自殺対策に関する革新的自殺研究推進プログラム

JAGESは政策研究の1つとして、「自殺対策に関する革新的研究推進プログラム(旧:革新的自殺研究推進プログラム)」に取り組んでいます。社会格差が、うつに代表される精神的健康に影響を及ぼすことは、社会疫学的研究によって明らかにされてきています。しかし、その影響が自殺にまで及ぶのか否か、及ぶ場合の機序は明らかとなっていません。それが明らかになれば、ポピュレーション戦略による自殺予防につながると期待できます。
これまでに、地域レベルのうつ割合や健康の社会的決定要因と、自殺率との関連について検討してきました。令和8年度からは、新たに「地域包括ケアシステムの推進は高齢者の自殺対策になりうるか」をテーマとした研究を開始しました。地域づくりや介護予防の取組と自殺との関連を検証するとともに、地域ごとの自殺率などを『見える化』し、自治体が活用・分析できる地域診断支援システムを構築することで、地域づくりを通じた自殺対策を支援していきます。


自殺研究地域診断支援システム

 
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