020年04月14日【重要】新型コロナ感染症対策ページを作成しました
JAGES関係のみなさま

新型コロナウイルス感染症が流行し、日本では史上初の緊急事態宣言が発令されました。
外出自粛が要請され、人との接触を控える期間の長期化が見込まれています。
そんな中、高齢者の外出や交流が減ることによる健康状態の悪化が心配されています。
そこで、『新型コロナ感染症対策ページ』を作成いたしました。
感染リスクを抑えた活動や、インターネットを活用したコミュニケーション等をまとめましたので、ご覧ください。
新型コロナ感染症対策ページ
2020年04月09日【重要】4月15日(水)プレス発表開催方法のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を 鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、先月と同様に「Zoom」(オンラ インミーティングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。 
何卒よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年4月15日(水) 12:00~13:00 

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

2020年04月03日【重要】新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者の生活への示唆:JAGES 研究レビュー

「新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者の生活への示唆:JAGES研究レビュー」
新型コロナウイルス感染症が流行する中、外出を控える日々が続いています。
一方で、これまでのJAGESの研究から、高齢者が閉じこもり人との交流が減ることで
健康への影響があることも分かっています。

これまでのJAGESの研究から外出や交流、社会参加がどれくらい健康にいいのか、
それらを踏まえ、現在のような状況ではどうすればよいのかをまとめました。
2020年03月31日ニューズレター第37号を発行しました
ニューズレター第36号を、本日2020.3.31 発行いたしました

ぜひ、ご覧ください
2020年03月27日【重要】4月15日(水)JAGES研究会開催方法のご案内
4月の研究会につきまして、開催方法を改めてお知らせいたしたく存じます。

現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、更なる感染拡大防止の為、
今回も3月開催時同様に、皆さまに会場へはお集まりいただかず、
「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)でのwebミーティングとさせていただきます。

開催日時等につきましては変更はございません。
ご参加方法等に関しましては追ってご連絡させていただきますので、
取り急ぎご承知おきいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
2020年03月05日【重要】3月11日(水)プレス発表会開催・開催方法のご案内
報道関係者各位

日本老年学的評価研究(JAGES:Japan Gerontological Evaluation Study)の研究成果について,プレス発表を下記の通り開催いたします。

今回のプレス発表会につきましては、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、感染拡大防止の為皆さまに会場へはお集まりいただかず、「Zoom」(オンラインミーティ ングアプリ)を用いてのweb開催とさせていただきます。
当日の参加方法等に関しましては、お申し込み後に詳細をご案内いたします。
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

1.開催日時:2020年3月11日(水)12:00~13:00

2.開催方法:「Zoom」(オンラインミーティングアプリ)を用いてのweb開催となります 

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